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【3871615】歴史はロマン

投稿者: ひまわり   (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 11日 13:59

古代史の理解を広めていきたいと思います。
仮説であってもその刺激感がたまりません。

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  1. 【4009757】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:ph6HLgdgmFU) 投稿日時:2016年 02月 21日 17:02

    自由 さん
    >龍樹(ナーガルジュナ)の「空」の思想を感じてやまない。

    龍樹(ナーガルジュナ)なんてよくご存じですね。浄土真宗の高僧のおひとりですが、、言語学などをやっていないとこの名前はなかなか出てこない。言葉の持つ「虚構性」についてはその言葉が持つ本来的意味の限界点を超えた場合、それが反復的に使用されるとその言葉の持つ本来の意味合いが変化していく、いわゆるソシュールの言語理論ですが、小林秀雄は荻生徂徠について、「(徂徠が)『五十二シ天命ヲ知ル』という孔子の言葉は彼(孔子)が天から先王の道を説け、と天命を授かった。そう素直に受け取るべきで、それ以上の尤もらしい解釈は、すべて受け取る側の任意な空想である」、この徂徠の考え方を熟考するべきだと説いている。

    歴史と言辞の融合を本居宣長考に求めた小林は、その荻生徂徠評でも一貫した言語哲学というものを保持し続けたと言えそうです。

  2. 【4009760】 投稿者: 二俣川  (ID:FdDMWynQZtA) 投稿日時:2016年 02月 21日 17:05

    >なるほど。 (ID:PqKDhpjLWr6) へ

    その引用の見出しだけで以って、あなたの主張の根拠には到底ならんよ。
    しかも、解同の抗議は、「内容」につき、となっているではないか。

    せめて、当該抗議文の内容か、記事詳細をご教示願えまいか。
    あなたのいう学問の世界では、それが批判での最低限の作法なのだが。

  3. 【4009788】 投稿者: 二俣川  (ID:FdDMWynQZtA) 投稿日時:2016年 02月 21日 17:23

    歴史法則や経済史に関わる社会科学的の問題点を論じている。
    むしろ、キミの「爺さん」「キチ◯イとしか言いようがない」との表現の方が問題多いと思わんかね。

    これまでもあった私の書き込みを勝手に引用してでっち上げたあのスレ。
    また、先に管理者によって削除された私個人の中傷目的での複数スレッド。
    さらに、それに懲りず、再度でっち上げた私中傷のための自作自演スレ。

    自由よ。
    すべて、キミの仕業であろう。
    もう、いい加減にしないか。
    度が過ぎてはいまいか。
    さすがにそこまでする輩はいなかった、キミ以外には。

  4. 【4009799】 投稿者: きゃりー神ゅ神ゅ  (ID:OPCo003gFEM) 投稿日時:2016年 02月 21日 17:34

    自由クン、いいかげんに荒らしをやめなさい。笑



    w

  5. 【4009809】 投稿者: 自由  (ID:QYleqEfgwcM) 投稿日時:2016年 02月 21日 17:38

    しっしっ

    邪魔

  6. 【4009866】 投稿者: 紙つぶて  (ID:7qfe5TqR0pY) 投稿日時:2016年 02月 21日 18:35

    >いったい歴史の時間軸の中で、物理的「現象」と歴史的「現象」を分けるメルクマールとは何なんでしょうね、、自然科学における科学的手法とやらが万能ではないことは明らかです。 (冷静にかんがえるとさん)

    >じっさいヨーロッパの伝統的な知は、理性という名のもとにヨーロッパが優越しているものだと無意識に考えてきた。未開の諸民族の文化は、無知や迷信の所産であり、そこでは文明/野蛮という二分法が通用していた。・・構造主義の登場にともなって、「主体の死」とか「人間の終焉」とかいうイデオロギー的な掛け声がかかったが、そこで終焉した「人間」とは、具体的にいうとキリスト教を背景とした近代的労働人、あるい理念としていうと自由な理性をもった近代的な個人だったのである。」(136頁)(自由さん)


    明確な分水嶺は存在しないように思えてしまいます。仰るようにキリスト教国家から見た近代西洋単一史観で似たような文化や文明さえも大量生産しているように思います。元来、宗教は人間が死の恐怖から逃れるために創成されたものです。しかし、如何せんそこは人が創るものでしたから各々の地域が支配する社会的規範も教義に織り込まれたと考えます。そうなれば、当然身贔屓にもなります。

    レヴィ・ストロースは、西洋文明(キリスト教国家) VS 野蛮人(異教徒)の構図の中で、文明社会は、恐怖と嫌悪から「未開人」を制圧した後に、今度は敵対視したはずの「未開人」の文化や風習、生活を尊ぶべきものとして祭りあげると、批判しています。
    「歴史は変わるよね。今はそうでも」とは、数年前に聞いたある小学6年生の言葉ですがなかなか含蓄のある言葉で胸に刺さりました。

  7. 【4009882】 投稿者: 今聖徳太子  (ID:eAg3PM10aac) 投稿日時:2016年 02月 21日 18:50

    「仮に金印が志賀島で発見されなかったとしたら」、どのような考察がされるの

    でしょうか。考えてみたら面白いと思います。皆さんの考察を聞かせて下さい。

  8. 【4009921】 投稿者: 暇なおじさん  (ID:Ec13IO8zRhA) 投稿日時:2016年 02月 21日 19:32

    座頭市やフーテンの寅さんも「お天道様が見てらっしゃる・・」と言います。
    日本にずっと受け継がれているの素朴な神様はなかなかいいものですね。
    ヨーロッパの文明が古代のギリシャやローマを受け継いでいるのなら、その
    文明に影響を与えたエジプト文明の太陽神信仰も残っているのでしょうか。
    「太陽がいっぱい」の映画にそれを感じるのはなかなかの発想ですね。この
    和訳も単なる直訳なのか、考えた末の訳だったのかも知りたい(信仰も含め)
    ものですね。

    >『世の中に進歩するものなんてありゃしないよ。全てのものは変化するだけさ。その変化を君達が「進歩」と呼びたければ呼んだっていい。しかし、それは只の変化であって、僕には進歩なんてものじゃない。』

    ダーウィンの「強いものが生き残れるのではなく、変化して環境に対応できたも
    のが生き残れる」を思い出します。ただ種の起源にはこのような文章はなく誰か
    の創作のようですが。

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