2023年女子 結果偏差値｜掲示板スレッド

洗足の昨年の進学実績を見ると、
浪人除く209名の内、
国公立＋早慶上理＋私医＋海外で74.2％、
MARCHも含めると86.6％、
残り13.4％は歯薬、芸術など

実際のボリュームゾーンは、
ここで喧伝されているのとは随分違いますよね

鴎吉も似た感じかなと思いますけど

鴎友はともかく吉祥はそんなことないだろう。
その2校はこういうデータないんだろうか。

増加率を昨年実績にかければ今年の予想
下がりそうなところは大体毎年予想から外れない

2023年9月第1回ベネッセ駿台共通テスト模試　
5教科総合 校内平均点

高校　　受験者　平均点　偏差値　
聖光　　25名　733.3点　　69.6
筑駒　　40名　700.2点　　67.2
桜蔭★　44名　695.9点　　66.9
開成　　55名　695.7点　　66.8
西大和　197名　685.8点　66.1
翠嵐　 249名　　680.9点　　65.7
渋幕　 327名　　677.5点　　65.5
日比谷198名　　676.0点　　65.4
渋渋★ 163名　　672.1点　　65.1
海城　 291名　　663.0点　　64.4
桜修館　93名　　662.9点　　64.4
早稲田292名　　639.5点　　62.7
浦和　 247名　　626.5点　　61.7
西　　　265名　　620.8点　　61.3
大宮　 305名　　618.6点　　61.2
学附　 208名　　582.0点　　58.5

問題が簡単な共通テスト模試の結果はあてになりません。
東大合格について占うなら東大実戦模試や東大オープンの状況を見る必要があります。

日比谷高校や横浜翠嵐高校の東大実戦模試受験生の東大合格率は全東大出願者の東大合格率を下回っているので、東大実戦模試の高校別平均点ランキングを集計した場合、日比谷高校や横浜翠嵐高校は下位に沈む可能性が極めて高いです。

２０２３年　東大入試

出願者数　９５５９人
合格者数　３０６０人
合格率＿　３２．０％　←　全出願者平均

２０２２年　第２回東大実戦模試

筑波大附属駒場高校
受験者数＿＿　＿１８１人
東大合格者数　＿＿８７人
合格率＿＿＿　４８．１％

開成高校
受験者数＿＿　＿３９４人
東大合格者数　＿１４８人
合格率＿＿＿　３７．６％

横浜翠嵐高校
受験者数＿＿　＿１４８人←卒業生の半数以下
東大合格者数　＿＿４４人
合格率＿＿＿　２９．７％

日比谷高校
受験者数＿＿　＿２３１人
東大合格者数　＿＿５１人
合格率＿＿＿　２２．０％

＞鉄緑会に通っている高3生は東大志望ではなくても駿台の東大入試実践と河合の東大入試オープンの受験を推奨されます。
東大・医学部志望は特に強く。

東大入試実践模試は、国医志望の人も多く受験しているようですね。

　2022年2回　　　　　2023年
東大模試受験者　　東大+国医合格者
桜蔭191人(83%)　　113人(59%・49%)
渋渋107人(53%)　　*50人(47%・25%)
豊島*83人(25%)　　*54人(65%・16%)
ＪＧ*59人(28%)　　*41人(69%・19%)
小石*49人(32%)　　*20人(41%・13%)
洗足*46人(20%)　　*28人(61%・12%)
広尾*44人(16%)　　*24人(55%・*9%)
鴎友*31人(14%)　　**9人(29%・*4%)
白百*27人(17%)　　*11人(41%・*7%)

人数と率は左から
2022年第2回東大入試実戦模試受験者数(2023年卒業生数に対する割合)
2023年東大＋国医合格者数(東大入試実戦模試受験者数に対する割合・卒業生数に対する割合)
※東大国医合格者数は、既卒込で防衛医大は除く。

・2022年第2回東大入試実践模試受験者、卒業生に対する割合が高い学校は、
桜蔭(83%)、渋渋(53%)、小石川(32%)、女子学院(28%)、豊島岡(25%)

・2023年東大＋国医合格者数、東大入試実戦模試受験者数に対する割合が高い学校は、
女子学院(69%)、豊島岡(65%)、洗足(61%)、桜蔭(59%)、広尾(55%)

・2023年東大＋国医合格者数、卒業生に対する割合が高い学校は、
桜蔭(49%)、渋渋(25%)、女子学院(19%)、豊島岡(16%)、小石川(13%)

なぜ、浪人を除外して割合出してるの？
ボリュームゾーンをみるなら、母数は学年人数でみないと。
よくわからない分析になってますよ。

浪人をMARCH未満の扱いにしちゃダメだよ
翌年東大に行く生徒もいるのに

既卒の合格実績を見ると、浪人の方がボリュームゾーンは上だね
他の女子校でもそうだろう