STAP細胞捏造事件の真相は？｜掲示板スレッド

どうやら私宛のようなので（笑）

＞調査委員会は故意か過失かの断定はしていませんがこれだけ過失が重なることはまずないと自分の頭で合理的に思考できませんか？

えてして大事故は過失が重なることで起きるものです。
ありえないことだと合理的に考えることが全てでしょうか。

＞８つの幹細胞、キメラ、テラトーマすべてがＥＳの可能性が極めて高いというＤＮＡ分析が出ているのですが、その事実をもってしても「誰かの過失であって故意ではない」と結論付ける貴女の根拠を教えてください。

「過失であって故意ではない」と結論付けるというか、そう考えたほうがより「合理的」だと言っているだけですよ。
知らぬが仏。

＞小保方が紛れ込ませたという証拠は有りませんが状況を見れば一番混入させる可能性があるのは彼女でしょう。

「合理的」に考えるなら、証拠がないことで騒ぎ立てても無駄なことだと分かりそうなことですが。
彼女が黒に近い灰色で、科学者としての道も捨てたに等しいことはもはや周知の事実であり、今後彼女が研究者として世間に
受け入れられることはないでしょう。
「犯人探し」そんなことに労力を割くより、再発防止策に注力した方が良いと言っているだけです。

＞ふうさんてもう少しまともな方かと思いましたが、どなたかが指摘しているようにやはり相当思い込みの強い方のようですね。呆れました

それはどうも（笑）
「思い込み」という意味をもう一度お考えになった方がいいわ。

＞＞陰謀論にしろ、詐欺まがいの犯罪説にしろ、誰かが悪意をもってＳＴＡＰ細胞を作り上げたとするのはいかがなものでしょう。（ふうさんの書き込み）


＞ふうさん、すると貴女は実験中に何らかの意図せざるミスがあってＥＳの混入が起きてしまったと考えているんですか？ （直後の私の書き込み）



名指しで書かれているのに自分への質問と気づかないのは不思議ですね。
やはり理研報告書を読むだけの基礎知識もないし長文を読む忍耐力もないし・・・・質問されていることも分からないようではちょっと話すに足る相手ではありませんね。


今朝の私の３連投は全て貴女宛てですよ。

これは失礼しました。行き違いで返答がありました。非礼を謝罪します。


ただ貴女の合理的な判断と私の合理的な判断は随分違うようです。
それは理研報告書の読み方の違いでしょうね。ふうさんは本当に読んでから書いていますか？

やっぱり捏造(ID:N8pHTf.32pY)　さん


（３）故意か過失か
行為における故意又は過失の認定は、当該行為がなされた客観的状況と当該行為者にかかる主観的要素を総合的に判断しなされるべきものであるが、ES細胞混入の行為者が特定できない状況なので、混入行為が故意によるものか過失によるものかにつき決定的な判断をすることは困難であり、調査により得られた証拠に基づき認定する限り、不正と断定するに足りる証拠はないと考えられる。


あなたはこれに勝る何か「合理的」に判断する材料でもお持ちなのかしら。
私にはありません。

>「犯人探し」そんなことに労力を割くより、再発防止策に注力した方が良いと言っているだけです。

確かに、罰することを目的とした犯人探しであれば意味はないと思いますが、ＥＳ細胞を混入した人がいたとして、その人が何故そのようなことをするに至ってしまったのかという経緯や動機を明確にすることは、今回の騒動を解明するにとどまらず、科学者育成や研究倫理の教育という観点からしても今後に活かされるように思いますが。
ふうさんのおっしゃるように大事故は、複数の小さな事故（事象）を見逃してしまうことから発生すると言われています（ハインリッヒの法則）。
であるのならば、故意か偶然かも含め、どのような経緯、どのような動機でＥＳ細胞が混入されてしてしまったのかについて見逃してはいけないのだと、私は思います。

私も科学者の「か」の字も知らない人間ですが、ただ、以前の職業柄「危機管理対策」「トラブルシュート」については、何度か経験しておりますので、僭越ではありますが、ひと言考えを述べさせていただきました。

っていうか、諸事情で暇になってしまったので、こちらを覗きにきただけなのですが　笑

物的証拠はないが登場人物の動機を考えると合理的な推測はつく。

それをひっくり返し意外な犯人が登場するのが良質なミステリーだが、今回はそういう要素は無さそうだ。既に名声も地位も確立している笹井や若山と・・・・・・・理研に入ったばかりの小保方との違いは何か？

早稲田以来のコピペ、剽窃の常習者という経歴も当然合理的な推論の元となる。


全てが明らかになるには小保方の自白が必要だがそれは無理な話。あとは笹井の日記や実験ノート、友人へのメールや電話が手掛かりになるかもしれない。


そして、若山がどうしてＥＳと見抜けなかったのかもう一度きちんと記者会見する必要があると思う。

＞現時点で、STAP細胞があった証拠、作製されたとされる証拠は一つもないと思います。

これは、小保方論文にデータがあるのです。

さらに、それについて、笹井氏が生前の記者会見において「STAPがあると仮定しなければ説明できないデータ」として明確に補足説明を行っております。

それらは、今に至るも、科学的な見地から、十分に否定されてはいないのです。


＞STAP細胞の証拠となるサンプルやデータもすべてES細胞やほかの既存細胞であるという結果です。

今回の調査委員会の解析結果も、以前の若山氏や遠藤氏の解析と同様に、STAP=ESを確実に証明することはできなかったものと思われます。

ES細胞にランダムに起こる培養変異？

そもそもですねえ・・

「培養変異」などというものが、DNA解析による個体識別に、明らかに影響してしまう程度に生じるものだとすれば、最初から、ES細胞とSTAP幹細胞のDNAの塩基配列を比べる実験の有意性は疑わしいということではないですか？

そんなわけのわからないデータ攪乱要因が存在する解析手法など、どんな結果が出たところで何もものが言えない筈なのですよ。いくらでも不定の解釈の余地が生じてしまいますからね。初めから無意味な解析になってしまいます。

私は真相はそうではないと思っております。　

もしかしたら、生データは調査委員会にとって都合の悪いものだったのではないか？一致するだろうと思っていたのに、DNAの同一性が不十分だった。そこで、仕方なしに培養変異などという話を持ち出してごまかしているのではないか？

もちろん、あくまで、推測ですよ。
単なる、ひとつの、仮説、です。