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【2795678】修身と道徳

投稿者: ひまわり   (ID:KRiLw48yacA) 投稿日時:2012年 12月 19日 07:54

修身とは、戦前の小学校で教えられていた、今の「道徳」にあたる科目です。


そして、下記は教育方針を明記した教育勅語の12徳目 です。
SS様、あなたは特に読まなければいけませんね。


親に孝養をつくそう(孝行)
兄弟・姉妹は仲良くしよう(友愛)
夫婦はいつも仲むつまじくしよう(夫婦の和)
友だちはお互いに信じあって付き合おう(朋友の信)
自分の言動をつつしもう(謙遜)
広く全ての人に愛の手をさしのべよう(博愛)
勉学に励み職業を身につけよう(修業習学)
知識を養い才能を伸ばそう(知能啓発)
人格の向上につとめよう(徳器成就)
広く世の人々や社会のためになる仕事に励もう(公益世務)
法律や規則を守り社会の秩序に従おう(遵法)
国難に際しては国のため力を尽くそう、それが国運を永らえる途(義勇)


来年の卒業式にむけて、SSさまの目に留まるように時々スレを上げときますね。

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  1. 【3839069】 投稿者: ふふ・・・  (ID:EYkR58jMCuQ) 投稿日時:2015年 09月 04日 13:31

    >活動領域・態様の判断に柔軟性を持たせるといった意味で、ネガティブ・リスト的発想だとわたしは理解しています。

    はい。
    このお話であれば、私も納得できます。
    というか、当然の話であると思います。
    それは、国際基準云々の前に、自衛隊員のみなさんの命を守ることにもつながることになるのでしょうから。
    ただ、それならそうとはっきり言えばいいのに、
    それが国際基準ではないからとか、現地の邦人を救えないからとか、「非戦闘地域で「のみ」活動できる」「戦闘地域で「は」活動できない」などという言葉遊びみたいな話をしたりとか、、、
    どうして、そんなに「伝わらない話」にしちゃうんだろう?という思いで読んでおりました。
    なんとなく、今般の審議での政府の質疑応答もそうなのですが、
    野党の言い分を否定することをもって国民の理解を得ようとか、
    マスコミの報道姿勢を否定することで国民の誤解を解こうとか、
    ネガティブシンキングでものごとを解決しようとしているように思えてしまって、そこも不信感につながっています。

    ちなみに、私は小泉さんの「非戦闘地域」発言は、全く頭の中では理解できていません。
    あの「言い切り」に、「お見事!」と感じた次第です。

    ありがとうございました。

  2. 【3839092】 投稿者: ふふ・・・  (ID:EYkR58jMCuQ) 投稿日時:2015年 09月 04日 13:59

    それから、これは冷静にかんがえるとさんのお話とは関係ないのですが、
    そもそも、この話は、私が、
    >国防軍を保持することと日本がとるべき安全保障政策を決めることとは別の話だ
    と言ったことに対し、
    もこもこさんが、
    >憲法改正になって国防軍となれば、他の民主主義国家の軍隊と大差ないものと考えたほうがいいんじゃないでしょうか。
    >国際社会がどう思うかよく考える必要もありますね。
    という話をされたので、では、「他の民主主義国家の軍隊」とはなんですか?と聞き返したという流れで出て来た話です。

    その答えとして、もこもこさんの考える「他の民主主義国家の軍隊」とは、ネガティブ・リスト的発想で活動領域・態様の判断に柔軟性を持たせる軍隊であるという話になったのですが、
    では、この答えは、そもそもの、
    >国防軍を保持することと日本がとるべき安全保障政策を決めることとは別の話
    という私の話に対してなされるべき話かと言えば、私にはそうとは思えません。
    なぜなら、ネガティブ・リスト的発想の軍隊にするのか、ポジティブ・リスト的発想の軍隊にするのかもその国の政策次第であって、国際社会の要請はどうあれ、それは、その国が決められる話だということに変わりはありませんから。
    政策を決める際に国際社会の要請をどう受け入れるかも、それは、その国が考えればよい話であって、「国防軍」にするのであれば、ネガティブ・リスト的発想で考えなければいけないという国際的な決まりなどないのですから。
    逆に言えば、何度も言いますが、ネガティブ・リスト、ポジティブ・リストの話は、実質的な軍隊である自衛隊にも言えることなのですから、
    >憲法改正になって国防軍となれば、
    という話とは関係ないことになります。

    私は、
    >国防軍を保持することと日本がとるべき安全保障政策を決めることとは別の話
    というに対して、
    >憲法改正になって国防軍となれば、他の民主主義国家の軍隊と大差ないものと考えたほうがいいんじゃないでしょうか。
    >国際社会がどう思うかよく考える必要もありますね。
    という話をされた時、
    >憲法改正になって国防軍となれば、
    米英仏独豪などと同じく、自衛の戦争のみならず、むろん、「後方支援」などではない、「戦争」に参加することを拒絶しない軍隊(国)になるんだと言ってらっしゃるのかととらえてしまいました。

    もこもこさんがそのようなお考えをもっていらっしゃる訳ではないことは安心しましたが、であるならば、
    >憲法改正になって国防軍となれば、他の民主主義国家の軍隊と大差ないものと考えたほうがいいんじゃないでしょうか。
    という話は「ずいぶん大仰な表現だなぁ」とは感じてしまいました。

