修身と道徳｜掲示板スレッド

こんにちは

二俣川様
>明仁天皇ならびに皇太子らは、常々その反省の念を公にしているではないか。
>役所の「見解」

「底の浅さ」にはそのとおり！私は無学ですので反論しませんが
あなたの上記の御自身の書き込みのように、陛下御自身のお言葉なのか役所の見解なのか？都合が悪くなればコロコロ変わるのもご都合主義ですわね。

昭和天皇の巡礼の旅は亡くなられた方々の御霊を弔い、その御遺族を慰められる為と畏れ多いことですが推察されます。
その御遺志を今上陛下が継いでおられるのです。

今上陛下が戦後50周年に発表されたお言葉です。
「今日わが国が享受している平和と繁栄が、多くの人々の犠牲の上に築かれていることを深く心に刻み、これからも、この戦いに連なるすべての死者の冥福を祈り、遺族の悲しみを忘れることなく、世界の平和を願い続けていきたいと思います。」

・・・深いお言葉です。
昭和天皇は戦後の日本国家の復興の為と、戦没者の慰霊の為に全国巡行なさいました。
その後を今上陛下が戦後の復興が終わったあと慰霊の旅を引き継がれました。
特に沖縄へのご訪問には反対の声もありましたが、陛下（当時は殿下）のご意思は固く沖縄訪問を
を昭和天皇の名代として果たされました。
私は、この沖縄ご訪問によって沖縄の方々の戦争での心の痛みや本土の人間に対してのわだかまりが和らいだのではないかと考えています。
陛下の慰霊の旅は、亡くなられた方々の遺族の心の支えであったと思います。

それから二俣川様、
「明仁天皇」は止めて下さい。「天皇」の前に記されるのは諡号だけです。
正しくは「今上陛下」「天皇陛下」です。
お願いしますm(_ _)m

天皇の前に名前を冠する表記も歴史学上は慣例的に許されている。
「明仁天皇」で、なんら問題はない。
天皇を付することが、むしろ礼にかなうのである（『安部総理』と同じ）。

卑小な固有の価値観の押し売りである。

明仁天皇による慰霊は、愚かな父親が始めた侵略戦争で犠牲になった外国人を含む「内外の」人々へのものである。
あなたのお考えのように、こと日本国民のみに限定する趣旨ではなかろう。
そうであるからこそ、明仁氏は平和主義（９条）を含めた日本国憲法を支持する意向を度々表明しているのである。

その意味では、一見天皇派でありながら、９条改悪を公言してはばからない好戦派であるあなたは、
どうやら明仁天皇の意向とは異なるお考えの持ち主であることが鮮明になってきたようだ。
それならそれで結構だが、きちんと釈明はすべきであろう。

おはようございます。
二俣川様

＞天皇の前に名前を冠する表記も歴史学上は慣例的に許されている。

はい？
存命中に「天皇」の前に名前を冠する表記が歴史上に許されているなんて、私は知りません。
歴代の天皇が崩御された後に天皇の前に諡号が表記されるのですよ。
そのような慣例があるのに、事情を知らない外国人ならともかく、わざわざそのように「明仁天皇」などと書くことは、大変失礼なことだと思います。
たぶん、あなたは「陛下」とお呼びするのが嫌なんのでしょう。今上陛下に対してではなく「陛下」と呼ぶことで、階の下から尊い方を見上げること自体が気に食わないのだと思います。

それならそうといっそのこと正直に言えばばよろしいのに、何かと理由をこじつけてしまわれるのは、プライドから来るものでしょうか？

＞天皇を付することが、むしろ礼にかなうのである（『安部総理』と同じ）。

素直に「天皇陛下」とお呼びするほうが礼にかなっていると思います。
で、再度申し上げますが、
今上陛下のお言葉は、陛下御自身のお言葉なのか、役所がつくった見解なのかどちらなのか？
御自身のご都合で変わるのもいかがなものかと思いますわね。

＞「明仁天皇」は止めて下さい。「天皇」の前に記されるのは諡号だけです。
正しくは「今上陛下」「天皇陛下」です。


そうそう。これは常識。

単に教養がないのだろう。


笑

＞単に教養がないのだろう。

-彼の場合、彼の友達のように”日王”と言わないだけまだまし。

一般の日本近現代史の専門書で、「陛下」などと敬称を付けている例にお目にかかったことがない。
せいぜい「昭和天皇」である。「今上」天皇などとの表記もみられず、「現天皇」程度だろうか。
あなたが、今上天皇と呼ぼうが、大元帥陛下と呼称しようが勝手にすればよい。
しかし、他人にまでその偏狭な価値観の押し売りはするな。警告しておく。

ところで、『戦争と人間』との大作映画を見ている。
おそらく10回程度は繰り返し見たはずだが、その都度感銘を受ける名作だ。
さすがあの山本薩夫監督である。
日本帝国主義や軍国主義、それと結託する政商（新興財閥）、
思想言論の自由が奪われる内地と侵略される朝鮮や中国の人々のありさま。
まさに、日本の映画界と演劇界の良心を表した作品だ。

日本帝国主義打倒70周年を迎え、あらためて私は誓う。
真の国民主権主義徹底化による共和制実現と天皇制の必然的廃止、
世襲支配層による既得権固持の解消、財閥支配の打破の達成。
そして、額に汗して働く人々が真の主人公の社会を創建する。


起て飢えたる者よ 今ぞ日は近し
醒めよ我が同胞 暁は来ぬ
暴虐の鎖 断つ日 旗は血に燃えて
海を隔てつ我等 腕結びゆく
いざ闘わん いざ 奮い立て いざ
あぁ インターナショナル 我等がもの
いざ闘わん いざ 奮い立て いざ
あぁ インターナショナル 我等がもの

聞け我等が雄たけび 天地轟きて
屍越ゆる我が旗 行く手を守る
圧制の壁破りて 固き我が腕
今ぞ高く掲げん 我が勝利の旗
いざ闘わん いざ 奮い立て いざ
あぁ インターナショナル 我等がもの いざ闘わん いざ 奮い立て いざ
あぁ インターナショナル 我等がもの


アベ政権の崩壊は近い。