「女性宮家創設」へ｜掲示板スレッド

＞日本では、憲法によって思想・信条の自由、および、表現の自由が保障されているのですよ。




先生は国家権力者じゃないだろが。笑





w

世の中には様々な制度があって、その制度を受けることの出来る権利をもつ人がいる。
その権利を付与される人はどのように決まるかと言えば、その制度のもつ理念や主旨・目的に応じで策定される制度設計・運営規則を決定する過程において議論がなされるのでしょう。
ただし、特に経済的支援のような要素を持ち合せる制度においては「権利の線引き」には非常にナイーブな調整が必要とされることになるのでないでしょうか。
出来るだけその権利を与える範囲は絞りたいけど、さりとて、本来その権利を有するべき人が漏れることは許されない。
となると、その権利の範囲はどうしても性善説によって決められることになるのだと思います。

そういういきさつで決まった権利であるとは言え、確かに権利は権利です。
権利を有する人がその権利を行使することには何の問題もないと思います。

ただ、それは、その権利を正当に、制度の理念や主旨に全くそぐう人が行使するのであれば誰も違和感を持たないのだと思いますが、権利があるとは言え、その制度を使うことに疑問が生じる人が権利を行使することに違和感を持ってしまうことは、仕方がないのではないでしょうか。
そして、その「疑問が生じる」基準はひとぞれぞれ、感じ方次第。
だから、その「疑問」を全ての人の心から払拭することは、なかなか難しいことなのだと思います。

それに、波平さんなんかは、「皇族は印象だけの存在」みたいなことをおっしゃっていますが、このエデュでのみなさんの存在もＨＮやレスから来る印象だけの存在なのですよ。
つまり、先生がＨＮふうさんに対していろんな印象をお持ちであるように、ふうさんもＨＮ二俣川先生に対していろんな印象をもっているということ（もちろん私もＨＮ二俣川先生に対する印象をもっている）。
それを、「あいつのもっているおれの印象は間違っている！」といくら叫んでみたところで、「だからなんなのでしょう？」というくらいな話にしか受け取れないですよ。

という印象です(^^)v

ff

>私がいったい何を「要求」したというのか。

>社会的「共助」の概念を学んで欲しい。

学んで欲しい。

これは要求でなくてなんなのでしょう？
そして、何故、学んで欲しいのでしょう？

私のような暇人のために、これ以上、貴重なお時間を無駄に使っていただくことはありませんよ。
あしからず。

＞ただ、それは、その権利を正当に、制度の理念や主旨に全くそぐう人が行使するのであれば誰も違和感を持たないのだと思いますが、権利があるとは言え、その制度を使うことに疑問が生じる人が権利を行使することに違和感を持ってしまうことは、仕方がないのではないでしょうか。



だから、先生は権利の濫用を除くとしておろう？笑






w

＞「あいつのもっているおれの印象は間違っている！」




そんなことを先生がいったのか？どんな印象を持とうが本人の自由だとかではなかったか？

私もふう君は全体主義的発想の持ち主のようだから、現行憲法の理念とは乖離していると見ている。笑





w

私は、先生が大学院に進んでお勉強なさっていることや奨学金をもらっていることについては問題ないと思っています。
ただ、先生のお話の中で、
　・大学で職につけば奨学金が免除される
とか、
　・成績優秀であれば免除される
などという話がでてきた時には、
「この人は、何を目的として大学院に通っているのだろう？」
「何のために一生けん命勉強しているのだろう？」
という思いが頭をかすめたのは事実。

奨学金免除の話が前面にでてきてしまうと、奨学金を免除されること（＝成績優秀者と認められること）を目的として勉強を頑張っているのかな？
という印象を正直持ってしまいます。

社会貢献的な崇高な目的のもとに「大学で職につきたい」とおっしゃっているのであれば、奨学金免除という「称号」はどうでもいいじゃないかと、私なんかは思っちゃうんですよね。

学問において「称号」は大切ですか？

>先生は権利の濫用を除くとしておろう？

濫用などとは言ってませんよ。
あくまで「印象」ですよ、印象。
良くない印象をもたれてしまうこともあると認識しておいてくださいということです。


>どんな印象を持とうが本人の自由だとかではなかったか？

先生だってそうとうなこと言ってるからこういうしかないでしょ。
で、そうであれば、ひまわりさんがふうさんの印象をどう持とうが、ふうさんの言葉をどう捉えようが、それも自由じゃないですか。
それを「あいつはこう言ったから、、、」などとひまわりさんに文句つけてもしょうがないでしょ？
って話です。

波平さん
あなた、本当に先生の味方している？　笑

ff

＞だが、人間学歴だけではないよ。特に政治家になれば決断力、判断力、先を見通す力が必要。その辺は塾教師のように学力増進第一とする人物には分からぬのだろう。

あなた以上によく承知している。
たとえば、私が知る差別の中で苦労してきた在日韓国・朝鮮人の成功者らは、おしなべて頭の回転が速く、また魅力的な人々であった。
ただ、残念なことに学歴に乏しい方が少なくなかった。

私が安定した学校教員の立場を捨て、塾講師に転じたきっかけのひとつに、そのような彼らの持つ学歴コンプレックスがあった。
功成ったが、まだ足らないもの。それを子女らにもたせ、日本社会で胸を張って生き、差別されぬようにしてやりたいとの親心。
それを表面的な建前と本音が錯綜する公教育の場で達成することは、私には困難だった。

たかが学歴、されど学歴。
カネだけでは満たされぬもの。
些細なものではあるが、一方でそれを求めている方々も現実においでなのである。
ときにニュースになる、ご高齢でもって卒業証書を手にされた方の誇らしげなお顔がこのことを象徴する。

多少の社会経験でもおもちの方なれば、私の真意ご理解賜えるのではなかろうか。