歴史はロマン｜掲示板スレッド

音速が「犬」に執着したのは、

痛恨のミス 笑


日本の稲作ではなくて、

音速の

朝鮮半島起源説が判明した。


南北は知らん。


笑

冷静にかんがえると君

スレ正常化、再開。


（再掲）

＞京都大の渡辺名誉教授の稲籾の形状分類説か、、陸稲主体の品種で中国雲南地方から南下という伝播モデルで、フィールドザウエイの実証的研究例として、学生時代の基礎演習か何かでの報告例が手元DB.にあるが、農学分野での「稲の起源」説？　「原農耕圏」と名付けられているけど詳細はわからない。自由さん、ご存じなら地理的側面から簡単に教えて頂けないか？　


手元の書籍によれば、

中国浙江省余姚県の河姆渡村で見つかった150トンものイネが放射性炭素年代測定法で測定した結果7000年前のものと判明はしたのだが、その炭化したコメの一部を植物遺伝学者の佐藤洋一郎氏に持ち込みDNA分析をしたところ、なんと日本の6000年前の縄文のイネと一致、これが熱帯ジャポニカであることが判明した。

朝鮮半島にはこの熱帯ジャポニカは存在せず、朝鮮半島の（水田）稲作の開始はずっとあとの3000年前なので、朝鮮半島との関わるはるかに以前に、中国南部→日本の稲作伝搬ルートがあったことは確実である。

次に水稲の温帯ジャポニカだけども、RM1のaからhまでの8種類の遺伝子があるのだが、RM1-b の遺伝子が朝鮮半島にはまったく存在せず、中国大陸に高い頻度で分布する。

ゆえに、温帯ジャポニカに関しても、朝鮮半島を経由しない中国→日本の直接伝搬ルートが遺伝子的に証明されている。

考古学的に発見されていない・・なんていう理屈では、中国→日本の直接伝搬ルートを「否定」はできないわけで、遺伝子的には既に勝負ありというべきではないか。


国号と天皇号については特段の知識もないが、

【「『日本』とは何か 網野善彦 （講談社）」88頁 】
日本が地球上にはじめて現れ、日本人が姿を見せるのは、くり返しになるが、ヤマトの支配者たち、「壬申の乱」に勝利した天武の朝廷が「倭国」から「日本国」に国名を変えたときであった。
それが７世紀、673年から701年の間のことであり、おそらくは681年、天武朝で編纂が開始され、天武の死後、持統朝の689年に施行された飛鳥浄御原令で、天皇の称号とともに、日本という国号が定められたこと、またこの国号が初めて対外的に用いられたのが、前にのべたように、702年に中国大陸に到着したヤマトの使者が、唐の国号を周と改めていた則天武后に対してであったことは、多少の異論はあるとしても、現在、大方の古代史研究者の認めるところといってよい。

私はこれにしたがい、日本という国号名（王朝名）と天皇という称号が定まったのは、一応、689年飛鳥浄御原令を意識して書いている。


＞それにしても白村江から20数年、軍事的緊張間残るわずか４半世紀の時点での「国号返上」、民族の不屈の精神を感じてしまうところでもある。

これはまさしくそのとおりで、

仮に、日本と天皇を定めたのが、689年飛鳥浄御原令だとしても、663年白村江の戦いの敗戦から、わずか26年しか経っていない。

天智の敗戦の失政に対してわずか26年で、その血縁が疑われる天武が、日出づる処の天子・・日本・天皇を定めたのは興味深いところで、

果たして、日本・天皇を定めたのは本当に天武なのか、それとも686年の天武の崩御後に天智系でもある持統が自らの判断で689年飛鳥浄御原令を定めたのか、

なかなかの古代サスペンスである。

たしかに、歴史はロマンである。

自由　氏

冷静に考えると氏は奥さんの実家にいかれるとかで戻られるのは年明けと書いてあった。例の御仁の嫌がらせでまた埋もれてしまうじゃろうが年明けに貼り付けたらどうじゃろか？　わしもこの議論をみたい。
ところで通説だとかいっている者が以前こんなことを言っていた。

【3877612】 投稿者: 二俣川 (ID:6xt24Znwja.) 投稿日時：15年 10月 18日 19:33

＞学会もかつては「仁徳天皇陵」と呼称していた。
ところが、どうやら「怪しい」ということになり、
検定済教科書の説明も変わった（教科書は、斯界の通説で説明される）。
さあ、何が飛び出すか。
そういえば、あの「菊のご紋章」は、朝鮮王朝のそれと酷似していると私の知人の研究者が述べている。
彼は、ヤマト政権＝朝鮮征服王朝説に立つ。
韓国人も、天皇のTV映像をみたとき、
「（彼らは）朝鮮人だろう？」と私に述べたことがある。
さあ、どうする「皇国史観」信者たち。
なにやら、米映画『猿の惑星』での神が猿を創ったとの虚構話を思い出す。

【3877628】 投稿者: 冷静にかんがえると (ID:GPEEVDtR/eM) 投稿日時：15年 10月 18日 19:52

＞＞ 知人の話はよいから、あなた自身はどうなの？
有効な論証をしてみなさい、議論に応じて差し上げるから。
というより、まともな学者は「朝鮮民族征服」などとは言わない。「騎馬民族征服」が正解。

