2026年度入試の振り返りと2027年度推薦入試のポイント
入試広報部長の木村幸治先生(担当教科:数学)に、2026年度の入試概況と2027年度入試に向けた最新情報をうかがいました。
2026年度入試の概況について教えてください。
木村先生
志願者数は580名、受験者数は573名でした。
在住エリアは東京都が284名、他県が289名で、東京都以外からの受験生も多く、広いエリアから関心を集めています。
2026年度入試で見られた傾向や変化はありましたか。
木村先生 昨年に続き「単願」希望者が多い傾向です。大学付設校への安心感に加え「部活動を頑張りながら大学進学を目指せる」環境を理由に挙げる受験生が大半を占めました。
2027年度入試において、決定している変更点があれば教えてください。
木村先生 試験内容に大きな変更はありませんが、推薦の優遇基準を一つ緩和します。3年間の欠席日数「15日以内」を、2027年度は「30日以内」に変更します。
どのような中学生が大東一高に向いているとお考えですか。
木村先生 今現在、勉強も部活動も頑張っている生徒ですね。また、高校生活そのものをしっかり楽しみたい生徒にも合っていると思います。
チアダンス部・書道部の生徒が語る!大東一高を選んだ理由と部活動の魅力
全国レベルの部活動と学業を両立する3年生のお二人に、大東一高の魅力をうかがいました。
S.N.さん(高校3年生/進学クラス)

・部活動:チアダンス部
・入学時の受験方式:単願推薦
・志望理由:高校でも部活動に力を入れたいという思いからチアダンス部の体験に参加し、先輩方の雰囲気や目標に向かってまっすぐ努力する姿に憧れたため
K.S.さん(高校3年生/進学クラス)

・部活動:書道部
・入学時の受験方式:単願推薦
・志望理由:大学付設校として学習環境が整っていることに加え、ホスプロ(Hospitality Program)など海外の生徒と交流できる機会があり、異文化について学べる点に魅力を感じたため
入学前に期待していたことと、実際に入学して良かったと感じることを教えてください。
S.N.さん
部活動と勉強を両立しながら充実した高校生活を送ることを期待していました。
入学後は先生方がとても親しみやすく、分からないところをすぐに質問できる環境があり助かっています。図書室など集中できる場所が整っている点も良かったです。
K.S.さん
体育祭や文化祭などのイベント、食堂などの設備が充実していることです。
実際に入学してみると、書道部では先輩後輩の垣根がなく、毎日がとても楽しいです。授業でつまずいても先生が親切に教えてくださるので、安心して過ごせています。

部活動の魅力や目標について教えてください。
S.N.さん チアダンス部は週6日活動していますが、どんなに苦しいときも互いに励まし合いながら壁を乗り越えられるのが魅力です。技術面だけでなく、人としても成長し、周囲から応援される存在になることを常に心掛けています。大会での上位入賞はもちろん、積み上げてきたものを悔いなく出し切ることが目標です。
K.S.さん
書道部は「書の甲子園」全国準優勝、22年連続で全国高等学校総合文化祭の東京都代表に選出されるなど輝かしい伝統があります。文化祭での書道パフォーマンスは自分たちで構成を考えるため、学年を超えた団結力が生まれます。
この伝統を引き継いでいくことが、私たちの大きな目標です。
卒業生9割以上は内部進学基準をクリア!大東一高の学習環境
部活動と勉強を両立するために工夫していることはありますか。
S.N.さん 通学時間に英単語を覚えたり、部活動のある休日も時間を決めて勉強したりしています。限られた時間で、やるべきことを後回しにしないように意識しています。
K.S.さん テスト1週間前は部活動が休みになるので、その時間を勉強に充てています。私も登下校中に単語帳を見るなど、隙間時間を無駄にしないようにしています。
自習室やメンターシステムを活用しているそうですね。
S.N.さん テスト前や放課後に利用します。短時間でも集中して勉強することで、学習習慣が身につきました。分からない問題は、すぐに先生や大学生のメンターに相談できるので助かります。
K.S.さん テスト前は、友達とよく利用します。メンターが理解できるまで優しく教えてくれるので心強いです。
入学後に成長したと感じる点を教えてください。
S.N.さん 勉強に対する意識が高まり、忙しい中でも優先順位を考えて行動できるようになりました。周囲と協力する大切さや、責任を持って最後まで取り組む姿勢も身についたと思います。
K.S.さん 中学時代は勉強が苦手でしたが、アプリで学習時間を可視化し、モチベーションを保てるようになりました。部活動で培った集中力も、勉強に活かせています。
先生から見て、両立している生徒にはどのような共通点がありますか。
木村先生 隙間時間の使い方が非常に上手です。また、先生やメンターに相談しながら「効率よく学ぶために何が必要か」を常に考えているように思います。
学習支援以外にも、大東一高ならではの魅力を教えてください。
木村先生 「ホスプロ」と「グローバル探究」です。ホスプロは毎年約20団体の留学生を招き、異文化と触れ合います。1年生のグローバル探究では、留学生と数日間オールイングリッシュで探究活動を行い、国際的な視野を広げています。
最後に、受験生へのメッセージをお願いします。
S.N.さん 大東一高は先生との距離が近く、質問しやすい環境があります。部活動も勉強も全力で頑張りたい人には、とても充実した学校です。
K.S.さん 両立は大変なこともありますが、その分毎日が充実します。卒業するときに「この学校で良かった」と思えるように、ぜひいろいろなことに挑戦してみてください。
木村先生
本校は、卒業生の90%以上が内部進学基準をクリアできる環境があります。だからこそ、部活動や学校行事にも全力で打ち込めます。高校3年間でしっかり「青春感」を味わいたい受験生をお待ちしております。
学校の雰囲気を感じていただくには、ぜひ雄飛祭(文化祭)へお越しください。生徒たちの生き生きとした姿をご覧いただけると思います。オープンスクールや学校説明会では在校生と交流でき、個別相談会では詳しい受験相談も可能です。忙しい日々の先に楽しい高校生活が待っていると信じて、今を全力で頑張ってください。
編集後記
大東一高では、部活動と学習の両立を支える環境が整っています。自習室やメンターシステムに加え、ホスプロやグローバル探究など、留学生と関わりながら視野を広げる学びも豊富です。大学付設校ならではの安心感を土台に、部活動も勉強も諦めたくない受験生にとって、充実した高校生活を送れる学校ではないでしょうか。
イベント情報
イベントは開催日の1か月前の同日から予約可能です。
オープンスクール
| イベント名 | 日時 | 備考 |
|---|---|---|
| 第2回オープンスクール | 2026年7月19日(日)9:00〜 | 体験授業、留学説明会、学校説明会、個別相談会(9:00~15:00)、在校生による校舎見学ツアー |
| 第3回オープンスクール | 2026年9月5日(土)9:00〜 | |
| 第4回オープンスクール | 2026年10月24日(土)9:00〜 |
文化祭・学校説明会
| イベント名 | 日時 | 備考 |
|---|---|---|
| 雄飛祭(文化祭) | 2026年9月19日(土)・20(日) | 入試に関する質問コーナー |
| 第1回学校説明会 | 2026年9月26日(土)13:20〜/14:50~ | 学校説明会、在校生による校舎見学ツアー、個別相談会(14:00~16:30) |
| 第2回学校説明会 | 2026年10月10日(土)13:20〜/14:50~ |















