歴史はロマン｜掲示板スレッド

音速が、

大量削除されて慌てて書き込み 笑

犬鍋、 美味かったか？


笑

今日、歴史が刻まれた。慰安婦問題で日本が完勝、韓国が惨敗した。

幼稚さん

＞実は半島はBC10000年から5000年までの旧石器時代の遺跡が極端に少ない。相対的に見ると日本は100倍以上、半島はほぼ無人状態であった

遺跡の多寡で人口を推計する方法は初めて聞きました。妥当と認められているのでしょうか？

BC10000年から5000年までの旧石器時代遺跡
半島50ケ所程度しか発見されていない。韓国の前国立博物館長、韓炳三氏による。
日本列島は10000ケ所(12月27日NHK教科書が変わる 日本人のルーツを探る旅)
でも放送。

これが客観的なデーターです。今後さら重視されてくるでしょう。

韓国の歴史(河出書房新社2002)韓国文化広報部海外広報館 在日本韓国大使館韓国文化院 韓国の世界日報 韓国の25博物館も協力し上梓されたによる。

韓国の歴史については
図説だけでいいと思いますが、二冊図書館で取り寄せてみたらどうでしょう。
上記、韓国大使館韓国文化院に問い合わせれば教えてくれるでしょう。

また、菜畑については農耕具類（石包丁などの磨製石器）が朝鮮のものと一致しており、近隣のほぼ同時期と見られる曲がり田遺跡も同様であることは、どのように考えられますか？

幼稚さんへの最後の答え

半島南部では7〜6000年前の縄文遺跡が発見、釜山 東三洞貝塚では大量の縄文土器
九州産黒曜石が発見、朝鮮半島には独自の土器があり出土する縄文土器は縄文人がやって来た確かな証拠品(NHK出版 日本人はるかな旅4)

東三洞貝塚 櫛目文土器に混じって、九州縄文土器片や西北九州型の釣針 黒曜石
など出土、海峡を超えた交流を裏ずけた
金海水佳里貝塚 南部地方櫛目文土器中・後期の標準遺跡。
特に蛍光X線分析により出土遺物中の黒曜石は九州腰岳産のものであることが判明
(韓国の歴史)
東三洞貝塚からは、縄文土器 黒曜石 釣針他に熊本県阿高貝塚で出土した貝面とそっくりの貝面が出土

東三洞遺跡の対岸、対馬の腰高遺跡からは7000年前の隆起文土器が発掘されておりここを経由して半島に移り住んだことが想像される。


菜畑遺跡の石包丁、磨製石器はこれよりも年代が若いはず。
よって朝鮮半島のものと一致してるのではなく、逆転で、半島の物が菜畑遺跡に一致していると考えます。半島に移り住んだ縄文人からの逆流も考えられますが。九州から半島に伝播したと推察します。

NHK教科書が変わる 日本人のルーツを探す旅によると

愛媛九万高原町で7000年前の埋葬された犬の骨発見。
慶応佐藤孝雄教授の解析によれば、生前歯を失っていた、
そして一度骨折して治った後があり、狩りのパートナーであった犬が
狩りをできなくなった後もペットとして飼い続けていたと語る。
そして死んだ後は家族として埋葬していた。

7000年前の我等先祖縄文人は、犬を家族のように可愛がり自然と共存した
素晴らしい共同体であったようである。
子孫である我々にも引き継がれていると感じた次第。

犬や熊を人間の悪口として貶める文化は7000年前の先祖縄文人の時から
我々日本人は持ち合わせていないのである。

12月27日 NHK教科書が変わる 日本人のルーツを探す旅によると

佐賀 東名遺跡より、8000年前の木で編まれた、網かごが700個以上発掘された
その中から ドングリの実も合わせて出土。
木で編んだ網かごは、現在で言えばアジアンテイストのトウで編んだ細長い籠であった。使用方法はドングリの貯蔵。ドングリは保存が効かない、実の中に虫が食いやすい。これを防ぐために籠を水に浸しその中にドングリを多く入れ、地面に穴を掘りその中に細長い網かごを入れ、保存していたそうだ。
水に浸す事で、ドングリに虫が入らず保存が可能になった。

また平べったい、酸化した炭のような物が合わせて発見。
成分分析の結果、ドングリクッキーであった。山芋、蜂蜜の成分も検出
実際にスタジオでは、ドングリ、山芋、蜂蜜を混ぜクッキーを作成
出演者が食していた。素朴な甘さで好評であった。

8000年前の我等が先祖縄文人が木籠を編み、ドングリを保存してクッキーを食べていたのは驚きであった。
その他出土品は、ムツゴロウの骨、牡蠣、すっぽんであり、自然の恵みをふんだんに取り入れ自然と共存していたのであろう。

日本列島が一番輝いていたのは、通説定説よりかなり古いこの時代であった
これが私の感想である。
自然と共存して力強く生きた先祖縄文人は尊敬に値する人々であった。

マルクスは、極貧の中、亡命先のロンドンで大英博物館に通い続けた。
そして、かの偉大なる著作を著した。

たしかに、俗物や愚物らには「人生を棒に振っている」 「無意味な人生」
に思われることだろう。しかし、人生の価値はカネだけではない。
誰が、マルクスを揶揄できようか。

以下実話。

あるところで、職業的ビル荒らしの常習犯が私にこう述べた。

「府中刑務所で、ある新左翼の青年活動家と親しくなった。成田闘争で服役中だったらしい。
驚いたことに、彼ら活動家夫婦は、娑婆にいたとき月給の三分の二を組織に提供、自らはいつも即席ラーメンを食べる毎日だったという 。

たしかに、始めは変わった奴だと感じていた。
だが、親しくなるにつけ、彼の誠実で真摯なところに心惹かれるようになった。
再び彼が収監されるようになったときには、ぜひ差し入れをしたい。」と。

その男の口から『第4インター』との言葉が出たとき、耳を疑ったものである。
およそ似合わない、その単語に。

（転載）

早稲田界隈は、あの「一陽来復」の神社周辺だけが混雑している。
他方、キャンパス内は閑散としていた。
珍しく、学内コンビニ店内でもって購入した弁当をその場で食することもできた。

昨日は一日中読書に耽った。
そこで、最近の状況がますますマルクスが述べた状況になってきたと確信した。
とりわけ、アベのようにある意味「正直」な政治屋が権力側の首班の場合、
支配層の本音が鮮明になる。

アベノミクスの大失敗、戦争法強行による国民からの批判。
国民のカネをばらまくだけで、効果なき外交等々。
昨日のよく分からぬ韓国側との合意（ここでも10億円の支弁とか）も、
その焦りの表れであろう。
今後も、支配層は国民への統制・介入そして収奪をより強め、
この危機を乗り切ろうと画策することであろう。

人が少ないせいか、室内は寒く感じた。
だが、それを苦に感じさせないほどの興味をもって活字を追えた。
アベ内閣打倒に大義あり。