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【3871615】歴史はロマン

投稿者: ひまわり   (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 11日 13:59

古代史の理解を広めていきたいと思います。
仮説であってもその刺激感がたまりません。

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  1. 【3956458】 投稿者: ひまわり  (ID:X6ul3.iABMU) 投稿日時:2016年 01月 12日 14:48

    こんにちは

    恐れいりやの鬼子母神様、
    分裂したのは知っていましたが、記述内容で裁判になってたんですね。教えて下さってありがとうございます!
    検定が通っている事も、もちろんですが、裁判所の見解が「ありふれたもの」であった事が非常に重いものとして受け止められます。

  2. 【3956482】 投稿者: 暇なおじさん  (ID:d9V8L0TGNtk) 投稿日時:2016年 01月 12日 15:11

    教科書の記述を変えるのも大変そうですね、客観的な証拠に基ずく記述でも
    裁判になるとは。

    恐れいりやの鬼子母神さまのお話から、裁判所で認められた通説を話して
    「教科書が、」、「文科省に、」とか言う人もいなくなるかもしれませんね。

  3. 【3956512】 投稿者: 徳仁天皇  (ID:eXotlqbcrMU) 投稿日時:2016年 01月 12日 15:37

    育鵬社の記述が学説と異なるから訴訟を起こされたのだろう。
    稲作が大陸から直接わたってきたなんてあり得ないこと。
    朝鮮半島経由が現代の通説。
    私たち日本人は稲作を我が国にもたらした朝鮮人に感謝しなければならない。

  4. 【3956530】 投稿者: 今聖徳太子  (ID:eAg3PM10aac) 投稿日時:2016年 01月 12日 15:55

    米を伝えられた国が伝えた国を併合、歴史はロマンチック!

  5. 【3956547】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:eLynE.1K05o) 投稿日時:2016年 01月 12日 16:21

    >恐れ入りやの鬼子母神さん

    裁判例のご紹介、ありがとうございます。
    「創造性」云々と書いてあるので、これは知的財産に関わる裁判でしょうか?
    判決文の抜粋(いずれ原判決も含め全文は閲覧してみますが)から、つまり、控訴人(ある教科書会社)が「稲の大陸伝来説」を記載したことは三層世界観から脱した「創造的」なことで、この記述を模倣した被控訴人(他の教科書会社)に対して著作権侵害、出版差し止めを求めたということですね? この「他の教科書会社(複数?)」はこれは別に「創造的」なことではなく、他の検定済み教科書にも記載されている、つまり「異説」でも何でもないということが裁判所によって認められた。
    次にこの記述内容から、縄文期伝来の稲作が「焼畑」であった可能性は留保されるものの、水田稲作については「大陸直接伝来」、「朝鮮半島経由」の2ルートが記載されるところ、これらも「創造的」とはいえず、つまり検定済み教科書にいう「通説」とは「朝鮮半島経由」のみとはしておらず、両論双方がいわゆる「ありふれたもの」として、一方で「大陸直接伝来」を排除していない、結果、伝承ルートの「通説」は謎のままである、という理解でよろしいのでしょうか?
    そうであれば先に児童書関連のレスで書いた通り、わたしもこの判断を支持したいと思います。

    この教科書会社はおそらく「つくる会」関連だと思いますが、去年の東京都採択で、今年度の都立中高一貫全校は使用することになりそうですね。どのような歴史教育が行われるかは楽しみなところ、偏った史観に惑わされず、「自ら論点を抽出する思考」(「知の技法」小林康夫編、東京大学出版会)を養って欲しいと思います。

  6. 【3956822】 投稿者: きゃりー神ゅ神ゅ  (ID:YFTk6JUa7lk) 投稿日時:2016年 01月 12日 21:47

    >中国が上、朝鮮が兄貴分、日本が弟分という三層世界観から脱して、



    中国が当時、日本より技術レベルが高いことに異論はあるまい。笑



    w

  7. 【3956853】 投稿者: きゃりー神ゅ神ゅ  (ID:YFTk6JUa7lk) 投稿日時:2016年 01月 12日 22:28

    音速の貴公子君はいないよ。笑



    w

  8. 【3956867】 投稿者: ひまわり  (ID:Hlm6/Ggkrg.) 投稿日時:2016年 01月 12日 22:37

    こんばんは。佐藤洋一郎氏の「稲の日本史」を見つけたので買ってきました。
    頭の中でごっちゃになっている稲のお話をまとめたいと思います。平成14年発行のものですから、水田の見解は今と違うかもしれませんね。

    継体天皇からはじまって、宗像や磐井、秦氏から稲の歴史まで。
    このスレを立ち上げたときはまさか稲のルーツにまでお話が広がるとは思っていませんでした。なんとも壮大な話や。ヤタロー様に感謝です。

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