STAP細胞捏造事件の真相は？｜掲示板スレッド

＞＞「6)ES 細胞 GOF-ES の元となった親の GOF マウスには、X 染色体構造異常が認められなかったこと」はどう説明するの？

＞これは、その親のマウスから子のマウス（ESおよびSTAPを作ったマウス）に、その染色体異常が伝わらなかったのではないですか？


これ間違いですね。すいません。

そのX染色体構造異常は、ES細胞とSTAP細胞を作ったマウスが生まれるときに生じた異常ではないでしょうか？

ですね。

不正といわれるかも知れませんがちょっとコピペ。


これをみるとユニットリーダーへの抜擢はトップダウンですね。
平成13年アベシンぞー氏と会談した野依理事長が自ら抜擢。


まあ元凶アベシンゾーであることは当初から明らか。
笹井氏の弔い合戦を目指す方は相手を間違えないように。


Quote----------------

【小保方氏・STAP細胞関連時系列】　政治の動き追補版
2002年04月 小保方、早稲田大学理工学部応用化学科入学、ＡＯ入試１期生
2005年 　　　常田教授の指導、東京湾の微生物等を研究★　もともとは１年
　　　　　　　中東京湾の泥を掬って調べて回るような、地味な研究生活だった。
2006年03月 早稲田大学理工学部応用化学科卒業
2006年04月 修士課程進学　指導常田
2007年　　 　再生医療に転向、女子医大の研修生にもなり大和や岡野の指導 　
　　　　　　★　転機１　「何か」の囁き。突然、それまでとは違った派手な研究生活へと変貌
2007年　　 　返済不要の早大給付奨学金獲得
2008年03月 修士号取得
2008年04月 博士課程進学　指導常田
2008年04月 学振研究員DC1獲得。3年間「月20万円奨励金＋年60万円科研費」受給
　　　　　　　←本来ハードルが高いが指導教官達の推薦で可能
2008年09月 大和教授の紹介でＢＷＭのバカンティラボに4ヵ月の短期留学。延期を繰り返　
　　　　　　し1年半滞在。バカンティ指導..★ 転機２　ここから精巧な「手品」を習得
2009年08月 小保方・大和・バカンティ、最初のSTAP論文をネイチャーに投稿
2010年春　 論文没。「細胞生物学の歴史を愚弄している」と酷評
2010年07月 小保方・大和、若山に協力を依頼。多能性判定マウス実験開始
2010年10月 後に理研が受け取る実験ノート1冊目の記録開始
2011年02月 D論でPh.Dを取得「三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索」
2011年03月 日米共同研究の成果を「ティッシュ・エンジニアリング・パートA」に発表
2011年03月 早大大学院卒業
2011年03月 若山の推薦で理研CDB入り。若山ラボ「ゲノム・リプログラミング研究」所属
　　　　　　★転機３　理研に潜り込む。但し当初は無給の客員研究員でハードルは低い
　　　　　　バカンティラボ資金から海外勤務研究者として給与？ホテル住
2011年09月 STAP細胞をこの時点で100回程作成。以後も100回程作成。
2011年11月 後に論文となる酸刺激で初期化する万能細胞(STAP細胞)作製に成功
2012年02月 小保方と若山、STAP論文をネイチャーに投稿（不採用）
2012年04月 若山、山梨大に移籍
2012年07月 小保方、実験ノート２冊目記録開始
２０１２年１２月２６日　第2次安倍内閣成立　下村博文　第１８代文部科学大臣に就任　

