STAP細胞捏造事件の真相は？　続き｜掲示板スレッド

＞石川さんは、告発は窃盗を焦点にしているとしています。

そう、それは李氏のES細胞についてである。
遺伝子的に、時系列的に、STAP細胞とはまったく関係ない。

＞混入まで証明できる証拠は入手できなかったのかもしれませんし、どうしてそうしたのかは 今のところ誰にもわからないでしょう。そこを責めても答えは出ないと思います。

というか、

この窃盗騒ぎはSTAP細胞とはまったく関係ないのだから、混入の話になるはずがない。

＞理研内の対応は論文不正のみの追及に終わったということです。

そりゃあ、当たり前だろう。
理研は警察じゃないんだから。

＞研究不正の部分(大田氏のES細胞などを誰がどのような目的で混入したか)は宙ぶらりんで、 混入事件まで踏み込むなら理研が告訴すべきところを告訴せず、第三者の石川さんの告発のみになったということでは。

まず混入が故意か、過失か分からないわけで、
さらに、仮に故意の混入だとしても、どんな刑法犯が成立するというのか・・まったく想像がつかない。
そこは、理研の刑事告訴をしないという判断は妥当だと考える。

＞確かに石川さんは若山さんのためとも言っています。
石川さんが小保方さんを疑って告発したとしても、捜査の結果彼女はやっていない、あるいは証拠不十分で不起訴になれば 若山さんや当時の若山研メンバーへの疑いが濃くなってしまう可能性もあり、告発は両刃の剣とも言えます。

何を言っているのか意味不明。
石川氏は、1月の当初告発時に、明らかに、被疑者小保方氏で、ES細胞盗難→混入→STAP細胞作成とストーリーを作って雑誌記者に答えている。
よく確認してはどうだろうか。

＞混入についてはまったくわからないままということも考えられます。

もう一度書くが、仮に大田氏のES細胞の混入者が分かっても、刑法犯は成立しない。ましてや、今回の窃盗騒ぎはSTAP細胞とはまったく関係のない李氏のES細胞である。

今回の窃盗騒ぎに固執する人は、そこが分かってないのではないか。

自由さん


＞これは、石川氏は当初、被疑者を小保方氏としたが受理されず、結果的に被疑者不詳で受理された。石川氏の想定被疑者はあくまでも小保方氏であり、世間の人たちは、それを知っている・・・という経緯を、まるで考えていない見方ではないだろうか。

自由さんはある一面を見ていらっしゃるように思います。
他の方向から見ていくならば…
小保方さんを様々な観点で疑っている人はもともと存在していました。
STAP研究とは関係ない細胞が小保方さんの冷凍庫にあり、それがSTAP細胞として使われていたことは告発以前から知られており
告発されたからといって急に疑惑が大きくなったということでもないのでは。

被疑者不詳になったことについても、「被疑者不詳になったのは小保方さんを犯人とする決定的な証拠がなかったからではないか」との意見が出されていました。
石川さんんが想定する被疑者が誰であれ、小保方さんにプラスになる想像をする人もいるということです。

告発されたことによって小保方さんにかけられた疑いを晴らすこともあるかもしれず、
彼女にマイナスのことばかりなのかどうかは、最終的な結果が出なければわからないですね。

まだわからない君

＞自由さんはある一面を見ていらっしゃるように思います。

というか、

逆に、

まだわからない君の意見は、あまり論理的ではなく、
どこかバイアスがかかっていると思うのだが、

いかがだろうか。

前に書いてのとおり、

小保方氏には、道義的に説明責任があると思うが、
この窃盗騒ぎは論理的にどこかおかしい。

辻褄が合わない。

多分、君の意見に感情論が潜んでいないだろうか。

自由さん

＞今回の窃盗騒ぎに固執する人は、そこが分かってないのではないか。

一連の流れをわかっている人は、基本的に窃盗と混入がどう関係しているか今の段階ではわかっていないということをちゃんと把握していると思います。
少なくとも私は、今回の告発では窃盗を対象にしていること、混入された細胞は考慮されていないことを理解していますよ。
前にも書きましたが、さらに真相がわかれば、との思いだけで、窃盗事件に固執しているわけではありません。

基本的にわかっていることとは別に、窃盗者と混入者は同じではないか、あるいは別人ではないかと
あれこれ想像したり疑いを持ったりするのは個人個人の考えですから、そこまでは介入できないと思いますが…。

感情論なら私に任せたまえ。


あぁ、小保方君、私の熱い思いを受け止めたまえ〜〜







天気エエな。笑






w

音速の貴公子さん

絶妙なところで合いの手を入れてくださいますね(笑)

感情やバイアスがそれぞれにあるからこそ、長いこと話題になっているんだと思います。

それでも、最初に不正が発覚した昨年始めから考えれば、随分いろいろなことが解明されてきたと思います。
一つ一つ解明されるにつれ、感情やバイアスの「ずれ」や「ぶれ」が少しずつ補正されてきているのでは。

＞基本的にわかっていることとは別に、窃盗者と混入者は同じではないか、あるいは別人ではないかとあれこれ想像したり疑いを持ったりするのは個人個人の考えですから、そこまでは介入できないと思いますが…。

別に、介入なんかしていない。

冷静に公平に考えてみて、
まるで論理的ではなく、理解できないなあと
意見を申しているだけである。

他人から意見を言われることが介入であり、
それが嫌だという意味なら、掲示板などに意見を
書かない方がよろしい。


＞窃盗者と混入者は同じではないか、あるいは別人ではないかと

多分、まだわからない君の頭のなかには、

李氏のES細胞の窃盗者＝小保方氏
大田氏のES細胞の占有者＝小保方→ES細胞を混入

というストーリーが出来上がっているのだろうが、

だいたい、すでに大田氏のES細胞の占有で事足りるのに、
わざわざ危険をおかしてまで、李氏のES細胞を窃盗する必要があるのかね？


論理的におかしくはないだろうか。

奥入瀬さん

＞真相が警察の方々やジャーナリストにより解明され、彼女に大衆の目が集まることで逃げおおせている黒幕があぶり出されるならさらに良いのではないでしょうか。

小保方さんが女子医大時代に書いた細胞シート関連の論文2報(岡野さん、大和さんが共著者)は、セルシード社と関係があることを記載しておらず、
金銭的利益相反問題の隠蔽が疑われています。
彼女を応援、擁護する人たちの中にもバイオベンチャー系の関係者や投資関係者がいるという話も出ています。
彼女が論文や採用書類において不正行為をしていたことは確かですが、岡野さんや大和さんが不正を知ってか知らずか
彼女が持ってくる都合の良いデータを利用して、利益を得ていた疑いも…。

告発受理によって、派生する深い問題まで切り込んでいける可能性は低いのかもしれません。
まだまだわからないことが多く存在していますね。