STAP細胞捏造事件の真相は？｜掲示板スレッド

理研の記者会見は、

文科省にて、午後3時に開始。

小保方氏は、懲戒解雇処分相当との発表。

取り急ぎ。

＜小保方氏＞「懲戒解雇相当」　ＳＴＡＰ論文不正で理研

毎日新聞 2月10日(火)15時14分配信


ＳＴＡＰ細胞論文不正問題で理化学研究所は１０日、論文の責任著者である小保方晴子・元研究員（３１）＝昨年１２月に退職＝ら関係者の処分を発表した。処分は１０日付。

小保方氏は「懲戒解雇相当」、共同研究者の若山照彦・山梨大教授については「出勤停止相当」とし、客員職員の委嘱を同日付で解いた。

不正の舞台となった発生・再生科学総合研究センターの竹市雅俊元センター長はけん責処分で、給与の１０分の１を３カ月間自主返納する。また、論文作成にもかかわった同センターの丹羽仁史・元プロジェクトリーダーは文書による厳重注意とした。

　小保方氏は昨年１２月に退職しているため具体的な効力はない.

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やはり懲戒解雇相当だった。小保方弁護団はどう出るか？　早稲田大学はどうやって倫理研修受けさせるか？


そもそも野依や理事たちは何の責任も取らないのか？　これだけの事件を起こしながら野依や相澤、竹市は居座りか？

懲戒解雇相当、ここまでくれば妥当だと思います。

理研で10年前にあった論文データ改竄不正事件で当事者は論旨退職処分でしたから、
小保方さんの場合も、4月の論文不正だけで認めていたら論旨退職程度だったのではないかと思います。

彼女が突っ張ったことで、結果的に多数の不正が明らかになり、
犯人不詳ではあるものの研究不正まであったこともさらされることになったわけで
そこは彼女のおかげとも言えるかもしれませんね。

なぜ自分自身の不正を暴くような行動に出たのかはなかなか理解できません。
論文や研究成果のあまりの貧弱さ、空虚さにもかかわらず、彼女の言動に自信があるように見えるのは、
彼女が子どものような万能感を持ったままだからだろうか、
現実よりも自己肯定感が大きく肥大化しすぎてしまっているんだろうか、などと考えています。

処分の意味をしっかりと受けてもらえるとよいのですが。

小保方氏への刑事告発、研究費返還請求について検討中で、
１〜２ヶ月で結論を出すらしい。

そこが論点だろう。

若山さんは今まで理研の客員職員だったんですね。
山梨大に完全移籍していたとばかり思っていました。
「出勤停止」というのは、理研への出入り無期限停止という意味でしょうか。

丹羽さんは、理研を退職して母校熊本大の教授になるのではとの話が出ています。

笹井さんが生きていたらそれなりの責任を取らされただろうとは思うものの、
懲戒解雇処分までにはならず、海外の研究所で再出発できたかもしれませんね。

今後、文科省から理研へ研究費返還命令が出されるのかどうか。
理研から小保方さんに研究費など返還が求められるのかどうかも注目点ですね。

自由さん

＞小保方氏への刑事告発、研究費返還請求について検討中で、
１〜２ヶ月で結論を出すらしい。

どういう結論になるかはわかりませんが、いまだに真相の全貌がわからず
国民からの不信を消すことができていない事を考えれば検討されるのは当然だろうと思います。

小保方さんへの研究費返還については過去の例から言えば、全額返還とまでは行かず、
私的流用部分が問われるのではないかと予想しています。

すみません。訂正です。

若山さんは小保方さんと同じく退職済みなので「出勤停止相当」ということですね。
それと、理研が彼に客員研究員として委嘱していたのを解除するということのようです。