2012年12月 笹井　竹市の依頼で論文執筆アドバイザーに
2013年1月11日、安倍首相、ＣＤＢ訪問で野依氏・笹井氏に案内される
2013年03月 理研の若山ラボ終了
2013年03月　安倍首相　TWInsを訪問。セルシードの「自動細胞シート積層装置」などを視察　
　　　　　「成長戦略の中において再生医療を中心に、国家資金を集中的に投入していく」
2013年03月 「細胞リプログラミング研究ユニット」のリーダーに抜擢、5年契約　
　　　　　★転機４　いきなりの大抜擢。ここはハードル高い。こんな話は理研のトップ以上
　　　　　の強い指示がない限り、「笹井の個人的な入れ込み」「小保方の2年間の評判」など　
　　　　　では成しえない。
　　　　　（しかも小保方の同僚からの評価は、決して良くはなかったと言われている。）
2013年03月 共著者14名でSTAP論文再投稿。笹井が本格的に論文再構成に加わる
2013年04月　下村文科大臣　第６回　産業競争力会議の場で、（名前こそ出さないものの）
　　　　　　セルシードの話を大きく宣伝　

2013年04月 ハーバード大・女子医大・理研連名でSTAP特許出願
2013年08月 セルシード 論文掲載を確信して？UBSに新株予約権割当
2013年09月 笹井　若山の依頼でレターのコレスポに
2013年12月16日 UBS 借株による空売りを何故か清算。空売り益を確定させた。
2013年12月20日 論文掲載受理
2014年01月28日 STAP細胞を記者会見で発表
2014年01月30日 ネイチャー論文が掲載。セルシード関係者が名を連ねていることから
　　　　　　　　　セルシード株価がストップ高　バイオ関連株価も急騰
　　　　　　　　　2014年03月 数々のSTAP疑惑によりセルシード株は暴落。1/30の半値以下。
　　　　　　　　　新日本科学、ジャパン・ティッシュEなどバイオ関連株も同様。ここの株価操
　　　　　　　　　作を使えばばかなりの利益を得ている筈。

それ以外でもう１つ重要なセルシードの株取引は、2013年8月にUBSを第三者割当とした新株予約権を発行し、UBSはそれを2014/1/30～31で売り抜けている事、
それで得た出資金でセルシードは監査法人の「継続性の疑義」を解消しているが、そもそもその疑義が出ている状態でUBSが引き受けること自体が奇跡的。
何らかのインサイダー情報の提供、および何者か（恐らくかなりアングラな勢力）の債務保証を受けていたはずで、この点だけでも犯罪性高。

Unquote--------------

訂正
誤：平成13年アベシンぞー氏と会談した野依理事長が自ら抜擢。
正：平成13年1月にアベシンぞー氏と会談した野依理事長が自ら抜擢。

やっぱり捏造さん

お久しぶりです。
書き込み始めた当時はほとんどのことが闇に包まれたままだったため、自分のこのHNにしましたが、
今でもまだわからないことが多々ありますね。

＞捏造の科学者　STAP細胞事件　
須田桃子著　　文芸春秋

科学本としては異例の売れ行きのようですね。
読んだ人の書き込みを読んだだけなので、また聞き状態ですが、
若山さんから小保方さんに渡され、本来実験に使われるはずだったマウス10匹が、小保方研の冷凍庫で見つかったという話も掲載されているとか。
彼女がマウスを使って実験していなかったことの有力な証拠になってしまいそうなのに、廃棄していなかったんでしょうかね。

調査委員会は、告発された疑義に関するサンプルのみの調査をしたのであって、
対象になっていないものについては理研が公表しなかったということでしょうか。

小保方さんが自分の検証実験終了期限まで待たずに退職し、
不服申し立てをしなかったのは、この本が出版される影響もあったのかな？と思ったりしています。
彼女や代理人、また理研からは何のコメントもありませんが、本の中身はかなり真実味を帯びているということでしょうか。

やっぱり捏造さん

＞若山さんから小保方さんに渡され、本来実験に使われるはずだったマウス10匹が、小保方研の冷凍庫で見つかったという話も掲載されているとか。

…と書きましたが、このマウスの遺伝子解析などしないとどの実験用のマウスかがはっきりしないので
この書き込みは保留にさせてください。
須田さんが小保方さんの冷蔵庫の保存試料リストを入手したようですが、中には由来不明の細胞もあるようです。

