「女性宮家創設」へ｜掲示板スレッド

2015年の世界では，その「論外の事変」が起きてしまう．

論外さ，“でも”現実におきている．
論外さ，“でも”なぜ起きるんだ．

“でも”の先を考えないと，死者は増え続けやしないのか．


自由さんに，“でも”の先のご意見をぜひ賜りたいもんです．

『風刺』

それ自体が、平穏かつユーモラスティックなものではありませんものね・・・。

イスラム過激派の真の目的は風刺に対する反発ではない。
イラクやシリアなど米国軍とタッグを組んで空爆を行ったことに対する報復である。
出版社への襲撃は世界をあっと言わせたかったのであろう。
「イスラム指導者を侮辱する者は許さない」というメッセージの発信のためだ。

日本も集団的自衛権の行使や武器輸出による戦争への加担によって米国軍とタッグを組めば
必ずや日本もテロの標的となる。
イギリスやオーストラリア等、過去に米国軍とタッグを組んだ国々は自爆テロや銃撃等の悲惨な被害に遭っている。
米国軍と組むとロクなことない。

＞でも”の先を考えないと，死者は増え続けやしないのか．


怯えていたら自由と権利は勝ち取れないよ。命懸けなんだよ。笑




w

朝日新聞も似たり寄ったりだよ。

＞怯えていたら自由と権利は勝ち取れないよ。

命懸けなんだよ笑


朝日新聞は命懸けには見えんが。

笑

＞フランス革命が起きた理由がよく分かる。

ジャコバン派（M.ロベスピエール）の恐怖政治がテロ・テロリズムの概念を生み出したと一般的にいわれることで、その通りである。
テロリストたちの目的・動機は、注目の獲得、大義名分の伝播、恐怖・不安の増大、社会騒乱の４つに類型化されるが、このうちもっとも重要なのが恐怖・不安の増大であり、その社会的効果を期することによって「集団を守り敵を恐怖によって制する」という行動原理が生じる。自由な社会で委縮して生きなければならない、彼らの狙う社会的効果とはそのようなことであり、言論の「暴力」に対抗云々は方便に過ぎない。動機づけはどこにでも見出そうとするからである。

「恐怖によって制する」手段が一般市民への無差別な殺戮に繋がり、恐怖が伝播されていく。そのような行動原理が根底にある以上、例えどのような大義名分があろうとも彼らに一分の理も見出せない。彼らの暴力を誘発するから、という視点それ自体が彼らの行動原理に服するということであり、彼らの狙う社会的効果を受け入れてしまうことを意味する。自由な社会の後退ということであり、国際社会が一致して非難するべき理由はここにある、ということを理解するべきではないか、と思う。

Do you hear the people sing?
Singing a song of angry men?
It is the music of a people
Who will not be slaves again!
When the beating of your heart
Echoes the beating of the drums
There is a life about to start
When tomorrow comes!

Will you join in our crusade?
Who will be strong and stand with me?
Beyond the barricade
Is there a world you long to see?
Then join in the fight That will give you the right to be free!

Do you hear the people sing?
Singing a song of angry men?
It is the music of a people
Who will not be slaves again!
When the beating of your heart
Echoes the beating of the drums
There is a life about to start
When tomorrow comes!

Will you give all you can give
So that our banner may advance
Some will fall and some will live
Will you stand up and take your chance?
The blood of the martyrs
Will water the meadows of France!

Do you hear the people sing?
Singing a song of angry men?
It is the music of a people
Who will not be slaves again!
When the beating of your heart
Echoes the beating of the drums
There is a life about to start
When tomorrow comes！

（『レミゼラブル』より）