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【3542242】小保方論文早稲田記者会見10月7日

投稿者: 早稲田の姿勢   (ID:/lH.1FoGUQI) 投稿日時:2014年 10月 06日 18:53

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141006-00000055-jij-soci


どんな姿勢を見せてくれるのか
大学の考え方がようやくはっきりしますね。

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  1. 【3608984】 投稿者: 自由  (ID:xhxHHiFLhQA) 投稿日時:2014年 12月 15日 07:03

    ちなみに、

    本件に遡及効があるのかないのかだが、以下の民法の規定のとおり、早稲田大学が遡及効の意思を示したかどうかが問題であり、

    それでは、早稲田大学リリース文がどうなっているかというと、

    「小保方晴子氏に授与された博士学位の取り消しを同年10月6日付けで決定した。」と意思決定したわけだから、停止条件が成就したら、学位取消の効果は10月6日にまで遡るのである。

    そもそも「条件」とは何かというと、法律効果の発生の有無を不確定な事実にかからせるものであって、本件の場合、10月6日までの遡及効があるわけだから、

    >10月6日付学位取消の決定〜猶予期間

    この期間は、小保方氏の博士学位は、法的に有るとも、無いとも何とも言えない。
    少なくとも、現時点で小保方氏の博士学位が有ると強弁するのはおかしい。




    【民法第127条第3項】
    当事者が条件が成就した場合の効果をその成就した時以前にさかのぼらせる意思を表示したときは、その意思に従う。

    【早稲田大学リリース文】
    1.博士学位の取り消しについて

    概要
     早稲田大学は、下記博士学位論文について、大学院先進理工学研究科における予備調査、2014年7月17日に総長に提出された「早稲田大学大学院先進理工学研究科における博士学位論文に関する調査委員会」による調査報告書等に基づいて、慎重に協議を重ね、同年10月3日の早稲田大学研究科長会の議を経て、小保方晴子氏に授与された博士学位の取り消しを同年10月6日付けで決定した。ただし、先進理工学研究科における指導・審査過程に重大な不備・欠陥があったものと認められることから、一定の猶予期間を設け、論文訂正と再度の論文指導ならびに研究倫理教育を受ける機会を与え、これが適切に履行され、博士学位論文として相応しいものになったと判断された場合には、取り消すことなく学位を維持するものとした。なお、上記のことがらが定めた期間内に履行されない場合は、学位は取り消されるものとする。

  2. 【3608992】 投稿者: 自由  (ID:xhxHHiFLhQA) 投稿日時:2014年 12月 15日 07:16

    つまるところ、

    小保方氏の博士学位が、現時点で有るか無いかという観点では、

    「停止条件」よりも、「遡及効」が問題なのだよ。

    お分りいただけたかね?

  3. 【3609006】 投稿者: ふう  (ID:u1lknoqkgWE) 投稿日時:2014年 12月 15日 07:47

    自由 さん

    まとめていただいてありがとうございます。

    131ページから始まり、有意義なレスだけではなく、つまらないレスも含めて約40ページかかりました(笑)

    >この期間は、小保方氏の博士学位は、法的に有るとも、無いとも何とも言えない。
    >少なくとも、現時点で小保方氏の博士学位が有ると強弁するのはおかしい。

  4. 【3609049】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:BN1me9u/emc) 投稿日時:2014年 12月 15日 08:29

    10月6日で決定したのは停止条件付き取消で、その日においては小保方君の学位に法律上なんら変動をもたらさない。

    その後、停止条件を満たさなければ取消となり、遡及効は原始学位授与時にまで及び原始学位授与時から学位の効力を失う。

    学位があるのかないのかわからないといった状態が10月6日以降続くとあるが、学位授与時には一旦有効に成立しているのだから、あとは学位が取消されるのか取消されないのか、学位があるのか無いのかどちらかである。



    従って今現在では小保方君の学位は継続されており、法律上は博士である。学位授与時に重大な瑕疵があれば不存在ともいえるが、裁判外で騒いでも早稲田は取消すのかどうかの判断に集約することになり、実際にそうなっている。笑


    早稲田は小保方君の学位を剥奪することを避けたのであるから当然であろう。博士かどうかわからない状態?とは法的にどうしたらそうなるのかわからないが、新論文が不奏功ならば取消す可能性があるのだから学位は当然に存在しなければ取消できない。





    w

  5. 【3609053】 投稿者: ふふ・・・  (ID:SXZpnEWA6k6) 投稿日時:2014年 12月 15日 08:33

    なんだか、みなさん「法的」という言葉に話に引っ張られ過ぎて、現実から目をそらそうとしていませんか?(あえて、そらさせようと、かな?)

    自由さん

    「事実」について聞いていいですか?

    今現在、早稲田大学が小保方さんに授与した博士学位は、
     ①保持(維持)されている
     ②取り消されている
    どちらでしょう?

    「可能性」とか「有効性」と言ったあなたの法解釈に基づく「主張」の話は散々伺いましたので理解しているつもりです(納得しているかは別ですが)。
    ①か②か、「事実」を簡潔にお答えいただけるとありがたいです。

    ちなみに、あなたの「事実」に対する認識がどうあれ、そのことをもってあなたに絡むつもりはありません。

    よろしくお願いします。

  6. 【3609058】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:BN1me9u/emc) 投稿日時:2014年 12月 15日 08:36

    自由さんは仕事いった。笑



    w

  7. 【3609068】 投稿者: ↑  (ID:wFIN0LVmhfs) 投稿日時:2014年 12月 15日 08:43

    しらける

  8. 【3609071】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:BN1me9u/emc) 投稿日時:2014年 12月 15日 08:44

    >今現在、早稲田大学が小保方さんに授与した博士学位は、
     ①保持(維持)されている
     ②取り消されている
    どちらでしょう?




    私はどちらかしかないと思うが、自由さんはどちらでもないという状態にあるという。何がどういう決定をしたらそうなるのか私は全く理解できない。わかったら教えてくれたまえ。笑





    w

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