修身と道徳｜掲示板スレッド

おかえりなさいませ。

全然、ごゆっくりでいいです、、、じゃなくて、そちらを希望します！いま、冷静にかんがえると様へのリベンジに燃えています（メラメラ）。ご紹介いただいた本と読みたくなった本の２冊を読んでから、「男系当為」の逆襲をしたいと思っています。奥都城様もご自分のペースで私とお付き合いくださると嬉しいです。

俳句は・・・廃句ですわ～～～（泣き）。エデュだから人様のまえに晒すことができます（人々の白い眼が私には見えませんから♪）が、リアルでは披露なんてできません。。。（下手なくせに誰かに見てもらいたいんですよね。乙女心です♪）

雲居様

＞女性宮家を認めたから、男子限定にしなくても済むから、皇族の方々のご婚姻がスムーズになるだろう、という予測は甘いと考えます。

ふむ、二つの見方があって、女性宮家を創設しようが男系を固辞しようが、今の皇室バッシングを見ると婚姻によって皇室に入る人間がいるのかどうか心配になってきます。そして男系を固辞した場合、バッシングも覚悟し必ず男子を生まねばならぬという使命をもって皇室に入るという女性が、果たしてあらわれるのでしょうか？

＞血統を守る
血統内にいらっしゃる方はたとえ大麻と関わりを持たれてもいたしかたない。
しかし。
血統外から入ってこられる方に関してであれば「煙」すら立ってはいけない。

あの竹田も「血統」と言っていますが「男系の血統」よろしいのですね？
「血統外からはいってくる」、これがよくわかりません。
雅子様や美智子様、紀子様も血統外です、女性の血統が入ってくるのはいいのですか？

雲居様

眞子様のお相手に関しては、まだお若いお二人が一つ一つ進めて行かれる事に何の不都合があるのでしょう？
一番は眞子様がお幸せになる事です。内親王をお迎えするに相応しい様にお相手の方が努力なさるのなら、お二人のお気持ちを尊重するのがいちばんだと思います。
堕落した週刊紙の下品なタレコミ記事に、国民が翻弄される事はおかしなことです。

どうにもこうにも、男系固執の方々は男系が皇室の伝統であると譲らない。

では、その男系の伝統を守るために、旧宮家から養子を迎える話を進めて下さい。
早急に。
そして、それは無理だと早くわかって下さい。

男系男系と唱えるだけでなく、
男系を固辞するための方法を教えて欲しい。

あの竹田ですら男系は伝統と言いながら旧宮家養子の話は全く進まず。
理想をいうのは簡単、それを現実にする話をする人にお目にかかった事は一度もありません。
「男系で続いて欲しい」
　　　　↓
「その為に旧宮家から養子を」
　　　　　↓
その次が無いんです。あるならご提示を。
それをせずに「男系」「伝統」と言うだけではあかんと思いますけれど。

奥都城様、明日からしばらく書き込む時間がなくなるかと思います。なので、未熟ですけど簡単にお返事できる分だけ。

美智子様、雅子様、紀子様と続いてきて、今後もその流れは続いていくでしょう。そして、女系も原則として認めたら、「天皇の血統」を将来どれほど日本の人々が尊重できるのだろう？という気がしています。失礼な表現で恐れ多いのですが、何か一般国民とは一線を画す希少性を必要とする、と思っています。男尊女卑思想は否定すべき観念なのでしょうが、そこは「天皇の血統」においては残してもいいのではないか？そもそも「天皇の血統」を尊重すること自体が平等観念には反するのだから。。。という気持ちを出発点に、本も読んで、意見を述べていけたら、と思います。入り婿ですが、母方の母、私の祖母がそうでした。ですから、叔父への祖母の期待は大きく。それを見ているせいでしょうか、入り婿は最終的にたどり着くその場しのぎの手段という考えに親和性があります。

眞子様は、もうどのように申し上げたらいいのか。私の気持ちを述べれば、いまのままの制度でなら、眞子様のお気持ち次第と思う気持ちが強く、眞子様が天皇におなりになる可能性があるとなれば、小室さんに例えば現在の一部国民の懸念を吹き飛ばすほどの努力をしていただかなければと思います（とは言え現在でもまあそう思う気持ちはかなりあります）。あやふやな情報に踊る国民を愚かと言うこともできるでしょうが、その国民の支持あっての天皇ですから。

雲居様、ありがとうございます。
どうかご無理なさないよう、私も今後、週末は京都へ帰る回数が増えるようです、書き込みも時間が出来ればぼちぼちとやっていきます。

＞「天皇の血統」

申し訳ありませんが
「天皇の男系の血統」とおっしゃっていただきたいのですが
男系も女系も天皇の血統に違いありませんよ。

＞眞子様が天皇におなりになる可能性があるとなれば、

それはないでしょうね。
安倍総理は「女性宮家創設の議論は譲位後にすみやかに行う」と先月の国会で明言しました。時間稼ぎなのかどうか遅すぎるのでむかつきますが
来年の大嘗祭後に議論が始まると期待しているのですが
それでも、再来年のご結婚には間に合わないでしょうね。
そもそも、時期的に無理があり過ぎます。今回のご結婚は眞子様がご降嫁なさることを前提となさっておられますので、お二人の間で皇室に残るというお気持ちはないと考えます。

京都の実家で見付けた山本七平氏の著書に書いてあった
「西欧文化は未来に理想型を置いてそれに引っ張られる形（プル）だが、日本人は現状におされていく（プッシュ）文化」
これは皇室を合理的にということではなく
出来るものは出来る、出来ないものは出来ない、という予見で動いていくことなんじゃないかな？と思います。

旧宮家の方々を皇室に迎える事が本当に可能かなのか？
これがこの問題の論点なのです。
男系男系と思いの丈を綴るだけでなく
実現可能であるという根拠を述べて頂きたいのですよ。

＞あやふやな情報に踊る国民を愚かと言うこともできるでしょうが、その国民の支持あっての天皇ですから。

この国民、
週刊紙やワイドショーの不確かなネタを事実の様に騒ぎ立てる愚かな国民。
デマ記事をばらまかれた眞子様を心配する声なら良いのですが
そうじゃないでしょう、
週刊紙が垂れ流した、何の根拠もないデマ記事を信じ込んでしまうなんて、本当に理解に苦しみます。
週刊紙に登場する正体不明の何人もの「関係者」
書きたい放題に登場させる「エアー証言」に喜んで飛びつくようでは
いい大人があまりにも情けない事
リアル社会でも噂やデマに踊らされて人を傷つけているのでしょうか？

真実は眞子様のお言葉だけです。
週刊紙やネットデマではありませんよ。