小保方論文早稲田記者会見10月7日｜掲示板スレッド

二俣川君

＞そもそも学位取り消しなど人権問題だ！と声を荒げていたのはどこのどなたかしら（笑）


早稲田で、人権問題が起きたのかね？

しかし・・

早稲田の小保方さんの学位取り消し発表と

まさに同じ日に、

日本人のノーベル物理学賞3名受賞決定

とは何とも残酷なことである。

1年たてば喉元過ぎて……世間は忘れてくれる……を早稲田は期待
してるんじゃないの？

その前に
ありま～す！
できました～！！
になれば良いね！

ただし、これから書く論文が合格できれば博士学位をあげようということだ。

今のまま何もしなければ、1年後に学位剥奪という結論である。

刑罰の執行猶予は違法行為者が何事も起こさなければ、猶予期間満了で刑罰を免除されるが、小保方氏の場合は何もしなければ学位剥奪だから一般で言う執行猶予とは違う。

本来は、今ダメで良いのである

＞ただし、これから書く論文が合格できれば博士学位をあげようということ

本来は「ただし」書きしなくても、博士授与にふさわしい論文であればそもそも授与されるはず。

コピペなどの不正自体に情状酌量されたのは腑に落ちないけれど、大学側への処分もきっちりされているので、そのあたりは大人
の対応ということで（笑）

さてさて新しく出される論文も、もちろん世間の厳しい目にさらされるわけだから、一年で書き上げられるのかが見ものです。

全く別の論文になったりして。


「何事も起こさなければ　＝　何もしなければ」などと同じく語るのはナンセンスだと思うけど（笑）
ちなみに小保方さんの場合、一年かけて再指導、並びに研究倫理を学ばされるわけだから、「懲役１年」とでも言った方がいいかしら。

博士号の剥奪決定並びに再教育による矯正については、非常に合理的な判断だと思います。
その上での情状酌量であるならば、頷ける点も多いと思いますね。

指導力不足に教授の目は節穴…
大丈夫か？早稲田～

その他の学生は、問題なかったのかしら？

実は、化けの皮が思わぬ形で剥がれただけだったりして～

＞その他の学生は、問題なかったのかしら？



3．その他の不適切な博士学位論文について

■概要

　早稲田大学は2014年3月より、すべての研究科に対して不適切な博士学位論文の有無に関する自主調査を依頼し（不適切な博士学位論文とは、不正行為の認められる研究倫理的に不適切な博士学位論文、誤りの認められる学術的に不適切な博士学位論文、および、著しい過失によって結果として捏造・盗用に等しいような不適切箇所を含む博士学位論文をいう）。

　現在までに約700件の確認が終了しているが、すべての博士学位論文について学位授与に相当する研究の実体が確認されたが、研究の本質的な部分以外の部分に不適切とみなされる箇所のある博士学位論文が複数発見された（研究の本質的な部分とは、学位論文に記載されている研究の根幹をなす著者独自の着想あるいは新規な事実の発見とそれに基づく学問的帰結のことであり、学位授与の判定において特に重視される部分をいう）。


■不適切な博士学位論文の取扱い

　不適切な博士学位論文について、不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したときは、学位規則第23条に則り、学位を取り消す。学位の取り消しにあたらなくても、その博士学位論文の放置が不適切と判断される場合は、本人と連絡を取り、適切な是正措置を行い、経過を公表する。

　以上について、研究科の特性を考慮した具体的な処理手続きの策定を全研究科に指示した。






だそうです。
経過を公表とあるので、しっかりと行ってほしいものです。

ハッキリ言って、あのおばさんのレベルでは、学位維持は無理。

ネット工作員の誰かさんには大変ショックだろうけどｗｗ