歴史はロマン｜掲示板スレッド

冷静にかんがえるとさん、お久しぶりです。以前こちらで、例の「菊の紋章」話から、八咫烏について書き込みましたが、

＞白村江の戦いの敗戦により、半島南部から完全に手を引いた事になる。
最後に付言するが、百済王族難民を大量に引き受け、百済王(クダラオキナ)との姓を与え、臣下にし、668年高句麗が滅亡後、高句麗王族若光に姓を与え、東国に移住させたこれが高麗(コマ)神社、埼玉に残っている。(ヤタローさん)

高句麗の「三足烏」と、法隆寺玉虫厨子にもその姿があるとされる「八咫烏」は、倭と朝鮮半島との文化的な接触を示すものです。ギリシア神話にも烏が出てくるのですが、高句麗の「三足烏」や「八咫烏」とは、地政的な接点の多可から考えますと、潜在する概念が異なると思います。

高句麗を朝鮮半島の独立政府とするのか、唐の中央政権に属する政府とするのか議論があるようですが、皆さんのお話を聞きますと後者が有力かも知れません。日本(倭)は朝鮮半島勢力よりも唐の文化を吸収加工していったように思います。
八咫烏と三足烏、同じですよね？

もうわかったと思うが、このスレは相手をこき下ろして繋がないと簡単に終わってしまうのである。まともにロマンなど書いていたらだれでも、


「ああ、そうですか」

それで終わりとなるのである。次のテーマを引き出すにも「論争」という形をとらねばならない。スレを維持するのは簡単ではないのだよ。


笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑


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完全論破。笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑







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かつて、天皇陛下が続日本紀に触れお話になられた「ゆかり」という言葉から凄まじく飛躍して、二俣川の主張のような珍説が出来上がったようだが、約200年、約10代も経て長い時間をかけすでに日本に帰化したもので、その血脈の信憑性を確かめようがないし、そもそも、それがなぜ「征服」になるのか意味不明である。

これは学問云々ではなくて、
ある種の願望、感情論としか言いようがない。

＞日本書紀では武寧王は筑紫、加羅島で生まれたとの記載あり、和種、倭人である可能性もある。前にも書いたが、百済の王子は代々人質で倭国に来ていた。
もともと和種の可能性も強い・・

約200年、約10代の隔たりがある上に、
ヤタロー君が言う、そもそも入口からの疑義があるようでもある。

また、これに加えて、広開土王碑、隋書東夷伝ほか文献で記載される倭国に対する百済、新羅の従属を考えると、倭国が征服されたという理屈は根拠無しである。

誰が「征服された」と言っているのだ？笑



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さてさて、以上の基本知識をおさえた上で、

みなさん、

以下の文章をあらためて読んでみて

どう思われるか？




＞投稿者: 二俣川 (ID:6xt24Znwja.) 投稿日時：15年 10月 18日 19:33

学会もかつては「仁徳天皇陵」と呼称していた。
ところが、どうやら「怪しい」ということになり、
検定済教科書の説明も変わった（教科書は、斯界の通説で説明される）。
さあ、何が飛び出すか。
そういえば、あの「菊のご紋章」は、朝鮮王朝のそれと酷似していると私の知人の研究者が述べている。
彼は、ヤマト政権＝朝鮮征服王朝説に立つ。
韓国人も、天皇のTV映像をみたとき、
「（彼らは）朝鮮人だろう？」と私に述べたことがある。
さあ、どうする「皇国史観」信者たち。
なにやら、米映画『猿の惑星』での神が猿を創ったとの虚構話を思い出す。

いくら個人的な感情論とはいえ、

我々日本人を猿の惑星よばわりとは、
あまりにも失礼ではないだろうか。