STAP細胞捏造事件の真相は？｜掲示板スレッド

捏造の科学者、本当に売れてるみたいですね。
私はセブンで買いましたが、いつ届くのかしら。

２月末までは懲戒委員会の動きはないだろうから事件の進展はない。昨年の３大会見の教訓をつらつらと考えてみた。


見た目（佐村河内、小保方）、学歴（野々村、小保方）、触れ込み（佐村河内、小保方）などはいかに当てにならないかということだが専門家でない我々はたやすく騙される。


こちらがある程度の予備知識なり見識をつけなければ嘘は見抜けない。大友や大谷など佐村河内を絶賛していたし他の音楽評論家や五木寛之なども「天才」と言っていた。

小保方もハーバードに天才がいるとの触れ込みで理研に来たらしい。日本人はハーバードやケンブリッジという名前に弱い。無条件で「凄い」と信じてしまうところがある。まあ、ハーバードと言っても変な麻酔科医もおかしな雑誌もあるという事が良くわかった。


それでも理研調査委員会の専門家の肩書をある程度は信じざるを得ないのが素人の悲しいところだ。あれに異議を唱える人は本当に質問してみて回答を公開してくれると有難い。

弱者ビジネス、障害者、虐げられたものという看板に一般人は「気の毒」という真っ当な感覚で応じてしまう。３０歳女性、ハーバードという肩書で何らかのイメージを持ってしまう。北野高校卒と言えば「名門」と思う。

こういうものの中にまがい物が含まれているという事は良くわかったが、果たして再度同じ間違いをしないかというと自信はない。ジャーナリスト、コメンテイター、アンカーマンの見識を磨いてもらいたいものだが、彼らの小保方擁護はさすがに収まってきたと思いたいものだ。

みなさん、これをお読みください。

www.jsps.go.jp/seika/2011/vol2_003.html

「体細胞クローン動物が産まれにくい原因はX染色体の異常にあった」


驚くべきことだと思いませんか？

これは、体細胞クローン作製時には、X染色体異常が生じやすいということを示しているのです。しかも、理研の研究ですよ、これ。

これはGOF-ES(体細胞由来ES細胞＝核移植ES細胞）におけるX染色体異常の話と見事に符合するではありませんか？調査委員会はこのX染色体異常の一致をES細胞培養において生じたものと決めつけているようですが、どうして、体細胞クローン作製過程で生じたものだという可能性を考慮しないのでしょうか？

GOF－ESは、体細胞由来ES＝核移植ESですから、これは体細胞クローン技術によって作製されたことは明らかなのに・・

受精卵ESについては、まだその根拠はみつかりませんが、おそらくそこに見られた染色体異常の一致も、やはり、受精卵クローン作製時に生じたものである可能性が高いのではないでしょうか。

STAP細胞の件は、法的にはまったく結論が出ていない。
しかも、ntES細胞(ID:ciadbpB./kg)氏によると、
科学的にも疑問が残されているようだ。

そのようなとき、
もし『捏造の科学者』が予断と偏見による軽率で不当な見立てをなしているのであれば、
いずれ司法の場で著者らに応分の法的鉄槌が加えられる可能性もあろう。

拙速を避け、手続を踏む。
これが自由な社会の証である。
私人相手である場合には、とくに。

＞STAP細胞の件は、法的にはまったく結論が出ていない。


これはその通り。しかし研究者サークルの中では出ている。年末の理研調査報告を超えるものはもう出ない。反論ある人は調査委員会に質問すべき。


真っ黒に近い灰色の人物と一緒に研究する酔狂な人は幸福の科学の教祖ぐらいだろう。もう小保方の研究者生命はまともな大学や研究所にはない。

父親が資産家だと聞く。あとは「小保方スタップ細胞研究所」でも設立して家族でこの研究を続ける道はある。


リーズナブルにものを考えられる理系人士はほとんどが「小保方真っ黒に近い灰色」と思っている。二俣川氏は息子の医者に聞いたのですか？まだなら聞いてみてください。

私は、「法的には」と何度も指摘している。
この国が憲法を最高法規とした法の支配ある限り、
最終的には「研究者サークル」の人々もこれに従って頂かねばならない。
よって、内心は如何にあれ、その表現には一定の限度が内在する。


繰り返させていただく。

自由な国は、手続きを重視する。
例え9人の真犯人を逃しても、一人の冤罪者も生み出さないためだ。
正式な黒白決まる前に、我われは彼女に過剰な社会的制裁を押し付け、扇動すべきではない。
小保方氏の人権に配慮することは、我われの人権擁護にもつながることを知るべきである。

＞小保方氏の人権に配慮することは、我われの人権擁護にもつながることを知るべきである。


記者会見で「STAP細胞は有ります」「理研内の他の研究者も成功している。」「当然ＥＳ混入には注意を払った。当時研究室内ではＥＳを培養していなかった」と若山研究室にはＥＳがないようなことも言っていた。

実は他の研究者からＥＳを入手していることが後に明らかになった。


あの時点では（昨年４月）小保方は準公務員。税金を原資として実験していた。理研調査委員会の結果が出て（昨年１２月１９日）小保方はSTAP細胞を作れなかった。

１．小保方自身なぜ作れなかったと考えるか？
２．キメラはＥＳに限りなく近いという２６日の発表をどう考えるか？
３．ＥＳが研究室に保存したあったことはどう考えるか？
４．調査委員会に画像の疑義につき元データを多数提供していないのはなぜか？
５．３つのリジェクトされた論文の査読者のコメントを読んでいないのか？
６．３日に一度の実験をやっていないのに捏造したのはなぜか？
７．新たに２件の不正が認定されたが認めるか？

などにつき記者会見で明らかにしなければならない。


さらには

１．笹井の死につき責任を感じるか？
２．キメラが出来た時にＥＳ潜り込ませたのではないか？
３．実験ノートを公開する意思はないか？
４．早稲田の博士論文も捏造ではないか？

なども欧米の記者なら当然聞くだろう。


人権、人権というが自分の言ったことに責任を持つのは社会人として当たり前の事だ。説明責任を果たさない人間は社会では生きていけない。

＞調査委員会はこのX染色体異常の一致をES細胞培養において生じたものと決めつけているようですが、どうして、体細胞クローン作製過程で生じたものだという可能性を考慮しないのでしょうか？


調査委員会は、STAP細胞とES細胞における染色体異常の一致という現象を、もっぱらES細胞の培養に伴うものと決め付けてきました。そのことをSTAP細胞＝ES細胞の根拠としてきたのです。別の細胞だったら一致するはずが無いというわけです。

ところが、これらの染色体異常は、体細胞クローンおよび受精卵クローン作製に伴う現象であった可能性が高まったのです。もし、STAP細胞やES細胞が、これらのクローン細胞およびクローンマウスから作られたものだとすれば、そうした染色体異常も含めて、DNAが完全に一致したとしてもなんら問題はないことになるのです。

つまり、今回の調査委員会のSTAP細胞＝ES細胞「確実説」は、もろくも崩れ去った、ということになります。


私は万能細胞やクローン技術に関する素人ですから、こうしたことに気づくのに二週間ほどかかりましたが、理研のプロたちがこんなことを知らないはずは無い。なぜ、調査委員会は若山研のクローン技術について口をつぐんでいるのか？


それは明らかですね。

STAP細胞および小保方氏を潰したいからです。

陰謀ですよ。決まっているじゃないですか。