- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: ひまわり (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 11日 13:59
古代史の理解を広めていきたいと思います。
仮説であってもその刺激感がたまりません。
SKIPリンク
現在のページ: 448 / 690
-
【4009615】 投稿者: 自由 (ID:QYleqEfgwcM) 投稿日時:2016年 02月 21日 15:37
同様の視点は、わたしが昔によく読んだ三浦朱門氏(元文化庁長官)の書籍にも垣間見える。先に引用したヒンドゥー教の慣習などは彼の著書からの引用だが、この「孤独感」なるものを「情念」としているのは興味深いところ(「天皇ー日本の体質ー」、海竜社)。歴史が客観的事実で綴られるという前提自体が間違っており、マルクス曰く、何某の法則によって社会の発展段階が識別し得ることは、まったくの見当違いだとしている(同書P.18~19)。
まったくそのとおり。
歴史の客観的事実など存在しない。
社会法則とは、デタラメである。 -
【4009622】 投稿者: 二俣川 (ID:FdDMWynQZtA) 投稿日時:2016年 02月 21日 15:46
このようなとき、労働者の貧困化・窮乏化を否定し、革命(民主主義的)に代って「社会改良」を唱える改良主義的イデオロギー宣伝が展開される。あるいは、現在の『連合』を牛耳る大企業内労組のいう、生産性の向上により労働者の生活を高めるとの労使「強調」主義が盛んになる。
しかし、仮に彼らのいう生産性の向上や部分的改良によって労働者が一時的に潤うことがあっても、そこに労働者の根本的な生活の改善・改革や開放がもたらされるものではない※。
とりわけ、労働者階級といえども、最も有利な地位あるは、上述『連合』に関わる大企業労働者、すなわち技術的先進企業に働く組織労働者らである。
したがって、実際にはこの人々がプロレタリアートの前衛として階級闘争の主体になることは現実には期待しえないことだろう。
まして、アベによる「官製春闘=強制賃上げ」のおこぼれすら受けられない圧倒的多数の未組織労働者や非正規労働者らにとって、このような恵まれた大企業労働者らは労働貴族に映ることはやむを得まい。
だからこそ、狡猾なブルジョアジーとその利益を守護する政治部門(自民党)らは、市場市場主義の新古典派経済学の御用学者らを用いて、「正社員の既得権」キャンペーンを張り、労働者間の連帯を阻害し、分断を画策しているのである。
※アベ政権により膨大な利潤を貪る、あの世界的自動車メーカー。
しかしながら、同社労組は今春闘においてごくわずかな額しか使用者側に求めないと報道されている。なぜか。噂に聞く同社の高待遇によるものか(反面、労働は過酷である)。
だが、たとえ昨年末賞与で満額回答を得ようと、ただ「カネだけ」て満足しているのであれば、真の労働者の利益獲得だと評価することは私にはできない。 -
【4009627】 投稿者: 自由 (ID:QYleqEfgwcM) 投稿日時:2016年 02月 21日 15:50
↑スレ違い
爺さん、出て行け。
しつこい。 -
【4009629】 投稿者: 二俣川 (ID:FdDMWynQZtA) 投稿日時:2016年 02月 21日 15:53
百歩譲って保守派の論客・小林秀雄ならいざ知らず、三浦朱門の如きチンピラをもって、「社会科学の創始者(都留重人談)」であるマルクス批判とは片腹痛い。
もっと、真面目にやりなさい。 -
-
【4009630】 投稿者: 自由 (ID:QYleqEfgwcM) 投稿日時:2016年 02月 21日 15:54
しっしっ
出て行け -
【4009635】 投稿者: 自由 (ID:QYleqEfgwcM) 投稿日時:2016年 02月 21日 15:56
近代経済学を説明出来ないヤツが、
何が都留重人か?
お笑い
クスクス -
【4009637】 投稿者: きゃりー神ゅ神ゅ (ID:OPCo003gFEM) 投稿日時:2016年 02月 21日 15:57
自由クン。
少しは真面目にやりたまえ。笑
w -
【4009643】 投稿者: 二俣川 (ID:FdDMWynQZtA) 投稿日時:2016年 02月 21日 15:59
>最初は単なる「サルトル」と言っていた自由が、いつの間にか「マルクス主義者サルトル」に呼び方が変わったのは二俣川先生がマルクスについて記述し始めたからである。
つまり、
サルトルの否定
↓
マルクスの否定
↓
二俣川先生を攻撃!
もちろんレヴィ=ストロースもこの枠組みに利用されているに過ぎない。笑
きゃりー神ゅ神ゅ氏へ。
以上、周知のこと。
同感である。
仮に私が天皇制・皇国史観「賛成」を唱えれば、
あの「自由」は、天皇制「廃止」、皇国史観「反対」を唱えるに違いない。
要は、私に反対すること自体が目的なのである。
SKIPリンク
現在のページ: 448 / 690