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【3871615】歴史はロマン

投稿者: ひまわり   (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 11日 13:59

古代史の理解を広めていきたいと思います。
仮説であってもその刺激感がたまりません。

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  1. 【4033645】 投稿者: 自由  (ID:B7/dhIbQ/pA) 投稿日時:2016年 03月 12日 11:16

    ↑こらこらスレを汚すな


    邪魔

  2. 【4033673】 投稿者: 自由  (ID:B7/dhIbQ/pA) 投稿日時:2016年 03月 12日 11:35

    >神話というものが二項対立を前提に生成されているのは、太陽・月の起源神話をモチーフとして、世界中の神話に共通する構成要素だといえるでしょう。だから本来は天照に対する月読として、古事記の対立葛藤の主題とならなければおかしい。そのような原型に素戔嗚という別の属性(海人族)をもったカミが被さってきたため、天照と素戔嗚との対立が主要な主題となっている結果、ご指摘のように月読は名前が出てくるだけで押し出されてしまう。ここが古事記の面白さだと思う。つまり古事記は、太陽・月といった自然摂理、天体運行を説明するレベルに留まらず、何らかの政治的なメッセージを伴っていると考えられる。
    兄弟の葛藤、末子(弟)相続、祖母から孫、外祖父の影響などギリシャ神話、ペルシアの王書、朝鮮建国神話(まあ、これは記紀の引き写しだろうが)など類似する要素は多々あれど、我が古事記のように別の構成要素が絡むのは唯一といってよい。
    レヴィ=ストロース曰く、普遍的なる「神話」の範疇に収まりきらない奥深さがあると思います。


    想像をたくましくすれば、

    藤原氏を物部氏の系統と考えると、例えば、アマテラス(物部氏)とスサノオ(蘇我氏)の二項対立について、本来はニギハヤヒの天孫降臨であったところ、持統天皇の強い意向があり男神ニニギハヤヒから女神アマテラスになった。

    アマテラスから孫ニニギへの禅譲、
    つまり、持統から文武への王権の移譲の物語ではなかったか。

    それでは、ツキヨミは?

    謎は深まるばかり。

  3. 【4033677】 投稿者: ヤタロー  (ID:CTb2civ7ctE) 投稿日時:2016年 03月 12日 11:36

    冷静にかんがえるとさん
    ちなみにわたしは故渥美清さんにあやかって入谷の某神社で禁煙祈願をしたところ、苦もなく見事に成功しました。

    短文で禁煙成功したんだなと読み飛ばしてしまう人が多いだろうが、実は奥深い示唆に富んでいる。
    この神社(小野照崎神社)は私も知ってます。

    ポイントは大願成就するためには何かを捨てなければならないという事。
    渥美清氏は、タバコ(喫煙)を捨て男はつらいよの主演寅さんの主役を手に入れた。
    さてさて、冷静にかんがえるとさんはタバコ(喫煙)を捨てどんな大願成就を手に入れたのであろうか、気になるところ。(美しい奥様を手に入れた事にでもしておきましょう。笑)

    万葉集、小倉百人一首を子供の頃から学び当時は良くわからなかったが、
    歌詠み人の本当の思いは、歌に書かれていない。
    和歌に書かれている事の裏側に歌詠み人の真の思いがある。
    あうんの呼吸だとか、本音建前の日本人的考えは良くも悪くも、古代より連綿と続いている事になる。日本人大和民族を実感する瞬間である。

    再掲

  4. 【4033847】 投稿者: 二俣川  (ID:6Mg/YrM9Wr2) 投稿日時:2016年 03月 12日 14:32

    「『歴史はロマン』など、幻想にすぎない」

    歴史や法規範は、経済社会を反映する(既述)。
    すなわち、それらは生産力と生産関係との特殊な矛盾を含む歴史的下部構造における普遍的・支配的な関係の鏡である。その意味で、イデオロギー的存在である。

    問題は、市民社会(bourgeois)においては、この生産関係が交換関係の裏面にて確実に行われていることである。
    すなわち、商品流通過程を媒介にし、「契約=合意」の建前のもと自由で合理的に商品=労働力の搾取が使用者により実現(強制)されている。

    この商品交換の諸関係を法的に固定すること(たとえば、『労働契約』において)、さらにそれにより指揮命令権(業務命令権)との形で使用者に権利性を付与することは、彼らによる労働力の搾取をもauthorizeすることになるのである。

    ゆえに、この不当な経済社会における普遍的関係を規範内容にする「法」はイデオロギー的であり、階級的にならざるを得ない。なぜなら、経済社会の普遍的関係こそが階級社会の構成要素であるからである。

    同時に、市民社会形成以前においても、その妥当する経済社会(社会の経済的関係)の形態に応じた古代的・封建的生産様式と生産関係とが「法」の規範内容として含まれていたことは、論を俟たない。

    法とは目的的な国家意思の介入であり、その表れである。
                                  (続く)

  5. 【4033859】 投稿者: 自由  (ID:zuSlGepGEj6) 投稿日時:2016年 03月 12日 14:43

    ↑こら、荒らすなと言ってるだろう。

    二俣川

    立ち去れ。

  6. 【4033863】 投稿者: 二俣川  (ID:6Mg/YrM9Wr2) 投稿日時:2016年 03月 12日 14:46

    下記につき、上述とあわせご覧いただくと、私たちの考え方がご理解いただけよう(ご参考)。

    『歴史に関する私たちの考え方』

    財貨は、人間が生きていくために絶対に必要なもの。
    まずこれを生産し、それには生産手段も生産する必要がある。
    人間と自然環境との物質的代謝過程とは、この財貨の生産と再生産を指す。

    この物質的生産は二重の関係を定立する。
    「生産力に代表される自然に対する関係」ならびに「人間相互の一定の社会的関係であるところの生産関係」である。この両側面の統一こそ、歴史的に変化して行く『生産様式』というものである。

    人類の歴史は、この生産様式に応じて、その上に築かれる生産関係の総体を経済的土台としてとらえる(下部構造)。
    さらにその下部構造の上に、上部構造としての国家・法律・政治その他精神的諸関係が構築されている。

    ゆえに、支配層(支配階級)はそれを維持するため自己に都合の良い国家や宗教、法律等を設け、保護してきた。
    たとえば、古今東西の官製「正史」、日本書記の如き官製「神話」、封建的身分制度を肯定する「朱子学」、皇国史観の如き官製「宗教(天皇教)」、昨今の労働者収奪のための「労働者派遣法改悪」、富裕層に有利で逆進性強い「大型間接税(消費税)導入→増税」などである。

    このように、「歴史」とは下部経済構造に起因する支配関係に規定される。
    極めてイデオロギー性が高い存在である。

    上述の視点から、現在の「天皇制」論議やアベ政権の一連の暴走をみると、
    それらの共通性が明解になる。

  7. 【4033865】 投稿者: 自由  (ID:zuSlGepGEj6) 投稿日時:2016年 03月 12日 14:47

    スレ違い

    スレを荒らすな。

    出ていけ。

  8. 【4033867】 投稿者: 自由  (ID:zuSlGepGEj6) 投稿日時:2016年 03月 12日 14:49

    二俣川

    なぜ、このスレに粘着する?

    答えろ

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