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【3542242】小保方論文早稲田記者会見10月7日

投稿者: 早稲田の姿勢   (ID:/lH.1FoGUQI) 投稿日時:2014年 10月 06日 18:53

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141006-00000055-jij-soci


どんな姿勢を見せてくれるのか
大学の考え方がようやくはっきりしますね。

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  1. 【3564481】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:rAhpxu.Pk/2) 投稿日時:2014年 10月 28日 21:32

    自由 さん

    取り消し処分に条件がついているのだから停止条件であり、解除条件ではない、というのが鎌田総長の見解。また、無条件で取り消してもよいかどうかについて悩んだ、というのもこちら(大学側)に大きな責任があるのに、それによる不利益を相手方に押し付けてもよいかということが充分な指導体制を採り得なかった自省とともに、無条件の取り消しに至らなかった事由である、という趣旨の答えでした。会見全容はユーチューブでみれます。件のやりとりはFNNsline全録版、質疑応答2/2、1:03頃から。興味があればご覧あれ。

  2. 【3564490】 投稿者: 自由  (ID:L2lkeZa4oZU) 投稿日時:2014年 10月 28日 21:43

    >取り消し処分に条件がついているのだから停止条件であり、解除条件ではない、というのが鎌田総長の見解。

    早稲田大学のリリース文を読み取り、まったく同じことを、二俣川君に書いている。鎌田総長の見解を後から知り、やっぱりなあ、という感じである。

    >無条件で取り消してもよいかどうかについて悩んだ

    やはり、早稲田大学のリリース文から、審査過程の不備があったので、学位取消に停止条件をつけるという論理だったと理解している。

    >会見全容はユーチューブでみれます。件のやりとりはFNNsline全録版、質疑応答2/2、1:03頃から。興味があればご覧あれ。

    ご紹介ありがとう。気が向いたら観ます。

  3. 【3564508】 投稿者: ふう  (ID:mxPYNiNcSxo) 投稿日時:2014年 10月 28日 22:01

    >やはり、早稲田大学のリリース文から、審査過程の不備があったので、学位取消に停止条件をつけるという論理だったと理解している。

    そのように理解するのが一般的だと思うのですが・・・・。

    となると、あの「天下の朝日新聞」の記事はどうなるのかしら。不思議ねえ(笑)

  4. 【3564538】 投稿者: 自由  (ID:L2lkeZa4oZU) 投稿日時:2014年 10月 28日 22:27

    >となると、あの「天下の朝日新聞」の記事はどうなるのかしら。不思議ねえ(笑)


    まあ、しかし、その天下の朝日新聞の記事を、
    二俣川君のように鵜呑み、盲信する人間もいる。

    自分で考える力も無いクセに、
    なんで、あんなに偉そうにしているのか摩訶不思議である。

  5. 【3564760】 投稿者: 自由  (ID:3Z12z7IEIyI) 投稿日時:2014年 10月 29日 07:21

    冷静に考えると 君

    >会見全容はユーチューブでみれます。件のやりとりはFNNsline全録版、質疑応答2/2、1:03頃から。興味があればご覧あれ。

    たったいま、紹介いただいた箇所を確認させていただいた。弁護士ドットコムの兼松氏の早稲田大学鎌田総長への質問、その回答によれば、

    当初、私が早稲田大学リリース文から解釈したとおり、

    ・停止条件付の学位取消処分であること。

    ・停止条件を付けたのは(無条件取消をしなかったのは)、小保方氏に問題があったのであるが、早稲田大学の審査過程、指導にも問題があったからであること。

    を確認させていただいた。

    印象としては、早稲田大学のリリース文は、正確な法的論理に書かれており、法律を分かる者が、それを素直に読めば理解出来るというところである。


    他に、記者会見をちらっと観て面白かったのは、

    調査委員会が、「故意」ではなく「過失」だけでは学位取消は出来ない・・学位取消には「故意」を要すると判断したのは、文科省ガイドラインによるものらしく、

    早稲田大学が今回さらに掘り下げたのは、

    研究者として著しく注意義務を怠った場合には、いわば重過失のようなもので、その場合には「故意」に準じる、すなわち、学位取消の事由である「不正の方法」と認定して構わないと判断したためらしい。学術会議、文科省でも、その判断を容認する方向感らしい。

    私は、その判断を妥当と考える。

  6. 【3564789】 投稿者: 自由  (ID:3Z12z7IEIyI) 投稿日時:2014年 10月 29日 08:01

    文科省ガイドラインについてであるが、

    調査報告書の一部をサラッとしか読んでなかったのだが、興味をもってもう一度確認してみたら、48頁の注釈に以下のとおり記載あり。

    ご参考まで。


    【調査報告書48頁 注釈】
    56 文科省ガイドラインにおいては、不正行為について、「発表された研究成果の中に示されたデータや調 査結果等の捏造と改ざん、及び盗用である」とした上で、「ただし、故意によるものではないことが根 拠をもって明らかにされたものは不正行為には当たらない。」と定義づけられている。この定めは、文 科省ガイドラインが定義するこれらの行為が過失によってなされた場合は、「捏造」等にあたらないと の趣旨なのか、又は「捏造」等にはあたるが、その捏造等は「不正行為」にあたらないとする趣旨なの かについて判然としない。いずれにせよ、本報告書では、文科省ガイドラインが定義づけるこれらの行 為が、故意・過失にかかわらず、不正(行為)にあたるとしている点で、文科省ガイドライン上の不正 行為よりも広い意義である。

  7. 【3564860】 投稿者: ふふ・・・  (ID:cAwJxRiYvP.) 投稿日時:2014年 10月 29日 09:07

    >まさしく、先述の通り現時点で小保方氏に係る博士号が法的、実態的にも維持されている以上、これは条件附法律行為であり、前述の条件も解除条件※であると解すべきだ。

    先生が答えてくださったというのは、このレスのことですか?
    先生のお考えは了解しました。

    ありがとうございましたm(__)m

  8. 【3565091】 投稿者: ふう  (ID:xMKlba8gG6s) 投稿日時:2014年 10月 29日 12:59

    私が不思議なのは、取り巻きの出来の悪い弁護士たちが、早稲田との間でこの結論を「妥当」だと評価し、受け入れたことです。

    その背景を推し量ることに意味はありませんが、興味があります。
    例えば、理屈をふまえて関係者一同観念したか、それとも本人が観念し徹底抗戦の構えの弁護士らを説得したのか、またはその
    逆もあるわね。
    はたまた二股皮(訓読み)らのようにリリース文を理解できなかったのか(笑)
    そもそも、当事者たち(早稲田大学も含め)が自由さんが言うように、世間の顔色を窺って「迷走」してしまったのか。

    初めから、小保方さんの未来図をしっかり描き、目先のことにとらわれない戦略をもってすれば、些細な不正がこれほどの大事
    になり本人の将来の選択肢を狭くすることもなかったでしょうに。
    やはり、あの反論会見が全ての元凶だと思います。あの会見を企画し、演出を考えた「愚か者」はその責任を深く感じるべきでしょう。

    200回の成功をしたというSTAP細胞の研究を遮ることは誰にもできません。
    凡人には理解できない、彼女の秘められた才能に期待する事もまた「自由」だと私は思います。
    しかしながら、私は期待していませんが(笑)

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