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【3542242】小保方論文早稲田記者会見10月7日

投稿者: 早稲田の姿勢   (ID:/lH.1FoGUQI) 投稿日時:2014年 10月 06日 18:53

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141006-00000055-jij-soci


どんな姿勢を見せてくれるのか
大学の考え方がようやくはっきりしますね。

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  1. 【3608099】 投稿者: 自由  (ID:K17jCK37zAk) 投稿日時:2014年 12月 14日 00:26

    >現段階では学位の取り消しを決定したところまで進んでいるわけですから、その先の手続き上の話 を停止していると理解しています。

    本件の停止条件付学位取消は、手続き上の話を停止しているというよりも、「効力の発生」を停止しているということである。停止条件が成就しさえすれば取消の効力は発生する。学位記だとか、公表は、単なる事後手続であって効力の発生とは関係ない。

    >「停止条件」と「暫定的な取り消しという解釈」との間に何か矛盾点はあるというのなら、その点を教えてください。

    暫定的な取り消しと言ってしまうと、取消の効力がとりあえず一時的に発生することだろうから、停止条件とは異なる。あとから、取消を取り消す条件を留保しているという意味で解除条件である。解除条件の場合は、現在、小保方氏には博士学位は存在しない。(いつまでも二俣川君が理解出来ないところである)

    停止条件と、解除条件のいずれが、早稲田大学の意思な
    のかといえば、鎌田総長が記者会見したとおり、停止条件である。

  2. 【3608122】 投稿者: 自由  (ID:K17jCK37zAk) 投稿日時:2014年 12月 14日 00:45

    >本来ならそうであろう。しかし、早稲田の措置を否定して即無効とする手立てがあるまい。手立てが無い以上、早稲田の見解に従うしかない。


    というか、

    「無効」の判断は、早稲田が行うのではなくて、

    原告適格がある者が裁判所に対して、小保方氏の博士学位不存在の確認訴訟を申し立てるのであろう。無効かどうかの判断は裁判所が行う。

    あくまでも、やるならという仮定の話である。

  3. 【3608152】 投稿者: いつものこと  (ID:H3GOYsK./LU) 投稿日時:2014年 12月 14日 05:37

    ふうさん

    >>(暫定的に)取り消したものを復活する、復権するという言い方ではなく、「維持する」となっているのか
    >暫定的に取り消したものを「取り消し」を取り消し、学位を維持すると理解します。 それほど不自然な言い方ではないと思います。

    了解。感覚の違いですね。僕は、会見等でポロッと出たならともかく、HP上の発表で、維持するというのは取消の取り消しを意味するというなら、いい加減なこと言うなよ、と思います。またHP上では「取り消すことなく維持する」と言っている点も参照ください。

    >...会見で「言っていた」とするのならば、前後の脈絡を教えていただけないでしょうか。

    以前、冷静にかんがえるとさんが簡潔かつ的確にまとめられていたのをコピーさせて頂きますので、まず参照ください。

    >取り消し処分に条件がついているのだから停止条件であり、解除条件ではない、というのが鎌田総長の見解。また、無条件で取り消してもよいかどうかについて悩んだ、というのもこちら(大学側)に大きな責任があるのに、それによる不利益を相手方に押し付けてもよいかということが充分な指導体制を採り得なかった自省とともに、無条件の取り消しに至らなかった事由である、という趣旨の答えでした。会見全容はユーチューブでみれます。件のやりとりはFNNsline全録版、質疑応答2/2、1:03頃から。興味があればご覧あれ。

    経緯を付け加えると、弁護士ドットコムの記者が「なぜ一旦取り消して、条件が整ったら学位を授与するという解除条件としなかったのか」という質問に答えて、鎌田氏が「解除条件ではなく停止条件だ」と言ったものです。その理由は上記冷静にかんがえるとさんが挙げられている通りです。

    また補足すると、記者が再度一旦取り消して、条件が整ったら学位を授与するので良いではないかと質問を繰り返したのに対して、鎌田氏は本件についてはそれは不正義だと返答しています。

    以上、会見は、暫定的に取り消して論文が出せたら学位取消を取り消す、という措置ではないことを明らかにしています。

    >>鎌田氏が「停止条件」と言ってることと矛盾するのはどう考えるか、教示願えますでしょうか
    >会見の内容をすべて覚えているわけではないので、どこがどう矛盾していると考えているのかまで書き加えていただければ ありがたいです。

    矛盾、というのは言い過ぎだったかも知れませんね。撤回し「誤解を招く」と言い直させてください。

    執行猶予は猶予期間経過後に刑の言い渡しが将来に向かって効力を失う刑法上の制度であり、民法で言えば解除条件にあたります。これと、解除条件ではなく停止条件だという回答が同一の会見で行われたことが、誤解を招いていると思います。

  4. 【3608158】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:HFv4NUjMxr2) 投稿日時:2014年 12月 14日 06:39

