「女性宮家創設」へ｜掲示板スレッド

共産党の志位和夫委員長は８日、日本外国特派員協会の記者会見で、
共産党が将来の参加を目指す連立政権について「天皇制の問題には手をつけない」と述べ、
当面見直さない考えを示した。同党は２００４年の綱領改定で、天皇条項も含めて
「現行憲法の全条項を守る」との方針を打ち出している。

志位氏は衆院選で共産党が躍進した場合の天皇制への対応を聞かれ、
「天皇制度を国民の合意で民主共和制に変えることを展望するが、
かなり先の段階で解決される問題だ」と発言。
「私たちが参加する政権ができても、天皇制はかなり長期にわたり共存する」と語った。


志位さんは去年にこんなことを言ってるんですよね。
皇室を廃止したくても今は無理、かなり先までも無理！ってちゃんとわかってるやん。
それよりもなによりも、共産党自体が「象徴天皇」を「守る」って言ってるんですから。


＞日本が未熟な市民社会だということだ。
天皇家は他人事、死刑囚も他人事、いじめや集団リンチをも容認する次元の低い社会がいま目にしている日本の姿だ。
相手の立場になって考える能力を国民それぞれが身に付けないと近隣諸国はおろか、国内においても理解の及ばない
未熟な国家で終わってしまうぞ。


本当に意味不明、って、私に言われたらお終いやで　　笑
何だか、相手を威嚇したい為の言葉を並べているだけみたいです。

＞皇室を廃止したくても今は無理、かなり先までも無理！ってちゃんとわかってるやん。
それよりもなによりも、共産党自体が「象徴天皇」を「守る」って言ってるんですから。


彼らは、それらに関しこのように述べている（後記参照）。
政治勢力としての展望だろう。
しかし、私は純然たる憲法学への学理的解釈として、国民主権主義のより徹底化としての天皇制廃止を唱える。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

現在、日本社会が必要としている変革は、社会主義革命ではなく、異常な対米従属と大企業・財界の横暴な支配の打破－日本の真の独立と政治・経済・社会の民主主義的な改革の実現を内容とする民主主義革命である。それらは、資本主義の枠内で可能な民主的改革であるが、日本の独占資本主義と対米従属の体制を代表する勢力から、日本国民の利益を代表する勢力の手に国の権力を移すことによってこそ、その本格的な実現に進むことができる（中略）。

さらに、（憲法と民主主義の分野で）
１　現行憲法の全文を含む全条項を守り、とくに平和的民主的諸条項の完全実施をめざす（後略）。

　　　（2004年第23回党大会採択『日本共産党綱領』のうち、「二、民主主義革命と民主連合政府」から）

天皇制は憲法で決められた制度
ふん 笑


＞天皇制というのは、憲法で決められた制度であります。日本共産党の考えだけで、変えられるものではありません。日本の国の主人公である国民の間で、民主主義をそこまで徹底させるのが筋だという考えが熟したときに、はじめて解決できる問題であります。それまでは、私たちの好き嫌いいかんにかかわらず、憲法にある制度として、天皇制と共存するのが道理ある態度だと私たちは考えています。（日本共産党創立81周年記念講演）

＞日本共産党の言っていることとは違う
＞早大鎌田総長の　　同上

それらがいったい我々に何の関係があるというのか。
キミには、自らモノを考えるオツムはないのか。

そもそも自己の主張を大前提に、それの論証でもっての例証ならともかく、
無条件に「〇〇が言っている（から）」如きの主張は、信仰であっても学問の姿勢ではない。

二俣川君

共産党は、象徴天皇制と共存すると言っている。

現行憲法に規定されているのだから、護憲という意味では適切であろう。

ところで、君の象徴天皇制廃止論はどこからくるのかね？

隣の国か？

＞それらがいったい我々に何の関係があるというのか。

我々って、誰？

笑

＞天皇制は憲法で決められた制度

その通り。
憲法学の通説的見解では、天皇制自体は本来国民主権主義に違背する。
しかし、「国民統合の象徴」等の要請から、憲法自身の認める『例外』として別途導入されたとする。

そこには、「太古の昔以来」「国体」「皇国史観」などという非科学的で根拠乏しき迷信が入り込む余地は皆無である。
それゆえ、狡猾な自民党はその『自民党憲法改悪試案』にて、あえて天皇「元首」化法定を画策しているのであろう。

＞そもそも自己の主張を大前提に、それの論証でもっての例証ならともかく、 無条件に「〇〇が言っている（から）」如きの主張は、信仰であっても学問の姿勢ではない。


それは二俣川君だろ 笑

本を引用しないで、自分の言葉で話したまえ。

笑