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【3687832】STAP細胞捏造事件の真相は? 続き

投稿者: やっぱり捏造   (ID:t9GFxPUcHes) 投稿日時:2015年 03月 11日 12:06

一年経ってもまだ分からないことが沢山あるスタップ細胞捏造事件。

1.万能性を持った細胞はES細胞の混入の可能性が大きい。

では誰がどのように混入させたのか? 調査委員会は故意か過失かも分からないという。最大の問題は若山がリジェクト論文の査読者のコメントをよく吟味せず、ES細胞の管理を厳重にやらなかったこと。

また、自ら再現が一度しかできなかった時に「あるいはESが混入されたか?」と疑いもしなかったこと。

現在理研は小保方を刑事告訴するか研究費返還を求めるか検討中。
おそらく野依の辞任をもってこの問題に幕引きを図ろうとするだろう。

真相を究明するために理研、文科省、内閣府にどんどんメールしよう。

全削除にはならなかったが書き込み禁止になったので新スレを立てます。

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  1. 【3753005】 投稿者: 週刊誌を総合して読むと  (ID:/5hM7BFK6dk) 投稿日時:2015年 05月 30日 11:16

    若山教授は、ES細胞を盗難された被害者の方でしょう。
    笹井さんも若山さんも、STAP細胞のことはよく分かっていなかったんだよ
    名前を貸してあげただけ。というか、大発見に乗っただけ。
    みんな、STAP細胞が虚偽だとはゆめにも考えていなかったんだと思うよ。

  2. 【3753017】 投稿者: 自由  (ID:8zBht4p5HBw) 投稿日時:2015年 05月 30日 11:31

    週刊誌ネタは知らないが、

    野依理事長は、退任記者会見で、
    若山氏の過失を認めている。

    故意による混入はあったかもしれないが、

    それが故意だろうが、過失だろうが、

    若山氏は、当然にES細胞の混入を見抜くべきだったわけで、
    見抜いていたら、STAP細胞論文は世に出ず、
    こんな大騒ぎになっていないはずである。

    窃盗騒ぎは、若山氏の
    うやむやにするためではないだろうか。

  3. 【3753021】 投稿者: 自由  (ID:8zBht4p5HBw) 投稿日時:2015年 05月 30日 11:37

    失礼。

    (誤)窃盗騒ぎは、若山氏の
    うやむやにするためではないだろうか。

    (正)窃盗騒ぎは、若山氏の大過失を
    うやむやにするためではないだろうか。

  4. 【3753028】 投稿者: まだわからない  (ID:2GTNDUZ9WGc) 投稿日時:2015年 05月 30日 11:46

    自由さん

    >被疑者VS捜査機関というなら、どういう刑法犯が成立し得るのか、その構成要件を論じなければならないはずで、話がかみわないのは、またわからない君は、刑法犯の話ではなく、ずっと道徳的な責任を語っているからである。

    前に書いたように、私は法律には詳しくありません。
    これから、事実が少しでもわかってくればという思いだけですね。
    なぜなら、科学的調査がされたにもかかわらず、いまだに「STAP細胞はあった・作られていた」と主張している人がいるからです。

    科学的手法で将来、STAP細胞の存在が証明される可能性もあるかもしれません。
    しかし現時点では存在の証拠は何もなくて、仮説の状態です。
    科学的手法で実証される、というのが重要な点なのですが、現在の「STAP細胞はあった」との主張には、まったく科学的根拠がありません。
    何が起こっているのかといえば、「科学」の中に、言葉だけで無理やり「科学的でないもの」をねじ込もうとしている人がいるんですね。

    STAP事件はまさに、「科学」の中に、不正行為により「科学的でないもの」が入り込んでしまったことでここまで大きくなってしまったのだと思っています。
    「科学」と「科学的でないもの」を厳正に分けていくことが、真の「科学」を守ることになり、真の「科学」が発展することに繋がるのでは。

    「科学的でないもの」を認めさせようとしている人の意図はなんでしょうか。
    今までの調査に疑問があるのなら、理研や調査委員会に直接疑問を投げかけるか、研究者に依頼して実験してみるかしかないと思うのですが…。

    自由さんと話がかみ合わない?ことについては私は気にしていません。
    これから捜査が行われること(まだわかっていないこと)に対してそれぞれに意見を書いているので、
    自由さんや私や他の方の意見が現時点で違うのは当然だろうと思います。

  5. 【3753037】 投稿者: 自由  (ID:8zBht4p5HBw) 投稿日時:2015年 05月 30日 11:59

    >科学的手法で将来、STAP細胞の存在が証明される可能性もあるかもしれません。 しかし現時点では存在の証拠は何もなくて、仮説の状態です。 科学的手法で実証される、というのが重要な点なのですが、現在の「STAP細胞はあった」との主張には、まったく科学的根拠がありません。 何が起こっているのかといえば、「科学」の中に、言葉だけで無理やり「科学的でないもの」をねじ込もうとしている人がいるんですね。


