小保方論文早稲田記者会見10月7日｜掲示板スレッド

ちょっと話が混乱しているが、
早稲田大学が小保方氏の学位に関して行なった法律行為は、

①学位授与
②停止条件付学位取消

と２つある。

②の停止条件付学位取消だけを眺めていると、停止条件が成就するまでは学位は生きている、そのように感じるのだが、本当はそんな単純なことではなくて、

そもそも、その前提の①の学位授与自体が有効だったのか極めて怪しいわけである。

①の授与が効力を失えばつまり、無効であるならば②はあり得ないであろう。

②が存在するということは、早稲田は無効に等しいようなことをいっておきながら無効にはせず、①を前提として停止条件をつけるに留めたと見る以外なかろう。笑




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ホント、

いい加減な大学だなあ。

笑

まあ、確かに。笑


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ふうさんが私のレスは見ていないということであれば、私がふうさんの気持ちをおもんぱかる必要もないってことですね　笑

では、行きましょう！

>「もう死んでるでしょ。」
>「いや判断するのは医者だから、法的には死んではいない」

ふうさんは、「法的な生死」は医者が発する言葉で決まるとお考えなのですね。
となると、小保方さんの件について言えば、「法的に博士」かどうかは早稲田大学の公式発表（リリース文）で決まると考えていることになりますね。
その上で、猶予期間については法的根拠がないのだから、そこは考慮することなく、現時点で既に「法的には博士でない」という結論を導いている。
それでは、確かに話がかみ合うはずもありませんね。

ちなみに、ふうさんのこの考えだと、不謹慎な話だとは思いますが、例えば、お医者様から「余命宣告」を受けた患者さんは既に法律上も亡くなっていることになってしまいますよね。
お医者様の言う余命には法的根拠などないのですから。
恐ろしい考え方ですよね。
でも、まあふうさんはそうお考えなのですから、反論することもかなわないのでしょう。


どうか、ふうさんが読んでいませんように。

いや、ちゃんと読んではるよ

＞あなたが言う条文により委任された大学の判断が「法的根拠」だとおっしゃりたいのかしら。

うーん、違いますって。大学の判断が法的根拠になるのではなくて、大学の判断の法的根拠、もう少し噛み砕いて言うと、大学が学位を授与、不授与、取り消し等の判断をすることが妥当だという法的な根拠が学校教育法だということです。

＞手続きには一年かかる。

違いますよ。早稲田はこんなこと言ってません。早稲田の先進理工学部HPでは「一定の猶予期間を設け、論文訂正と再度の論文指導を受ける機会を与え、これが適切に履行され、学位論文として相応しいものになったと判断された場合には、取り消すことなく学位を維持すべき」と言っています。その後鎌田氏が一定の期間の目安として概ね一年と言っただけで、「手続きに一年掛かる」というのは早稲田の発表内容にはありません。

＞それまでに勉強して、試験に受かれば合格にしますよ、なんてある意味談合みたいなやり方ですが、法律で全て委任されている大学なので、やりたい放題なのは目をつぶるしかないようですね。

やりたい放題という言い方はあたらない（法によって正当に委任されているので）と思いますが、趣旨は仰るとおりです。

＞しかしながらこの猶予期間があろうとも、「取り消し」は生きていると考えるべきでしょう。
それが１時間だったら、３０分だったら？

この部分、噛み砕いていただけたら幸甚です。特に猶予期間があろうとも取り消しは生きていると考える「べき」という根拠がわかりません。僕に明確に言えるのは条件成就以前には取り消しの効果が発生していないことですが、

＞そんなところに「法的な話」を持ち込むほうがナンセンス

法的な話になったのは、音速さんが出した話にふうさんがどの法律かとおっしゃったことから展開されてます。法的な話を持ち込むのはナンセンスとおっしゃることと、どの法律かという質問をされることは矛盾しています。

＞それでも「博士である」と認めさせたいのなら、根拠を示しなさいということを言っています。

特に「認めさせたい」ということはありませんが、早稲田が条件付学位取消とし条件成就までは学位取消の効果が発生していないこと、このような判断・決定をする権限が大学に（この場合早稲田に）学校教育法によって与えられていることが根拠です。前半部分は、例えば条件付・期限付きで解任された取締役は、条件成就・期限到来までの期間は取締役である、ことと同様です・

＞たとえばなぜ１年なの？その根拠は？

上記のごとく、一年と決定はしてません。

＞＞研究の中身については学位に値する高度なものだったという判断

＞なるほどね。 理研のという日本屈指の頭脳集団までだまされたんですものね、それは手の込んだ不正だったということでしょう。
早稲田大学の理系の先生方では理解できないほど高度な内容にちょろまかされたという話なのでは？

憶測ですが、不正でだまされたのなら即時取り消しにするでしょう。研究の中身は高度だったがそれは公聴会におけるパワポ等での判断で、論文のチェックは早稲田側が怠ったといっています。

＞今から訂正することを許してあげましょうか？
「大学におけるグレーな手続きの上で、小保方さんはまだ博士ということもできる」

早稲田の判断の正当性が疑わしい、という考えはありうると思いますが、手続き的にはグレーな部分はないです。

>その前提の①の学位授与自体が有効だったのか極めて怪しいわけである。

この話はよくわかりますよ。
だれもふうさんとは「実質的にどうか」という話はしていないのですから。
だた、極めて怪しくても、ふうさんが認めないと言っても、みなさんが感情的にどんなにグレーだと思っても、「法的には」となれば、白か黒でしかないのですよね。
そこはちゃんと認めないとね、って話をしてたんですけどね。
擁護しようとしてくれた自由さんにまでダメ出ししたりして、本当に困った人ですよね。

ということでふうさんの話はもう置いといて、、、
ここからは、完全に私の推測です（暇ですみません　涼）。

私は、早稲田はダメというより「ずるい」「狡猾だ」と見ています。
私は自由さんとは少し違って、早稲田は「迷走」した訳ではなく、確信犯的に結論ありきでこの「筋書き」を考えていたのだろうと思っています。
そして、この筋書きは、理研の小保方さんへの対応を参考にして作られたのだろうと。
小保方さんへの対応に「迷走」したのは理研であって、その理研の姿を見て、単に「小保方さんを切る」ことをすれば世間の風当たりがつよくなるから「猶予」を与えるべきだろうと判断した。
調査委員会は、あくまでアリバイ作りであって、その結果に従うという結論は端から持ち合わせていなかった。
ただ、この調査委員会の結論と異なる結論を出してしまったところは印象が悪くなったかも知れませんが、それも「猶予期間」をもって小保方さんへの配慮を見せたということで済ませようという腹積もりだったのはないかと思っています。
私に言わせれば、単に小保方さんに責任を押し付けただけじゃないかという印象でしかないですが。

ま、そんなところです。

自由さん
あなたがどうなさろうとそれこそ自由ですが、ふうさんはひとの気遣いなど全く受け付けない方です。
老婆心ながら（老婆じゃないけど　笑）

では。