修身と道徳｜掲示板スレッド

ならば、自衛隊は「災害援助専門部隊」に改編すればよい。
また、それでの国際貢献に誰が反対しようものか。

そもそも自衛隊にとっての救助活動とは、あくまで自軍の隊員救出が主たる目的。
そこが、警察や消防のそれとは異なる要素。
同じヘリコプターでも、（警察・消防とは異なり）自衛隊には人殺しのための攻撃用ヘリも存在することを忘れてはならない。

災害のたびにご苦労な自衛隊員の活躍をけっして否定するものではないが、
彼らが人殺しの訓練を人助けのための訓練に専門特化してくれたならば、国民からの賛辞はより大きく本物になろう。

（転載）

『世界』今月号掲載の雑誌論文によると、自民党は７年に１回ごとに参院選で惨敗を喫しているらしい。
戦争法案の行く末はともかくも、識者が指摘するようにアベの暴走が市民による主権者意識や憲法の存在を
覚醒させてくれた効果が大きい。

また、政府与党が底意をもって進めた選挙権年齢引き下げも、逆に彼らに逆風になって表れる可能性が高い。
意識した若者たちは、大人のようなしがらみや打算が少なく、純然たる政治的選択が可能だからだ。

その意味で、次の参院選は「アベノミクス」なる欺瞞も破たんしたことも含め、
創価学会員の公明党離れとの注目すべき要素もあり、自公両党の歴史的大惨敗が期待できるのである。

（転載）

ああ、

かつて、北朝鮮を賛美した左翼雑誌な。


笑

韓相一は著書『知識人の傲慢と偏見』で、『世界』に書かれた北朝鮮、韓国の記事は金日成の宣伝と韓国の圧政の批判に終始しており「韓・日両民族の和解にとって少しも助けにはならなかった」と批判している。『世界』は、70年代から80年代にかけて金日成の宣伝のためにインタビュー記事を掲載して北朝鮮の体制を支持していたが、韓国に対しては近代化の問題点や軍事政権による圧政を問題とする記事を掲載して韓国の体制を執拗に批判しており、このような編集方針は日本の左派知識人の『実体と経験に全く根拠を置かないまま「北朝鮮＝善」という単純な論理をそのまま表に出していた』のであり、彼らの「虚勢と自己欺瞞」であると強く批判している。

もこもこさん、ふふ・・・さん、

お二人のやり取りを拝見し、第三者として語らせてください。

もこもこさんは、ふふ・・・さんとの無用な軋轢を避けようとするお気持ちからか、奥歯にものが挟まったような物言いと言いましょうか、婉曲的な文章になる傾向がおありです。

一方で、ふふ・・・さんは相手の誤謬を追及する傾向がおありなので、もこもこさんの暈しを利かせた文章や行間を解釈していく過程において、確認をとるような文章になります。その確認内容がもこもこさんの要旨と(微)妙にズレることがあり、議論以前にお二方が混乱状態に陥っていると感じています。

終助詞の「か」は、相手への質問にも、自問にも使えますから、日本語らしい曖昧さが漂う言葉ですね。とは言え、オッサン風にやってしまうと仁義なき戦いみたいになってしまいます(笑)

ところで、図書館で見た『週刊朝日』今週号によると、
アベの戦争法案には、俳優の渡辺謙、歌手の久保田某、楽天の三木谷の各氏らも反対しているらしい。

さらに、同誌では受験評論家で精神科医の和田秀樹氏が、「中学・高校・大学と受験しなかった偉い人が、憲法違反の法律を作ろうとしている」
とアベを揶揄している。受験を経験すれば、このような愚かなことはしない筈だ、との趣旨を述べていた。

もっとも、アベ自身は受験勉強はもとより、あらゆる勉強を怠けてきた男であることは周知の事実になっている。
そうでなければ、歴代内閣での法的慣習を一顧だにせず、自民党長老からの忠告にも一切耳を貸さず、
内閣や自民党の要職を偏向したお友達だけでもって組織するような愚挙を犯さないことだろう。

この男には、理は通用しないのである。

（転載）

＞とは言え、オッサン風にやってしまうと仁義なき戦いみたいになってしまいます(笑)


その結果の共倒れが、公益に合致する。

＞【3846191】 投稿者: 自由(ID:NU3rYsaKO5c)投稿日時：15年 09月 11日 13:18


しかし、私が留学したところの先生たちは入手した『世界』を愛読していた。
あたかも、ナチ占領下の欧州で、市民が英国BBC放送を光明としていたように。
そもそも『世界』をもって左派とラベリングすること自体、噴飯ものである。