＞小保方さんが自分の検証実験終了期限まで待たずに退職し、 不服申し立てをしなかったのは、この本が出版される影響もあったのかな？と思ったりしています。
彼女や代理人、また理研からは何のコメントもありませんが、本の中身はかなり真実味を帯びているということでしょうか。


まだわからない　さん、お早うございます。明日その本買いに行きます。

私は小保方の依願退職は理研との手打ちがあったと推測しています。

「このまま大人しくやめるならこれ以上の追及（研究費返還請求や刑事告訴）はしない」という理研側の提案を小保方側が受け入れたのではないかな？　懲戒委員会が「懲戒解雇相当」の発表をしようともう辞めている人間にとっては痛くもかゆくもないですからね。


しかし、これだけの不正をやったのに（ＥＳ仕込んだのは限りなく小保方の可能性が高い）何のペナルティーも受けずに退職というのは納得しがたいですね。笹井の死、若山やその他理研研究員の自分の研究ストップなど莫大な時間的、経済的損失を理研に与えています。

理研が告発しなければ他の研究員や団体が検察に詐欺罪で告発する可能性も今後あるのではないでしょうか？

マウスの話は面白いですね。若山が渡したマウスとは異なるマウスからSTAPが作られていたというのがすり替えの証拠ですが、そんなマウスを残しているとしたら小保方も相当におかしいですね。

１．証拠を残しておいたら危ないとは思わなかった。
２．将来ＥＳ混入で自分が疑われることはないと思った。
３．ＥＳ渡しても若山は気が付かないという自信があった。
４．自分がＥＳを渡したことを完全に忘れてしまった。


やはりこの事件のキーマンは若山だと思います。半年ことごとく失敗したのになぜ突然成功してキメラが出来たのか？という事を良く検証しなかったことが間違いの始まりでしょう。

その段階でＥＳやＴＳの管理をしっかりしておけば小保方はＥＳ混入させようにも出来なかった。　「まさか研究員が不正するとは思わなかった」というのが若山の言い分のようですが研究室のトップとして成功の原因を良く考えるべきだった。


調査委員会の委員長もその辺りを強調していましたね。いくつかＥＳと気付くチャンスがありながら見逃したと厳しく指摘していました。

若山も実質処分はありませんが、自ら山梨大に辞職を申し出るぐらいの責任はあるでしょう。

相変わらず、STAP=ESと決めつけた上で、議論を進めている方がおられるようですが、そのような事実はいまだ確定しておりません。

理研調査委員会は、STAP幹細胞とES細胞のDNAが一致した(一致の程度は不明)と言う結果を示したにすぎません。

その結果は、STAP幹細胞とES細胞が同一個マウス（あるいはクローンマウス）から作られたことを示唆しているにすぎないのであり、そこから、STAP幹細胞＝ES細胞、すなわち「同一細胞」であるとする結論を導く論理的道筋は不明確です。

したがって、STAP=ESであるとは断定できません。

断定できるかのように議論を進める方は、その根拠をお示しください。

＞小保方さんが自分の検証実験終了期限まで待たずに退職し、
不服申し立てをしなかったのは、この本が出版される影響もあったのかな？と思ったりしています。

無関係だろう。

＞理研が告発しなければ他の研究員や団体が検察に詐欺罪で告発する可能性も今後あるのではないでしょうか？

誰が、どのような故意でもって、どういった欺罔行為を実行したというのかね。
説明なさい。

外部調査委員会でさえ、任意調査の限界ありつつも断定は慎重に避けていた。
しかも、当事者である理研自身が被害届提出はおろか、円満退職を容認したのに。

STAP細胞が再現できなかったから、「懲戒」？
STAP細胞が再現できなかったから、「詐欺」？

そんな乱暴をこの国の裁判所が容認するとお考えでも。
そんなことをしたら、科学者が委縮するだけだ。