「女性宮家」創設へ｜掲示板スレッド

「無能」「有能」は、私が読んだ言葉ですね。

どう表現したらいいのでしょうか。
ふふ・・・さんは、皇族を、皇族となる人物を「採点」するスタンスですよね。それは、確かに、現行憲法的な発想だなあ、と思うところです。

>この「血の繋がりを必要としない」点の主張をクリアする必要があると思うけれども、

外野さんは、どうも人の話を曲解するくせがおありですよね。
私は、「血の繋がりを必要としない」などと言っていませんよ。
強いて言うならば、「血のつながりは絶対的な要件だとは思わない」ということでしょうか。
それに、愛子さまが天皇となられることに対して疑問を呈したのは、今の時点での話。
愛子さまがこのまま天皇となるべくお育ちになれば、それは、天皇を継ぐにふさわしい方になられると思いますよ。
そもそも、愛子さまは天皇の血を継いでいらっしゃるのだし。

反対に外野さんは、「男系の血のつながり」のみをもって皇統の正統性を語ってらっしゃるように思いますが、それは、大麻所持で逮捕されるような人であっても「男系の血」を継いでさえすれば、それは、天皇に相応しい人物であるとお考えだということでよろしいですか？

ふふ・・・さん、美智子皇后様と同時に語られているのですから、その時点で、ふふ・・・さんの採点基準に「血の繋がり」が考慮されなくなっている、と言えると思います。

ご質問は、私は「はい。」と答えます。あくびしているだけでも神々しい、というような理屈ではない気持ちが、天皇を支持する気持ちに繋がると考えるからです。また、一点だけで人を決定的に否定するのは、いかがなものか？とも思います。

男系支持になったのはつい最近ですが、それについては、すみません、夜にでも書かせていただきますので、よろしければ明日、ご覧になってください。

ちょっと、外出してきます。

>言えると思います。
あなたがどのようにお考えになろうが自由ですが、そのことと、あなたの考えが当たっているかどうかは全く別の話であるということはご承知おきください。


>また、一点だけで人を決定的に否定するのは、いかがなものか？とも思います。

一点だけ？
大麻所持で逮捕ですよ？
もしかして、
旧皇族という重圧に押しつぶされそうになって大麻にはしってしまったのだろうから、仕方がない、、、って感じですか？　苦笑
まあ、人の考えはそれぞれですから否定はしませんが、どんな人であっても、血さえつながってさえすれば天皇になるべく資格を有しているとお考えだということであれば、何をかいわんやですね。
そもそも、本当に血を継いでいるかなど、誰にも分らないのですが。

残念ながら、私は、外野さんのご意見を全く理解できません。
よって、お話はこれまでとさせていただきます。
ありがとうございました。

ふふ・・・さん

ちょっと戻ってきたので、覗きました。
相変わらずでいらっしゃる。
他人に理解できなければ、いずれにしろ意味がなくなるでしょう？議論は。そこを否定するのはおかしいと思います、私は。

あと、私は、根底に「血の繋がり」を主張していて、その先の評価は別にある、と思っております。先に、人間的評価があるわけではありません。そこが、あなたとの違いではないでしょうか？どんなに徳を積んだ方でも、血の繋がりのない方が天皇になるのはおかしいと思う、という主張であることをはっきり言わせていただきます。とともに、天皇は時間の流れで考慮すべき存在であると思っております。一代でひっくりかえるような存在ではないと思います。

取り急ぎ。

>その先の評価は別にある

結局、評価するのですよね？
血だけではないということですね？
まあ、その程度の考えでしかないと思いましたよ。
申し訳ないけれど、私は、あなたのように考えがぶれる方と話をすることに意味を感じませんので。

さて、話を戻すと、
　皇籍復帰はさせるけれども、皇位継承権を与えるのは次の世代から。
例えば、そんな話になるのであれば、結局、それは、国民が天皇を選んだことになるのでしょう。
血はつながっているのに、
　この人には継承権はあるけれど、あの人にはない
と決めてしまうのですから。
そもそも、今の日本で旧皇族の皇籍復帰を決めるのは誰かと言えば、それは、皇族方ではなく皇室会議ということになるのではありませんか？
その上で、皇位継承順位を変更するのであれば、それは、法律である皇室典範を改正する必要が出てくるのです。
法律によって皇位継承順位が定められている以上、旧皇族を皇籍復帰させることだって「国民が選んだ」ことになってしまうのですよ。
わかったようなことばかり言ってないで、現実を見た方がいいと思いますよ。

どれだけ、蘇我氏、藤原氏、平氏が権勢を振るおうとも、天皇の父になることは出来なかった。

それは何故か？

というと、

「前例が無いから」

それが伝統主義である。

それを軽く考えてはいけないのではないか。

あらためまして、
もこもこ様
ももたん様
ふふ・・・様
バームクーヘン様
あけましておめでとうさんです。今年もよろしくお願いいたしますね。

年頭のご挨拶のあとでなんなのですが、
旧宮家について少々書かせて下さい。
私大講師退職の件については、ここの大学の元名誉教授が実名入りで文春にコメントを寄せています。お辞めになった経緯も元教授が仰るとおりなのでしょう。
非常勤講師の職をお世話くださった方に対して礼を欠く振る舞いには大麻所持で逮捕された親族の方とともに、旧宮家ご出身だといわれても首を傾げることしかできません。
本題はここからですが、
以前、竹田氏はテレビ番組で「もしも正式な皇族への復帰を要請されれば、旧宮家の人間は皇室に入る覚悟はある」（復帰とちゃうけど）と言い切っておられました。
本当でしょうか？もし、旧宮家の皆さんが「覚悟」をもっているのなら、一族をあげて今回の不祥事を防ごうとなさったはずです。
いくら竹田さんが「僕はこのまま民間人のままで」と言ってはいても、本来は現存している旧宮家の3家が一枚岩で覚悟を決めなければならないお話であるはずなんです。

それと、旧宮家男系男子子孫の方々は数は少ないのですが幾人かいらっしゃいます。
民間人を、だれが、どのように評価し皇族に選ぶのですか？
民間人が皇族になるには婚姻による場合だけです。
今回は婚姻として入るわけではありません。旧宮家の中から評価し選んで入っていただくわけです。

バームクーヘン様、
あなたは選別などという行為が出来るのですか？
評価し選別する事は
「男系男子が悠仁様お一人になってしまいますので、ぜひ皇族になってください、その中でふさわしいのはあなたとあなたです。ご親族の他の方々は皇族としての品格に欠けますので声はかけません」
ということですよね？
男系支持の方々が仰る事は、皇籍取得も政略結婚もこういうことですよね？
あなたの仰る事には「軸」が見えないんです。
そのためにも男系支持になられた理由を私は知りたいです。
ぜひ、ぜひ、お願いいたします。