修身と道徳｜掲示板スレッド

もこもこさん

突飛すぎて呆れたなんてことはないです。もこもこさんは地に足の着いた不思議さんという感じ。私は、ハチャメチャらしいんですけどね（本人に自覚はなくて・・・汗）。やっぱ、かなり変ですか？（￣＂￣;）

小さな島を、一時的にしかすぎないかもしれないのに、他の失うものに比べて、守る価値があるのか。

その方は、イワンのばか様とはちょっと違う切り口で、いままでになしておくべきことをしていないで失おうとしているものだから、いま失うのは仕方がない、というご意見でした。領地とかではない、違った側面から日本という国を守り、立て直す必要がある、と。

あ、お酒が入っているので、この辺にしておきます。お返事ありがとうございました。おやすみなさい。

おはようございます。

紙つぶて様
仕事落ち着かれましたか、お疲れ様です！

＞えらい荒れておられますが、

二俣川様だけでなく私にもその自覚はあるんです。
なんとかのんびり穏やかにやっていきたいのですが、短気な性格が掲示板にもそのまま出てしまうようであきまへん　　涼
最近特に「どっか～ん！」が抑えきれないほど興奮してしまいますから。紙つぶて様のクールで優しいレスに癒されます。

大麻所持で逮捕の記事を拝見しました。
今は釈放されているようですが・・・。

本当に驚きました。宮家皇室復帰反対派の中では、彼はちょっと知られた方でありました。

これによって旧宮家男系男子子孫の皇籍再取得の話は完全になくなったと思います。
彼自身の逮捕歴は絶対に許されませんし、他の旧宮家の方々にしても一族から逮捕者がでたとあっては国からの皇族復帰の要請も皆無でしょう（そもそもそんな要請などないと思っていますが）

皇族に近しい（女系で）とはいえ、かれらは私たちと同じ一般国民であったということを改めて認識する人も多いでしょうね。

しかし、しかし、この記事、本当に残念でなりません。
私たちと同じ国民であったとしても、皇室の皆様に近い方にはかわりなく、交流もおありになる中で陛下をはじめ皇族方は旧宮家の方々を本当に頼りになさっておられているのだと思いますから。

もこもこさん
おはようございます。

>実際にこのようにしたら、国際社会がどう思うかよく考える必要もありますね。
また、ご心配いただいていますか？
それはそれは、ありがとうございます(^^)

でも、私の言ったのは、ご指摘の通り、あくまで例にすぎません（小泉さんの言ったこと、やったことのパクリですが　笑）。
ただ、また、もこもこさんから意味不明のキーワードが出されたので、少々混乱しています　涼

「国際社会がどう思うか」
これ、どういう意味ですか？
私は、もこもこさんの
>憲法改正になって国防軍となれば、他の民主主義国家の軍隊と大差ないものと考えたほうがいいんじゃないでしょうか。
というお話に対して、日本は日本の主権をもっているのだから、国防軍の在り方も「他の民主主義国家の軍隊と大差ないもの」という考えに基づく必要はない。
という話をしており、その一例として、日本の国防軍の活動範囲も日本自身が決めることができるという話をしたまでなのですが、その返しとして、「国際社会がどう思うか」と言われてしまうと、
「では、日本は国際社会がどのように思うかを斟酌して国防（安全保障政策）について考えなければならないのか？」
という疑問が湧いてきてしまいます。
そもそも、もこもこさんの言う「国際社会」とは何を指すのでしょう？あえて「国際社会」と言ってらっしゃるのでしょうから、アメリカのことだけを指しているのではないと思いますが（一国で国は守れないという話であれば、それは、まさしく、アメリカ（オーストラリアも？）との「同盟」をどのように考えるのかという話だと思いますので）。

それから、「他の民主主義国家の軍隊」とは何ぞやという話も教えていただきたく思います。
その上で、その「他の民主主義国家の軍隊」も、（同盟とは異なる？）「国際社会」の要請を斟酌しながら国軍の在り方を考えているのでしょうか？

ちなみに、イラクでは自衛隊は、非戦闘地域で後方支援にあたったのですが、それは、「国際社会」はどう見たのでしょうね。
もこもこさんの言った意味が正確にはわかりませんが、なんとなく、イラク戦争については、違った意味で「国際社会」からの評価はよろしくなかったように思います。
・・・この話は付けたしですので、答えていただくのであれば、まず、上の話からお願いしますm(__)m

