修身と道徳｜掲示板スレッド

なんと狭い考えの持ち主だろうか。
毎度ながら呆れるばかりだ。
原爆投下の非道を追及することは、思想信条の次元ではない。
人類としての問題である。

むろん、原爆投下した米国の責任が大前提だ。
しかし、日帝の最高権力者であった昭和天皇自身が敗戦必至であった1944年夏に勇断を持って決断すれば、
沖縄戦も、空襲も、ヒロシマや長崎の地獄も、すべてあり得なかったのである。

昭和天皇は、国体護持（狂信的天皇制温存）と日本軍維持（武装解除拒否）だけのために、ずるずると和平の機会を遅らせた。
そしてあろうことか、明治以来の宿敵であったはずのソ連を仲介者として頼るとの喜劇まで演じた。
その結果が、日ソ中立条約破棄であり、その後の中国残留孤児の悲劇と北方領土喪失という重大なものとして現実化した。

さらに、先述のようにその報酬として沖縄の地までをソ連に献上することまでも密かに決定されていた（加藤陽子東大教授調べ）という。
実際に、昭和天皇はマッカーサ―に対し、沖縄を米軍に差し出すことを申し述べてもいた。
結局、昭和天皇にとって沖縄はいつでも使い捨てにできるよそ者に過ぎなかったのであろう。
そんな昭和天皇自身が、生前沖縄に一歩も足を踏み入れられなかったことは、上述の経緯からすれば当然のことだったのである。
換言すれば、沖縄の地はそんな男の足で汚されずに済んだともいえよう。

昭和天皇という人物。
次々に戦犯としての証拠が明らかにされて行く。

昭和天皇裕仁だけではない。
今上天皇明仁にも戦争責任はあると思われる。
何故明仁は父親である裕仁に早く戦争終結を決断させるように進言しなかったのか。
終戦当時１２歳であった明仁なら当然にできたはずだ。
明仁は戦時中沼津や日光等に疎開していたといわれている。
多くの国民が戦火に追われ苦しみもがいているときも
明仁は自分だけ安全な場所に逃げていたのだ。
天皇明仁が平和主義者とは全くのデタラメ。
明仁がクソ天皇といわれている所以がここにある。
天皇明仁の戦争責任は大きい。


http://repo.lib.hosei.ac.jp/bitstream/10114/3658/1/kyoyo100_aoki.p●df

＞昭和天皇という人物。
次々に戦犯としての証拠が明らかにされて行く。

昭和天皇から見れば、
二俣川君など、戦後生まれのボウヤ。


戦争を知らずに僕らは生まれた〜

そもそも、

GHQから日本国憲法の英文草案を提示されたときに、
日本政府がこの通りにのむことを条件に、GHQは天皇を免責にしたわけで、

日本国憲法と天皇免責は、セットである。

＞「自分は何どうなっても良いので国民を助けて欲しい」と言われたと聞き、嗚呼あの方ならばそう言われただろう、と僭越ながら存じ上げた次第です。



素晴らしい。

隣の国の元首に聞かせてあげたい。


笑

あのさ～
あの時のマッカーサーとヒロヒトの会談の内容については未だに極秘とされているんだ。
「私はどうなっても・・・」といったかどうかなんて分かる訳ないじゃないか。
そんなもの作り話に決まっているだろ。
あの会談以前の、ヒロヒトの言動（東條に責任押しつけ、憲法に沿った行動・判断だった等）を調べても
「私はどうなっても・・・」にはまったく結びつかないのである。

天皇陛下ばんざい！

日本は、素晴らしい国である。


隣の国とは違って。


笑

昭和天皇は、相撲が大好きであられたそうです。
少年時代には侍従とよく相撲を取っておられ、明るく朗らかであられた、侍従が具合が悪そうにしていた時に通り掛られ、具合は大丈夫かとわざわざ立ち止まって声を掛けられた、皆に不都合はないかと常々気を配られていたなどなど、親戚が集まる際などに折に触れて聞いておりました。

これは直接には存じませんが、昭和２０年悪化する戦局を説明している軍部高官に、「我が国にはもう戦艦は無いのかね？」と尋ねられて、先回りした軍部高官側が、「戦艦大和の特攻を」となったと何かの本に書いてありました。

何が真実で何が違うのか、私のような一概の個人には分かりません。
しかしながら、ゆかりの人々の言葉の中にも、真実が含まれているのではないかと思います。
今のこの世の中にあって、今の価値観で過去の出来事を一刀両断に切ってしまう事には、腰が引けてしまうこの頃なのです。