インターエデュ・ドットコム 学校連載記事

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学校説明会へ行こう!

保護者が語る!女子美生のリアルな成長と学校生活

女子美生たちが交流する様子

女子美術大学付属高等学校・中学校(以下、女子美)に実際にお子さまを通わせている保護者の方々は、入学前後でどのような変化を感じているのでしょうか。今回は、在学中高生3名の保護者にお集まりいただき、入学の決め手や入学後の成長、学校生活のリアルについてうかがいました。受験を検討しているご家庭にこそ届けたい、保護者目線の内容をお届けします。

N.K.さん

プロフィール画像

お子様の学年:中学3年生
お子様の所属クラブ・委員会:絵本部

A.O.さん

プロフィール画像

お子様の学年:高校2年生
お子様の所属クラブ・委員会:体育委員会

A.S.さん

プロフィール画像

お子様の学年:中学3年生
お子様の所属クラブ・委員会:絵本部

「ここに行きたい!」お子さまの言葉が入学の決め手に

女子美をどのようにして知り、入学を決めましたか?

N.K.さん 5年生のときに「美術のひろば」の油絵講座に参加したあと、「この学校に行きたい!」と言い始めました。パンフレットで見た卒業生の進路が全て自分の興味と重なっていたことも大きかったようです。

A.O.さん 幼い頃から絵が大好きな子で、小3のときに初めて参加した女子美祭で親子ともに魅了されました。それ以来、本格的に女子美を考え始めました。

A.S.さん 私自身も高校受験の時に女子美を知っていたので、娘が絵好きとわかった時点で選択肢の一つにしていました。小学2年生のときに学校見学へ連れて行くと、見学中に「ここに来たい!」と言ってくれて、そこから気持ちは一度も揺らがなかったです。

女子美の生徒たちが絵画を制作する様子
授業の様子。生徒の「制作したい思い」がしっかり叶えられる

保護者として、最初に感じた不安はありましたか? 

N.K.さん 卒業後の進路が限定されるのではという不安がありました。ただ説明会で「制作は自分と向き合う苦しいこと。だからこそ精一杯サポートする」という先生の言葉を聞いて、ここなら間違いないと確信しました。

A.S.さん 作品に没頭するあまり勉強がついていけなくなるかもという不安はありました。しかし学校訪問で、子どもの個性を大切にしながらきちんと勉強もさせてくださる先生方の姿勢を感じて、安心して娘の背中を押せました。

「別人みたい」「びっくりした」入学後に感じたお子さまの変化

入学後、お子さまの変化を感じた場面はありますか?

A.O.さん たくさんの友人と関わる中で、自分と違う個性を自然に受け止めながら対人関係を深められるようになりました。趣味の幅もぐんと広がって。女子校だからでしょうか、男の子っぽかった娘がファッションや美容に興味を持ち始めたのは正直びっくりしました(笑)。

A.S.さん 一番変わったのは、自分の未来を自分で考えられるようになったことです。進みたい大学の学部や仕事を、親が言わなくても自分で考えている。夏休みの宿題も計画を立ててやり切ろうとする姿は小学生の頃とは別人みたいです。

N.K.さん うちは「入学前と変わらない」と感じるほど明るい様子で、それが良い意味での驚きでした。リビングにお友達と一緒に描いたスケッチが自然に置かれているのを見かけるようになって。感性の合う仲間に恵まれて、本当に楽しいんだろうなと伝わってきます。

女子美生が交流を深めている様子
感性の合う仲間たちとの交流も女子美ならでは

「いつでも相談できる」先生との距離感と勉強面のサポート

学校のサポート体制についてはいかがですか?