それでは(^^)v

＞民主主義を標榜する資本主義国家で、ムラがなく公平で、均質的な社会を実現しようとするのなら(二俣川さんの理想でしたよね？)、反って独裁的な国家体制を招来するのではと思うのですが。

「ムラがなく公平で、均質的な社会」など、主張した覚えはない。
とくに「均質的」との文言は、各自の個性を認めないという意味で問題だ。
戦前の専制社会であった日帝のような天皇制全体主義国家での発想である。

すなわち、皇国史観などの非科学的な一元的価値観が横行する社会でなく、多文化共生の社会、額に汗して働く人々が主人公である社会を私は望む。
そしてそれは、国民主権や法の下の平等という人類普遍の原理を主眼とする日本国憲法の下で達成可能である。
ゆえに、私はこの平和憲法を支持する。

さらに、上述のより徹底化の視点から、生まれ自体に価値観を付与し、特権を与える天皇制に反対である。
過去の遺物である天皇制を廃止し、現行憲法の有する矛盾解消を図るべきだ。
そして、その後この国もより民主化された政体である共和国に発展すべきものと考える。
むろん、民間人になった正田明仁氏が初代民選大統領に就任するのであれば、私はこれを容認する。

ところで、昨日はミズーリ艦上降伏文書署名後70年の日であった。

そこで、私は日本基督教団『敗戦70年　東京教区平和祈祷会』に足を運んだ。
友人であるキリスト者の招きによるものだ。

同教団らの平和メッセージは以下の通り（一部転載）。
但し、後記※は私見。

＜平和な社会の実現を目指して＞

今、日本国政府は、自衛隊を海外の戦争に派遣して軍事行動をとらせることを可能にする集団的自衛権行使容認を閣議決定し、国会における安全保障関連法案の決議へと突き進んでしまいました。
それは、「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄する」と謳った日本国憲法第9条をないがしろにするものです。

敗戦から70年の今年、私たちは、軍民併せて20万人以上の犠牲者を出した沖縄戦のことを思い起こします。日本は、独立国家であった琉球王国を侵略・統治し、アジア・太平洋戦争末期には
沖縄を本土の盾として利用しました。その沖縄は、敗戦後から今日に至るまで在日米軍基地の圧倒的集中という重い負担を強いられ、今は米軍普天間飛行場の辺野古への移設計画が「粛々と」
進められています。ここに、この国にひそむ「差別性」がはっきりと表れています※。

以上のことから、私たちは、聖書において掲示されている主イエス・キリストの父なる神のみこころである平和の実現を心から祈り、安全保障関連法案の制定に反対すると共に、
米軍普天間基地の辺野古への移設計画の撤廃を求めます。


※その差別の象徴が、生まれに価値観を与える天皇制である。
　また、その名が統治者であった日帝から棄民された沖縄の地に、主犯者である昭和天皇が最後まで足を踏み入れられなかったことは当然のことだ。

こんにちは。

さて、朝に続いて旧宮家のお話をさせてください。
竹田恒泰氏はテレビ番組などで「旧皇族の男系男子は復帰の要請があればそれに答える覚悟は皆出来ている」と常々話していました。
この話は恒泰氏からしか出ておらず、その覚悟を持っている人物が誰であるかは明らかにしていません。一般人が名前を挙げて自ら手を挙げるはずもありませんから当然といえば当然ですがね。
それも本当にそのような覚悟を持った人物がいるのかどうか怪しいところだと思います。
たとえ 百歩譲ってそのような覚悟を持った人物が一人でもいたとしても、旧宮家の皆さんが一枚岩でなければ「復帰」は実現しないのではないかと思います。
それが今回の報道。
一般の我々からすれば旧宮家子孫の方々の人となりや姿などは知らない人のほうが多いですから、我々がまず頭に浮かぶのは「旧宮家」としてのイメージでしかありません。そのイメージがたった一人の犯罪の為に崩れてガタ落ちしてしまうことは当然のことで、男系固執主義者が復帰は「伝統を守る」であるとか「万世一系は大切なんだ」と主張しても、国民は納得しないと思います。

「旧宮家」なる連中を語ること自体、時代錯誤。
日本国憲法を普通に読めば、これ以上の特権階級の存在が許容される余地など到底あり得ないことは明らか。
何を見当違いな自惚れをしているおバカさんであろうか。

そもそもそんなお馬鹿さん連中の一員が不始末を仕出かしたところで、大騒ぎには及ばない。
けだし、国民多数はどうでもよい連中だと端から歯牙にもかけていないからである（ご心配なく　笑）。

杞憂だよ、ひまわり殿。