「女性宮家創設」へ｜掲示板スレッド

＞【3606466】 投稿者: 似非共産主義者(ID:V/B/neGFAOU)投稿日時：14年 12月 12日 12:21

キミもしつこいね。
以前のように固定HNで書くべきであろう。
その辺の潔さをまず求めたい。

また、たしかに私の教え子らに恵まれた家庭の子女は多い。
しかし、それは彼らに何の責もない。親を選べたわけではないのだから。

みな、素直な子どもたちだ。
ゆえに、私はくどいくらいしつこく申し伝える。
今の恵まれた環境に感謝し、精一杯勉強しなさい、と。
そして、身に着けた学問を自己のためだけでなく、社会のために生かすべきだと。
今般の日本人ノーベル賞受賞者三氏並びに平和賞の彼女の素晴らしさを紹介してきたところである。

さらに、私はキミのように出自が絶対だとは考えていない。
それは、むしろ「成分」を重視する北朝鮮的発想だ。キミの方こそ、全体主義ではないか。
たとえ、豊かな家庭に生まれようと、法政大学大原研究所の大原氏や旧日本社会党委員長故成田知己氏のような人間として労働者の立場に立てる方々も多い。
ケネディやチャーチルは上流階級の出身だ。孫文やゲバラは中流階級出身の医師だ。マルクスやエンゲルスも中産階級の出である。
周恩来など中国共産党の初期の幹部の多くは、フランスや日本に留学組である。森鴎外や夏目漱石はどうかね。スコットランドで修業した「マッサン」も労働者階級ではない。
全員、当時としての貧民層の出身ではないのである。要は、人々のために何をしたか、だ。生まれが決定するわけではない。
あの安倍や麻生らが、勤労者大衆のための政治家であったならば、あえて私風情が批判の論陣を張る理由もないはずだ。


＞普通選挙など認めないマルクス・レーニン主義者が日本の総選挙の結果に切歯扼腕する必要など本来ないのだが。

そういうことを述べるから、逆にキミがまったくそれを理解していないことが暴露されてしまう。
良く知らないことには触れないことである。

マルクス主義は、宗教ではない。宗教のように、神や教組様を崇めたてもしなければ、教義の絶対視もしない。
むしろそれを発達した資本主義国の現状に発展的に適用することが、日本における希望であり課題でもある。
それゆえ、故大内兵衛先生も会社員になっても仕事の傍ら「資本論」を読み進めなさい、と勧めたのであろう。
働くことの社会的意味を理解することの大切さを襲えたかったのであろうか。

＞二俣川君のなんちゃって憲法論など


憲法も民法も知らぬ者に、それを言える資格はない。
論外である。

繰り返すが、私の述べる意見など、憲法学の世界では常識的なものに過ぎない。
それをもって、「なんちゃって」などと軽率に言い捨てる御仁は、
多くの高等教育を受けた方々からの失笑を買っていることを少しは自覚なさい。

ほう、

君の言う天皇制廃止論は、

憲法学では常識かね？笑

誰がそんなことを言っているのか紹介したまえ。

笑

憲法で、象徴天皇制は規定されており、
国民の9割近くが象徴天皇制を支持している。

二俣川君のなんちゃって憲法論に基づく
天皇制廃止論など、

屁みたいものである。

笑

根拠を示さず「9割」と勝手に数字だけを挙げても、なんの説得力もない。
あたかも、雇用は増えたと形式面だけを強調する、どこかの阿呆な総理のようだ。
学生時代に何を学んできたのかね。

また、たとえそれが事実であっても、何の関係もない。
私は憲法学上の常識を述べているに過ぎないからである。

学問上の共通理解のない輩には困ったものだ。
コピペ屋＝自由クンに対するボスママさんの困惑にご同情申し上げる。

まあ、哀れなマイナー意見だが、

泣かずに、がんばりたまえ。

二俣川君。

笑

そもそも天皇制が現行憲法の本質とは本来的に矛盾する存在でありながら、
その他の要請から憲法自身が認める例外として象徴の範囲内で存在が許される、との
斯界の定説を私はこれまで何度も述べてきたものである。

それは、私の知る限りでは美濃部博士のお弟子さんだった故清宮四郎東北大名誉教授による
『憲法Ⅰ』有斐閣・法律学全集で明解に述べられていた。
憲法を学んだご経験ある方なら、ご存じの統治機構に関する古典的文献である。

また、それゆえ憲法は、皇位は国民の総意による旨明快に定めている。
したがって、われわれ主権者は理論上いつでも憲法改正により、これの廃止が可能なのである。
さらに、天皇制廃止は、普遍的原理たる国民主権主義との憲法の本旨に忠実な行為であるゆえ、
憲法改正の限界との議論にも無縁である。何ら理論上の障碍も存しない。

＞まあ、哀れなマイナー意見だが、


反論できる学力なきがゆえ、いつも一口コメントのみ。

子どもだね。

「9割」なる数字の根拠は、どうした？

また、お得意のオトボケかね　笑

コピペ屋クン。