「日駒祭」の準備を通して自分たちも成長できた!
中高生の3人が、2026年度の日駒祭を振り返ってくれました。
H.S.さん(中学2年生)

日駒祭での役割:総務委員会として案山子を紹介する看板の制作を担当
日駒に入学した理由:いろいろと体験できると考えたからです。特にものつくりや理科実験が面白そうだなと思いました
Y.K.さん(中学3年生)

日駒祭での役割:美術・アートクラフト部でサンドブラスト体験を教える係
日駒に入学した理由:学校説明会や文化祭に足を運び、校内の見た目が気に入りました。また、パンフレットで美術・アートクラフト部の存在を知り、入ってみたいと思いました
J.M.さん(高校2年生)

日駒祭での役割:合唱団のリーダーとしてアリーナでの舞台発表に参加
日駒に入学した理由:充実した留学プログラムに惹かれたのと、個別相談時に感じた先生方の熱意に感動したからです。合唱部での活動も魅力的でした
2026年度の日駒祭では、どのような企画に携わりましたか。
H.S.さん 中学2年生の学年展示は「日駒世界一周旅行」でした。各クラスで担当する場所を決めて、それぞれの国の服装、伝統的な文化、人物などをポスターにして、建造物も作成しました。
Y.K.さん 私たちはクラス展示で「人力コーヒーカップ」を企画しました。木材調達から始まり、ノコギリを使って木材をカップの形になるようにカットしました。手元のハンドルを回すことでコーヒーカップ本体が自転するようになっているうえ、装置全体も人力で公転するように制作しました。
J.M.さん 私たちのクラスは「脱出ゲーム」を行いました。また、私は合唱団なので、アリーナでの舞台発表も行いました。「歌うことがこんなに楽しいんだ!」と思ってもらえるような発表にできたと思います。
H.S.さん 日駒祭といえば、校舎の周りを走るミニSLは迫力満点です。「小さいのに本当に人が乗って走れるんだ!」と思った方が多いと思います。
Y.K.さん 私は写真部の展示が特に印象に残っています。気に入った写真を印刷してくれたり、好きな写真を投票するアンケートがあったりでとても楽しかったです。
J.M.さん アリーナで行われる舞台発表の盛り上がりも日駒祭ならではのもので、特にダンス部のパフォーマンスは毎年大盛況です。
日駒祭の準備を通して自分が成長したなと思う部分はありますか。
H.S.さん 先生方を紹介する企画を担当したのですが、完成度を高めるために沢山考え自分の意見を出しました。それが形になったときはうれしかったです。普段はなかなか自分の思いを言えない性格なので、意見を述べられるようになったのは成長だと感じています。
Y.K.さん 人力コーヒーカップの制作を通して成長できたと思います。木材の加工やコーヒーカップの組み立て、装飾などに関して、それぞれがどのような役割でクラスに貢献していくかについて、より考えられるようになりました。クラスのみんなで協力する力も強くなりました。
J.M.さん 「これをしてみたい!」という発想力と実行力が培われました。合唱団のリーダーになって、年の離れた中学1年生たちをどのように盛り立てていくかは新たな挑戦でしたし、その過程は充実していました。
「日駒祭」を通じて生徒たちに得てほしいものとは?
東京都目黒区の校舎が大きな盛り上がりに包まれる2日間には、どんな意図があるのでしょうか。入試広報主任の堀口博行先生にお話をうかがいました。

日駒祭の伝統的なよさはどこにあるとお考えですか。
堀口先生 日駒祭は私たちの伝統である「ものつくり」の精神が現れるビッグイベントだと思います。ものつくり系の部活はもちろん素晴らしい作品ばかりなのですが、中学生の学年展示のほか、中学3年生や高校2年生のクラス展示は一味違ったものが出てきます。「中学生や高校生でこれほどのものができるのか」と感心させられるものも多いです。
日駒祭の準備や開催について、どのような教育的意図があるか教えてください。
堀口先生 本校の日頃の学習成果や生徒の創意工夫を見ていただく機会であり、このような行事は生徒の心の成長に大きく影響を与えます。一つの目標に向けて仲間たちと一緒に何かを成し遂げていく経験はかけがえのないもので、日駒祭を通して生徒たちは更に成長していくものだと感じています。
具体的にどのような成長を感じますか。
堀口先生 ものつくりが得意な子、苦手な子、誰かと一緒に進めることが得意な子、苦手な子、いろいろな子がいるなかで、一つの目標に向かって成功させるためにそれぞれの立場で努力をしていきます。そうした姿には成長を感じます。
お互いを補完しながら協力し合う時間が重要ということですね。
堀口先生 教員はそういった姿を見て、各生徒の状況を把握しながら、各々が主体的に行事に参加することを期待しています。本校の校訓に「誠実・明朗・勤勉」とありますが、真面目に取り組む生徒が多く、この経験をまた次の機会に活かしていこうとしてくれています。

普段感じている日駒ならではの魅力とは?
最後に、それぞれが考える日駒ならではの魅力を聞きました。
H.S.さん 先生との距離が近く、いろいろな先生とさまざまな話ができます。それから、今年リニューアルした自習室も充実しています。大学生チューターに分からないことを気軽に聞ける雰囲気があっておすすめです。
Y.K.さん いろいろな先生がいて、授業がとても面白く、部活動の種類も豊富なので、自分に合ったものを見つけられます。部活を通じて友達もたくさんできます。勉強面でもみんなと一緒に頑張れる学校なので、ぜひ日駒に来てください!
J.M.さん 先生たちの教育にかける熱意があります。入学前、さまざまな学校で個別相談を受けたのですが、その中で日駒の先生たちの雰囲気は全然違ってよかったです。入ってみてその印象は期待以上でしたし、私は日駒が大好きです。
堀口先生 教員と生徒がともに学校を盛り上げていく校風があります。保護者の方と一緒に生徒の成長を支えていく、そのための教員の「熱」は本校の魅力の一つです。人柄を育んでいくことを大切にする風土が工業科時代から伝統的にあることが、本校のさまざまな取り組みを支えていると感じています。
編集後記
特に印象に残ったのは「日駒祭は私たちの伝統である『ものつくり』の精神が現れるビッグイベント」という堀口先生の言葉。長年培ってきた「ものつくり教育の精神」は独自性が強く、創造性や論理的思考力などが育まれています。柔軟な発想力や自己の表現力を伸ばしてくれる校風を知るために、まずは中学校説明会や入試プレテストに参加してみてはいかがでしょうか。
イベント情報
第8回の中学説明会では、学習アドバイスも行われる予定です。
| イベント名 | 開催日 | 備考 |
|---|---|---|
| 第8回 中学校説明会 | 2026年11月14日(土)14:30〜 | すべての入試行事は予約制です。日程などに変更の可能性がありますので、詳細は学校の公式ホームページをご確認ください。 |
| 入試プレテスト | 2026年12月5日(土)9:00〜 | |
| 入試プレテスト | 2026年12月6日(日)9:00〜 | |
| 第9回 中学校説明会 | 2026年12月12日(土)14:30〜 |