    あしからず。

  3. 【3839107】 投稿者: ふう  (ID:TGz7aBvRBA.) 投稿日時:2015年 09月 04日 14:27

    >逆。今まで解釈改憲でしのいできた現状(特に9条2項)をどう脱するか、という「出口」の在り様が改憲論議の必要たる所以。

    それは、「逆」ではなくて、「別」と表現するべきでしょう。

    あなたの言うような理屈ならば、「違憲の存在である自衛隊」が災害派遣や津波のがれき除去で「私有地」に無断で立ち入る場合、
    その任務によるとされ、命令で部隊行動している自衛隊について「違憲であるから改憲してから行動させるべきだ」と言っているに同じことですよ。
    もちろん自衛隊を憲法に合致させる行動も必要だと思いますが、それが即ち国民の安全を保障する法案の前提でなければならない理由にはならないはずです。

  4. 【3839111】 投稿者: ふう  (ID:TGz7aBvRBA.) 投稿日時:2015年 09月 04日 14:32

    自由 さん

    >①戦争法案
    >という会話で入ることがそもそも異常なのである。
    >これは、憲法問題なのか?・・・私は、別の問題だとしか思えない。

    同意します。
    そもそも戦争法案などと言うデマに踊らされて「安全保障の問題を度外視」しているとしか思えない破天荒な理屈に思えます。

    もちろん、日本国民は平和を希求することが前提であるにもかかわらず、その前提を取っ払っているかのように決めつけ、
    国民をかえって危険にさらすような主張のように思えて仕方がありません。

  5. 【3839129】 投稿者: 不生産的労働者  (ID:ghgHztBUPio) 投稿日時:2015年 09月 04日 14:58

    なぜ、好き好んで「社畜」に身を落とさねばならないのか。
    研究者の世界には、いったん就職したものの、あまりのくだらなさに愛想が尽き、
    すぐに退社した経歴ある者が少なくない。

    学生諸君よ。
    はした金で、良心を売るな。
    君が本気で訴えれば、ご両親はそんな君を理解してくださることだろう。

    捨てる神あれば、拾う神あり。
    心ある人士は、信条を貫く君をそっと見つめている。

    私も、そんな君たちを応援する。
    次の日曜午後、「新宿伊勢丹前」でともに語り合おう。

  6. 【3839155】 投稿者: 不生産的労働者  (ID:ghgHztBUPio) 投稿日時:2015年 09月 04日 15:30

    小林節慶應義塾大学名誉教授は、国会前に結集した多くの学生らに向け、次のように励ました。

    「私も君たち世代のために良きものを残さなければとたたかっておりますけれども、
    君たちも、さらに次の世代に責任があります。
    そういう歴史の中で、次の世代に責任を取るという思いでたたかっていただきたい。
    『前衛』9月号(日本共産党中央委員会)より」。

    まったく、同感だ。

    だが、心ある広範な学生らによる道理ある抗議行動に恐怖したアベら反動一味は、
    この良心的な学生らに対する悪質な中傷キャンペーンに狂奔している。
    しかし、その姑息さは逆に火に油を注ぐがごとく、より全国の学生諸君らの怒りを買っている始末だ。

    全国各地の大学キャンパスで、教員と学生・卒業生らとのコラボが実現している。

    勝手に決めるな、主権者はわれわれだ。
    立憲主義を守れ。
    平和憲法を守れ、と。

    米国のための戦争法案だ、との本音が言えぬアベ。
    矛盾は深まるばかりだ。

  7. 【3839171】 投稿者: 不生産的労働者  (ID:ghgHztBUPio) 投稿日時:2015年 09月 04日 15:52

    8月15日のテレビ朝日『朝まで生テレビ』。

    興味深かったことは、例の敗戦直後の嘘っぱち、すなわち昭和天皇とマッカーサーとの初会談の際での
    「すべての責任は私にある」旨の昭和天皇による「発言」だ。
    司会者田原は、これを完全な嘘っぱちだ、と冒頭から断言した。
    さらに加えて、当該会談前の昭和天皇に対する米紙のインタビューでは、
    「この戦争の責任は私にない。すべて東条の責任だ。」旨昭和天皇自身が述べたという記事まで紹介した。

    驚いたのは、自民党・山本参院議員ら始め、右派出席者らから、誰一人として異論が出なかったことである。
    そればかりか、ある保守派研究者は、上述「天皇発言」はマッカーサーの著書にしか登場しておらず、
    しかもその本自体、他にも嘘ばかりが綴られていて信用性乏しい、と言い放つありさまだった。

    昭和天皇没後20年以上が経過した。
    上述のような、なんら根拠なき欺瞞的作為(伝説)が歴史学的に客観否定される、
    きわめて当たり前の時代になったことを、私は肯定的に評価したい。
    同時に、昭和天皇自身の戦争責任を改めて確信した。

  8. 【3839180】 投稿者: 国の象徴  (ID:VFVa.oLWyho) 投稿日時:2015年 09月 04日 16:07

    >さらに加えて、当該会談前の昭和天皇に対する米紙のインタビューでは、
    「この戦争の責任は私にない。すべて東条の責任だ。」旨昭和天皇自身が述べたという記事まで紹介した。


    おっしゃる通り。
    ニューヨークタイムズ一面トップで
    「ヒロヒト、インタビューで奇襲の責任を東条におしつける」と伝えている。

    明仁少年が近臣とともに玉音放送を涙を流して聴いていたというはかなりの驚き。
    明仁は父ヒロヒトに戦争をやめさせるどころか戦争を支持していたのではないか。
    国民を危険な目に遭わせて自分は疎開し安全な場所で逃亡生活を送っていた今上天皇明仁の責任は重い。
    永久戦犯アキヒト確定。

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