「女性宮家創設」へ｜掲示板スレッド

＞終戦時、昭和天皇を擁護し天皇制が存続したのは当時の日本政府が昭和天皇に対する免責を画策したからである。


それもあるが、

つまるところアメリカも、

天皇家の権威、スーパーパワーを政治利用したのである。

天皇家を温存する方が、統治しやすい。

それを理解したのである。

＞昭和天皇は自分が戦争回避の平和主義者といいたかったのだろう。
当時の資料には読んでいて恥ずかしいほどの言い訳が並ぶ。

同感。

昭和天皇にとって、結局天皇家維持こそが至上目的であった。
「天皇制」が、明治の元勲らによって作為的にでっち上げられた脆弱な制度であったことの証左ではなかろうか。

『日本書記』に文学（神話）的価値は有しても、あれを史実と誤解する慌て者がいることに呆れた思いでいる。

＞私は憲法的所見で述べているので、その反論は的外れなものとなる。 (二俣川さん)

「ゼロ記号的性質」は天皇制に反対する哲学者の分析です。反対派の憲法学者の論説も読みましたが、興味深かったのは、日本国憲法の象徴とする天皇は昭和天皇であるのに明仁皇太子が自動的に今上天皇になった「横すべり論」です。
反対派憲法学者の論説にも様々あり、理解できる範囲で読み進めているところです。

＞『日本書記』に文学（神話）的価値は有しても、あれを史実と誤解する慌て者がいることに呆れた思いでいる。

史実と言えないにしても、

権力者が関与してるのだから、

何らかの記号を含んでいるというのが、
妥当な見方であろう。

文学作品ではない。

笑

中国でみられた政権（王朝）誕生の「正当性」を印象付ける目的での「正史」であろう。
家康でさえ、聖君としての正当性を得るために、源氏の末裔をでっち上げたではないか。
東洋（北東アジア）のような遅れた社会に共通する権威付けの手法である。
世襲もまた、その表れだ。

補足。

『日本書記』は、国語の文学史でも物語との扱いだ。
それが世間の常識。決して、史実ではない。

それともあなたは、この日本記にある古代約500年余りを5人の天皇でもって統治した（一人平均100年以上存命した計算）とのおめでたい記述を真実とでもおっしゃるつもりかな。
一度くらい目を通してから、意見してもらいたい。

歴史学者の見解では、聖徳太子以前の歴史にはいまだ学問的確証が得られていないのが真実だそうだ。

＞『日本書記』は、国語の文学史でも物語との扱いだ。
それが世間の常識。決して、史実ではない。

私は史実とは書いてない。
よく読みたまえ。笑

単に国語の文学史の教材に載ってるだけでは？
君の言う「物語」の定義は？

笑

二俣川君

君は、全然読めてないから、
私の書いたことをもう一度確認したまえ。

笑

＞史実と言えないにしても、

権力者が関与してるのだから、
何らかの記号を含んでいるというのが、
妥当な見方であろう。

文学作品ではない。