2023年女子 結果偏差値｜掲示板スレッド

仰る通りで、優秀な中高一貫校出身だと、ストレス耐性の観点から、果たしてこれまでどの程度の試練・修羅場を経験してきたのだろう、というのは大事なチェックポイントになってきます。

親の庇護の下に恵まれた学生時代を過ごしてきたであろう雙葉だと、その懸念は更に高まるので、現役でMARCH以下よりはむしろ、「一浪して第一志望だった難関を突破しました」というタイプの方が、気骨もあって良さそうという評価になるような気がします。

＞MARCHは一般職採用が多いから、変にプライドが高い子は、人事に反発したり面倒なところもあるから敬遠されたりもする。一般職採用は、勤勉で素直で処理能力が高い子が高評価されることが多いですね。

今どき、一般職採用をする企業なんてある？？既に死語と化しているし、御三家＋豊島岡＋洗足あたりから一般職で応募してきたら、さすがに何で？と思うよねー

以下の数値を見ると、雙葉も気になるけど、それ以上に筑附も気になる。何かあった？

2023年
旧帝一工神国医+早慶の現役進学率　←2017年のサピックス偏差値を加筆

2nd tier（40%台）
・頌栄女子学院 47.7% ←S51
・豊島岡女子 43.1% ←S60
・洗足学園 42.8% ←S53〜55
・都小石川中教 42.5% ←S56

3rd tier（30%台）
・筑波大学附属 38.4% ←S60
・雙葉 36.7% ←S58
・鴎友学園女子 34.6% ←S50〜58
・白百合学園 32.7% ←S54
・東京学芸大附 31.5% ←？
・浦和明の星女 30.7% ←S51〜55

一般職あるんじゃないでしょうかね。さすがにいわゆるバブル時期の腰掛けではないとはおもうけど。

そういうところは高学歴女子いっぱい応募しますよ。

うちの会社は総合職で応募してた子が「一般職ならいいよ」っていわれて、一般職選考始まる前にきまってた子いた。

一般職って、呼び名はいろいろあっても、総務、会計、営業とかの会社運営のために必ず必要な人材の採用はコレにあたりますよ。
総合職は、いわゆる幹部候補生としての採用で、若いうちから企画立案やチームのリーダーとしての期待がかかり、初任給や、昇進スピードも一般職とは全く違います。

一般職採用はしない？

能力主義を強く打ち出している企業でも、採用コースは複数あるところが一般なのではないですか？当然、コースにより初任給も違います。
総合職コースは、学歴フィルターが厳しいので、MARCHだと大手だと弾かれる可能性が高いです。MARCHからの総合職だと、自分より学歴が高い人が部下になるので、実力がない場合、縁故採用を疑われたり馬鹿にされることは覚悟する必要があります。

早慶上理とMARCHは、就職になると、企業の中核を担う総合職採用か、一般職採用かで、大きく変わるのです。
つまりは有名企業の総合職コースに乗りたい人は最低でも早慶上理に進学しておかないと選択肢がないのです。

逆に言えば、一般職採用を希望するならば、国立や早慶はオーバースペックです。
MARCHで十分採用もありますので、中学受験ではMARCH附属校を受験するのが一番効率が良いと思います。

高学歴でありながら、一般職採用希望者の多い大学の代表格はお茶の水女子です。

そもそもお茶の水女子では学部学科が、法や経済、経営、商という学部を持っていないのもあるが、就職を見ると地元の地方公務員｛市役所）を希望する生徒が多いことに驚きます。地元志向でも県庁は大変そうだから敬遠という気質。

国立大学の上位の学力を有しながら、国家総合職試験の受験は敬遠してしまう状況は、国からしてみたら困った事態で、国立女子大は必要ないという意見に繋がっていると思います。

雙葉については東大合格を１割（17・18人）は出さないとこれから厳しい評価を受けるでしょうね。
創設以来の最高値を出さないといけないので厳しい数字だと思います。
ですが10人前後はちょっと入口に対して物足りない。