    つまり、私が言いたいのは、

    まだわからない君が拘っているのは、研究不正であって、刑事事件を追っかけても意味はないと申した次第。

    また、研究不正で考えても、
    仮に故意に混入したとして、それを見抜けなかった上席の大過失も、研究不正の内枠の問題であって、その大過失から目をそらすために、STAP細胞とは関係なくても、ES細胞を盗む人間は、混入もするはずだ・・という窃盗騒ぎによるイメージ操作は、

    研究不正とはまったく関係ないし、むしろ、危険ではないだろうか。

  6. 【3753047】 投稿者: 自由  (ID:8zBht4p5HBw) 投稿日時:2015年 05月 30日 12:08

    >STAP事件はまさに、「科学」の中に、不正行為により「科学的でないもの」が入り込んでしまったことでここまで大きくなってしまったのだと思っています。
    「科学」と「科学的でないもの」を厳正に分けていくことが、真の「科学」を守ることになり、真の「科学」が発展することに繋がるのでは。


    科学的ではなかったのは、(故意だとして)混入者だけの問題なのか。
    それとも、見抜けなかった上席の問題も含むのか。

    そこが問題ではないだろうか。

    科学誌から、ES細胞が混入したのではないかと、論文をリジェクトされて、ES細胞の混入をきちんと確認しなかった若山氏の姿勢は科学的だろうか?

  7. 【3753080】 投稿者: 自由  (ID:Ps4LcQoKD2c) 投稿日時:2015年 05月 30日 13:13

    >科学誌から、ES細胞が混入したのではないかと、論文をリジェクトされて、ES細胞の混入をきちんと確認しなかった若山氏の姿勢は科学的だろうか?


    そこに問題があったから、理研は若山氏を処分したのだろうし、その判断は妥当だろう。

    小保方氏の処分が重いのは、四箇所の論文不正もあるが、もしかしたら、理研にES細胞を混入したことを告白したかもしれない。

    だけども、仮に故意にES細胞を混入したとしても、刑法犯は成立しない。そうだとしたら、混入(小保方氏)+大過失(若山氏、笹井氏)によりネイチャー誌に掲載された話であって、小保方氏単独の行為に事件性はないからである。

    理研が、刑事告訴をしないという判断は妥当である。

    あとは、小保方氏の道義的な説明責任だけだろう。

    とってつけた窃盗騒ぎは、いかにも胡散臭い。

  8. 【3753095】 投稿者: まだわからない  (ID:2GTNDUZ9WGc) 投稿日時:2015年 05月 30日 13:38

    自由さん

    >また、研究不正で考えても、
    仮に故意に混入したとして、それを見抜けなかった上席の大過失も、研究不正の内枠の問題であって、その大過失から目をそらすために、STAP細胞とは関係なくても、ES細胞を盗む人間は、混入もするはずだ・・という窃盗騒ぎによるイメージ操作は、
    研究不正とはまったく関係ないし、むしろ、危険ではないだろうか。


    ES細胞を盗んだ人、あるいは混入した人は、小保方さんだけでなく、若山さん、笹井さん、他の第三者などではないかとの書き込みも多々されています。
    いろいろな名前が出ているということですね。ですから、「それを見抜けなかった上席の大過失から目をそらす意図」ばかりとも言えない気がします。
    「犯人」として小保方さんのほかに若山さんの名前もよく見かけますから。
    自由さんの想定のように決して一方の都合で片付けられるものではなく、疑いは関係者それぞれにかけられていると思います。

    告発されたことで、窃盗に関わる関係者全員が調べられるのでしょうから、誰か特定の人だけうやむやに済むわけがないでしょう。
    もしも若山さんが自分の責任をうやむやにしたかったら、石川さんに協力しないで告発することを止めようとしたのでは。

    STAP事件の特徴は、不正行為をした人がいて、それを見抜けなかった人々が複数いた、見抜けなかったのには組織内の連携の問題や政治的動きや対応の遅れの問題があったというように
    不正行為を発覚しにくくした構造的な問題があった点でしょう。
    しかしそれを読み解くには、不正行為そのものと構造の問題を別個に見る視点と、総合的に見る視点が必要なのでは。
    そうしないと、不正行為者と関係者がただただ相互に責任を押し付け合うことになってしまうのではと思います。
    責任を押し付け合っても相殺されることはないでしょう。

    捜査が進むことで、関係者それぞれの行動や問題の構造がより明確になり
    今まで見えなかった各者の責任が表面化してくるかもしれません。

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