2023年女子 結果偏差値｜掲示板スレッド

国公立医学部や東大はトップ一割前後、雙葉に受かってもこのレベルに入れる人は少なく、そこまで期待しない方が良いです。

雙葉は、医学部(対策)に強いのではなく、私立含め医学部に大勢進学する、というだけです。

国公立8名(浪人含む)
私立84名(浪人含む)合格
ですから。
私立はたぶん合格者数の3-4割進学するから、
30-40名医学部、かな。

我が子を何がなんでも医学部に進学させたい、ということであれば、桜蔭、豊島岡を薦めます。

真面目に、しかしガツガツせずに勉強して医学部行けそうなら狙おうかな、という人には雙葉はむいています、たぶん。

医学部は白百合、広尾も多いですね。
桜蔭、ふたば、白百合、広尾、豊島、
選択肢は増えましたね。

＞真面目に、しかしガツガツせずに勉強して医学部行けそうなら狙おうかな、という人には雙葉はむいています、たぶん。


今は私立医は学費の安めな御三家はもちろん、中〜低位も人気あり、難度も早慶程度には高くなってるので、ガツガツやらずに行けそうなら狙おうという考えではこちらの生徒では難しいと思いますよ。
一体いつの話をしていますか？

良い刺激を受けるのは内部の方でもあり、大抵は資金力があるので医専などにがっつり通い、更には中低私医の高学費も出せるので、そちらの進学実績に貢献しているのは主に内部層です。

そうですか…。東京一工も国医も、雙葉の中のほんの一握りしか行くことができず、以下を見ると早慶上理に関しては、難関女子校の中でも低位に位置し、あとは私医かMARCHか浪人か、というところなんですね。何ともすっきりしない出口…。


◯2023早慶上理現役合格率（現役合格数/卒業生数）
エデュ

1頌栄女子学院高等学校 女子校 211.79%(413/195)
2洗足学園高等学校 女子校 162.01%(371/229)
3女子学院高等学校 女子校 154.67%(331/214)
4聖光学院高等学校 男子校 144.98%(332/229)
5東京都立小石川中等教育学校 共学 143.14%(219/153)
6広尾学園高等学校 共学 134.57%(362/269)
7渋谷教育学園渋谷高等学校 共学 128.36%(258/201)
8桜蔭高等学校 女子校 123.38%(285/231)
9鴎友学園女子高等学校 女子校 121.49%(277/228)
10渋谷教育学園幕張高等学校 共学 119.48%(417/349）
---------------------------------------------
12豊島岡女子学園高等学校 女子校 112.35%(373/332)

16白百合学園高等学校 女子校 106.92%(170/159)

26東京都立日比谷高等学校 共学 97.13%(305/314)
27筑波大学附属高等学校 共学 96.69%(234/242)

36浦和明の星女子高等学校 女子校 84.02%(142/169)

40吉祥女子高等学校 女子校 82.23%(199/242

42雙葉高等学校 女子校 81.33%(135/166

私立医学部は一般家庭からの進学するところではないです。5000〜3000万出せますか？
雙葉は小学部から上がってくる医師家庭がいるから、私立医がおおいのです。
中学受験だと医師家庭に人気はダントツで桜蔭で、その次が豊島。少子化に加えて広尾なども出てきたので、医師家庭確保は厳しくなっていくと思います。

>今は私立医は学費の安めな御三家はもちろん、中〜低位も人気あり、難度も早慶程度には高くなってるので、ガツガツやらずに行けそうなら狙おうという考えではこちらの生徒では難しいと思いますよ。
一体いつの話をしていますか？

東大でも医学部でも、悲壮感漂う勉強、いのちを磨り減らす勉強をして進学する人ばかりではありません。
東大はそんな勉強をして入るべき大学ではないです。医学部に入らないと医師になれないので医学部入試は少し様相がちがいますが、ガツガツやらないで受かるなら、というくらいの人はいるものです。

＞私立医学部は一般家庭からの進学するところではないです。5000〜3000万出せますか？

うぅ…。そんな金額、どうあがいても無理ですよ〜。

じゃあ、中受で雙葉に入った一般家庭の出口となると、よくて早慶上理、大半はMARCHないしそれ以下となってしまいますね。S58っていったら中受女子としてはかなり優秀な部類なのに、出口が割に合わなさ過ぎる…

>私立医学部は一般家庭からの進学するところではないです。5000〜3000万出せますか？
>雙葉は小学部から上がってくる医師家庭がいるから、私立医がおおいのです。

御三家や順天堂レベルであれば医師家庭は半数くらい、慶應では2-3割です。
私立医学部は医師家庭だけのものではないです。
大企業部長クラス、霞ヶ関の官僚から、中高の先生(両親とも)のご家庭、大学教授(非医)のご家庭など、意外にサラリーマン家庭は多いですよ。

また、雙葉から医学部進学させたいは小学校來末が多い、というのも私の周囲の様子とはまったく異なります。