    >「無効」の判断は、早稲田が行うのではなくて、

    >原告適格がある者が裁判所に対して、小保方氏の博士学位不存在の確認訴訟を申し立てるのであろう。無効かどうかの判断は裁判所が行う。

    >あくまでも、やるならという仮定の話である。






    その通りである。笑


    つまり、今のところ原告適格の有る者が無効主張していない以上、早稲田の見解にそって条件付き取消に従うしかないということだ。






    w

  5. 【3608186】 投稿者: 自由  (ID:K17jCK37zAk) 投稿日時:2014年 12月 14日 08:16

    >つまり、今のところ原告適格の有る者が無効主張していない以上、早稲田の見解にそって条件付き取消に従うしかないということだ。

    いやいや、

    早稲田は神様ではないのだから、
    別に従う義務はあるまい 笑

    裁判をやっていない以上、

    早稲田の意思とは関係なく、

    >実は学位は無効なんじゃないの?

    とい疑いは、否定出来ないということである。

    また、早稲田自身も、現在、学位は有効なのかどうかには直接言及していない。「停止条件」「維持」という言葉で、我々が推理しているに過ぎない。

    早稲田もいい加減なので、もしかしたら、「いま学位は無くなってますよね?」と聞いたら「いまはそうです」なんて答えるのではないか。

    鎌田総長が記者会見で、配布資料に記載のある「重過失」という言葉は「分かりやすくこのように表現したもので正確ではない」と訂正していたが、「執行猶予」なんて表現にも見るとおり、早稲田がどこまで厳密な言葉で説明しているのか確かな保証などないのである。

    単に、あれは停止条件ではなく実は解除条件でした、と言うだけで、現在、学位は無いことになる。

  6. 【3608213】 投稿者: 自由  (ID:K17jCK37zAk) 投稿日時:2014年 12月 14日 08:58

    あくまでも、関係のない者が集まって理屈の話をしているのであって、想像の話であるが(というか、みなさんがここで話されているのもすべて同じであるが、)

    理研の立場に立てば、小保方氏の博士学位が無ければそもそも採用しなかったはずで、採用しなければSTAP細胞問題も起きずに多大な被害も被らなかったわけで、

    博士学位の不存在の確認訴訟を起こすことは、①小保方氏を解雇すること、②損害賠償責任請求をすること、において法律上の利益がある、つまり、原告適格があるだろう。

    以上の立場を主張するとともに、

    中国人学者の博士学位の単純取消との比較において、小保方氏の博士学位取消には停止条件をつけたことの不整合性、不公平性、小保方氏の博士学位を単純取消しなかったことによる日本の博士学位の信用力低下にも言及して、

    >現に、いま、粗悪コピー論文しか提出されていない。
    これは修復不可能な致命的な瑕疵だ。そもそも最初から無効でしょう?

    と訴えることは、ひとつの考え方である。

  7. 【3608239】 投稿者: 自由  (ID:K17jCK37zAk) 投稿日時:2014年 12月 14日 09:37

    再三だが、もう一度整理しておくが、
    小保方氏の博士学位をめぐる法律行為は2つあって、

    ①学位授与

    ②停止条件付学位取消

    であるが、

    早稲田が②だと言っていることだけをもって、
    停止条件なんだから、いま、博士学位は生きていると考えるのは、
    なんだか怪しくて、

    ②の停止条件は何かというと、①の重大な瑕疵の治癒に関わるものであって、
    その瑕疵が治癒不可能なものだったら、②など意味が無いのである。

    逆に言えば、早稲田が②の判断をしたのは、
    自らの過失により、①の有効性を否定されたくないという
    強い気持ちの現れではないか。
    早稲田は、①が無効であると言われたくないのであろう。

    早稲田大学には、我々、国民の多額の血税が
    私学助成金という形で交付されているわけで、

    >早稲田がそう言ってるんだから、そうなんだよ、

    という理屈は賛同出来ない。

  8. 【3608252】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:XGGj17GeeQc) 投稿日時:2014年 12月 14日 09:52

    >博士学位の不存在の確認訴訟を起こすことは、①小保方氏を解雇すること、②損害賠償責任請求をすること、において法律上の利益がある、つまり、原告適格があるだろう。



    理研には原告適格がありそうだが、無効主張に至ることはないであろう。理研は博士論文や小保方君の科学者としての資質よりも下半身を優先したのである。今更無効確認かね?笑

    理研は素人集団でもあるまいに、自らの恥の上塗りをすることはないであろう。


    >実は学位は無効なんじゃないの?

    我々はどんな憶測も可能であるが、無効確認が出来ない以上、小保方君は神様早稲田の処置に従うしかあるまい。


    >早稲田自身も、現在、学位は有効なのかどうかには直接言及していない。

    学位は取消されれば初めから効力を失うから無効と同様だが、履歴まで消滅するわけではない。
    つまり既出だが、学位は取消されると再度授与することは出来ない。学位が無いとなると2度と与えられる可能性の無い小保方君に早稲田が倫理教育や論文再提出を求める意味が全く無い。


    w

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