「朝鮮民族征服」なる珍説を嬉々として書いて悦に入っていた御仁は冷静に考えると氏に喝破されあえなく撃沈。菊のご紋も鎌倉時代からだと諭されておった。
異説が登場したら通説は違うといって説明するものだが、この御仁はその内容すら満足に語れない。共通の土俵にすらないということじゃ。
　わしも含めROMしている方々は貴殿やヤタロー氏のような専門的なやりとりを望んでいると思う。どこかの素人は引っ込んでいればよいのに邪魔をすることでクライ喜びに浸っているようじゃの。冷静に考えると氏が戻られたら格調高いやりとりの再開じゃ。

＞冷静に考えると氏は奥さんの実家にいかれるとかで戻られるのは年明けと書いてあった。例の御仁の嫌がらせでまた埋もれてしまうじゃろうが年明けに貼り付けたらどうじゃろか？　

それは失礼した 笑
それでは、また、年明けに再掲するということで。


＞ところで通説だとかいっている者が以前こんなことを言っていた。

＞＞そういえば、あの「菊のご紋章」は、朝鮮王朝のそれと酷似していると私の知人の研究者が述べている。
彼は、ヤマト政権＝朝鮮征服王朝説に立つ。 韓国人も、天皇のTV映像をみたとき、 「（彼らは）朝鮮人だろう？」と私に述べたことがある。
さあ、どうする「皇国史観」信者たち。
なにやら、米映画『猿の惑星』での神が猿を創ったとの虚構話を思い出す。 （二俣川）

それははっきり覚えていて、

みなさんご存知のとおり、
二俣川は、日本と日本人を貶める目的の都合の良し悪しに合わせて、
通説が重要と言ってみたり、通説ではなく自分の考えが重要と言ってみたり、使い分けているだけである。

要は、反日である。

＞恐れいりやの鬼子母神 (ID:I84mwkIbcYA)

ご苦労にも、当の本人さえ関心なき旧い書き込みを再現するその暗い情熱に「敬服」する。
その思い込みの強さは、やはりあのクマ男同様、私に対する劣等感の表象か。

ちなみに、私は誰にも「論破」も「撃沈」もされた事実はない。
ご指摘の件は、知人の研究者から聞いた考えを述べているだけだ。
東北大出身の彼は立派な研究者。
ここに登場する「物知り博士クン」とは異次元の存在である。

かねて述べているように、日本古代史のような実証困難な妄想分野に私は特段の関心を有していない。
その方面の素人を自認するゆえ、だれかサンの如く何にでも中途半端に知ったかぶりをするつもりはない。
たとえば、「小保方スレ」にあっても同様であった。
法的側面から意見しても、科学上の論点には一切首を突っ込むことは控えてきた。

他方、私の専門に関わる部分なら、浅学を省みず私見を開陳させていただく。
不勉強なウルトラ右翼のキミであっても、真面目なものであればそれなりに対応させていただく用意がある。
他人の書き込みを必死に探し出す努力を、稚拙であっても自らの意見を形成するためのそれに充ててもらいたいものだ。
その方が建設的であろう。

現実を認められないクマ男（自由）。
最後まで惨めな侵略戦争の敗戦を認めようとしなかった、軍国主義者らのようだ。
キミが早稲田に落ちたのは誰の責でもない。
ただ、君自身の不勉強ゆえである。

（以下、転載）

それを「化石」と呼ぶか、
他方キミのように何の問題意識を持てぬ輩を「脳留守」と称するのかは、見解の相違である。
誠実に学問を究めて行けばなおのこと、社会的な矛盾に対峙せざるを得なくなるものではなかろうか。

キミは、デモや集会に参加する勇気すらなく、目を伏せてコソコソと通り過ぎただけではないのか。
そしておそらくその後も、企業社会のなかでの問題解決に立ち向かおうとはせず、その小さな立場を固守するためだけの小心翼々とした人生を今日まで歩んできたのではなかろうか。

その結果得られた「果実」の味はどうだ？
還暦を迎え、長年に亘り自己の良心を騙し続けて得られたその味は。

クマ男（自由）へ。
しっかり、読め。

（再掲）

教職課程を受けたものであれば、
わが国の教科書検定システムを理解しているはず。
キミは知らないのだな。

『旭川学力テスト事件最高裁判決』によるまでもなく、
義務教育の目的達成における教科書の役割は重要だ。
ゆえに、文科省検定官は珍説・奇説の類は排除、
あくまで通説的見解に則した説明であるか否かの視点から精査する。
したがって、検定済教科書であれば、内容的には妥当なものであると考えられる。
私も本件につき、「朝鮮半島南部から稲作が伝来された」との教科書上での解説を信頼する。

なお付言するに、私に日本古代史に関する知見や関心はない（既述）。
ゆえに、素人でありながらも、聞きかじりの「知識」でもって、
斯界の権威の研究成果を全否定するキミたちのごとき蛮勇や厚かましさは私には存しない。

学会（専門研究者間）では、通説を批判する側がまずその論拠を自ら示すことが常識である。
それほど、長年に亘る専門家らによる研究成果の到達点＝通説の重みは大きい。

二俣川

こら、誤魔化さないで答えろ 笑

本当は、読んだこと無いんだろう？

正直に白状しろ。


笑


（再掲）

その教科書による定説とやらの

稲作の朝鮮半島ルート

について、考古学的根拠を示して説明してみよ。