N.K.さん 中学1、2年生の頃は担任の先生からお電話をいただくことがしばしばありました。頭ごなしに否定せず、本人の成長を一緒に見守ろうという温かい姿勢で丁寧に説明してくださって、親として大変心強かったです。何か迷うことがあればいつでも相談できる風通しの良さは、この学校の大きな魅力だと感じています。

A.S.さん 問題があれば電話で丁寧に報告してくださいます。保護者会後の茶話会では先生方が気さくに話してくださるので、学校の様子を気軽にうかがえる良い機会です。また毎年校舎のどこかをリニューアルしてくださるなど、学びやすい環境を整え続けてくださっているのもありがたいです。

美術以外の勉強面のサポートについてはどう感じていますか? 

A.O.さん 英語教育に力を入れているなと感じます。課題も多く大変そうにしている場面もありますが、定期テスト後の補習なども含めて先生方のサポートは手厚いと思います。

A.S.さん 先生方が手作りのプリントで授業してくださるのでテスト前も勉強しやすいですし、漢字・単語・数学の小テストや宿題もあるので日々の勉強習慣がついていきます。英語は美術に絡めながら4技能を高めるカリキュラムで、楽しみながら取り組めているようです。

N.K.さん どの教科も「知識をどう自分の作品に生かすか」を考えさせる授業が多く、娘も日々刺激を受けながら充実した学校生活を送れていると感じます。理解度が一定のレベルに達するまで何度もテストを行い、先生方が丁寧にフォローしてくださるサポート体制も心強いです。

展示された絵画を見る女子美生たちの様子
生徒にとって、美術、美術以外の教科も学びやすい環境となっている

「自信を持っておすすめします」受験を迷うご家庭へのメッセージ 

入れて良かったと感じた瞬間や、受験を迷うご家庭へのメッセージをお願いします。

A.S.さん 中学1年生のとき、娘の作品が学年の代表に選ばれたと報告してくれたときの娘の笑顔は忘れられません。そこで初めて「入学して本当に良かった」と実感できたと思います。中高生のこの時期に好きなことで自分を表現できる場所があることは、将来にとって本当に良い機会だと伝えたいです。

A.O.さん 毎日の学校生活が本当に楽しそうです。入学するまでは色々と不安もあると思いますが、入学したら親子ともに女子美が大好きになると思います。自信を持っておすすめします。

N.K.さん 娘はまだ「自分の表現って何だろう」という迷いの中にいます。それでも、感性の合う仲間と温かく見守ってくださる先生方がいるこの環境で、思春期を悩みながらも過ごせていること自体、娘にとってはとても幸せなことだと感じています。「ここに行きたい」という強い意志をお持ちのお子さまなら、ぜひ安心して背中を押してあげてほしいです。

編集後記

今回お話をうかがった3名の保護者の方々に共通していたのは、お子さまの「ここに行きたい」という思いを大切にしてきた点でした。入学後の変化はさまざまでも、毎日を生き生きと過ごすお子さまの姿が、保護者の方々の安心につながっていることが伝わりました。また美術以外の学習サポートにも尽力する学校のカリキュラム、先生方の様子も伺えました。もし「うちの子も向いているかも」と思われましたら、学校説明会、まもなく開催される一大イベント“女子美祭”などにもぜひ足を運んでみてください。

イベント紹介

イベント名 日時 備考
女子美祭 2026年10月24日(土)、25日(日)10:00〜17:00 在学生全員の作品2000点以上を展示・ミニ進学説明会あり(要予約)
秋の実技講習会 2026年11月3日(火・祝) 8:15〜受付

中学3年生対象

水彩画・鉛筆デッサン実技(美術)試験対策の講習会(要予約)

公開授業 2026年11月14日(土) ①8:35~10:30 ②10:45~12:40(入替制)

すべての授業を公開(中高共通)
時間内見学自由(要予約)

注目の学校情報

  • 神田女学園中学校高等学校
  • 女子美連載1回目
  • 日大明誠連載3回目
  • 日大豊山女子連載1回目
  • 日大藤沢学校連載1回目
  • 武蔵野連載1回目
  • 白鵬女子連載1回目