- インターエデュPICKUP
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投稿者: 早稲田の姿勢 (ID:/lH.1FoGUQI) 投稿日時:2014年 10月 06日 18:53
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141006-00000055-jij-soci
どんな姿勢を見せてくれるのか
大学の考え方がようやくはっきりしますね。
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【3572458】 投稿者: ゆーぞー (ID:9v/bcWt0BOM) 投稿日時:2014年 11月 05日 23:14
こんばんは。
いつものこと様、お気遣いくださりながらのお返事を、ありがとうございました。
ふう様、お返事をありがとうございます。今日一日、いろいろ考えておりました。素晴らしい刺激をありがとうございます。理系は、実験よりも論文重視なのでしょうか?私は文系なので、教えていただきたいことがいくつかあるのですけれど、少々事情があり、エデュにそれほど時間を割けなくなりました。しばらくお休みさせていただきたく。学位の問題を実質的に捉えていらっしゃるのですね?これは、小保方氏の問題を越えて話すことのできるものかと存じます。私がエデュに復活して、そのときまだお相手くださるお気持ちがおありでいらしたら、どうぞよろしくお願いいたします。
勝手を申し上げますけれども、ご容赦くださいますよう。 -
【3572605】 投稿者: 自由 (ID:FKBRtSe9lt6) 投稿日時:2014年 11月 06日 07:41
鎌田総長が「停止条件である」と明確に意思表示しているにも拘らず、二俣川君のトンデモ法律論のお陰で、随分、停止条件うんぬんに時間を割いてしまったが、
その話に入る前に、「本質的なことから離れるが」と前置きしたはずで、
本質は何かというと、
>小保方氏の学位取消は妥当か?
早稲田の判断うんぬんは横置きして、きみはどう思う?
これを考えることである。
恐縮であるが、ふう君の意見を引用させていただくと、
>初歩の段階で必ず教えられるはずの「引用なしで,他人の成果を自分の文書に書くことはいわゆる“盗用”である。字からわかるように犯罪に準ずる行為として扱われる」ことを行っている時点で、明らかにアウト。
彼女の行為を語るのに、停止条件だなんだと語る必要はありません(笑)
入学試験でカンニングをするのと同じこと。
どれだけ学力があっても、そういった「資質」「行為」に対して合格など付与される筈がありません。
博士という学位がいかなるものかという本質を理解しているなら、「小保方さんはまだ博士です」などと寝言は言えないはず。
まったく異論なし。
無条件学位取消でもよいくらいである。
では、なぜ、停止条件をつけたかなのだが、
行政行為であるのだから、論理上、小保方氏の重過失と大学研究科の過失との過失相殺ではあり得ず、ふう君が指摘するように、あたかも過失相殺であるかのような印象操作には十分気をつけなければならない。
もしも、停止条件をつける合理的な理由があるとすれば、法的安定性の観点で、急に、小保方氏の博士学位を取り消すことにより影響を受ける「小保方氏以外の」利害関係者の保護ではないだろうか。
たとえば、
理研は、博士学位がある前提で小保方氏を採用したはずで、現在、多額の費用をかけてSTAP細胞の再生実験をしているなかで、
小保方氏の博士学位を即日取り消す
ことに係る関係者の不利益は、勘案すべきことかもしれない。 -
【3572872】 投稿者: ゆーぞー (ID:GK8zRcsFMoo) 投稿日時:2014年 11月 06日 12:19
自由さん
素朴な感想を書いていいですか?
小保方氏の論文の難点については、再現実験が決定される以前に指摘されていました。
それでも、再現実験が実現するに至ったのは、なぜか。
私たちのスタップ細胞への期待、も大きくあるでしょう。
あの頃から、ふうさんは一貫して、小保方氏が更に苦境に入るのを周囲が止めてやるべき、という主張だったと記憶しています。その点で、ふうさんには脱帽しています。私は、ここまで来てしまったら、小保方氏も後には引けないだろう、と記者会見後は思いました。そして、スタップ細胞はあるかもしれない、と逆に期待するようになりました。
何が言いたいかというと、現時点になって、小保方氏の博士号は適正か?と問う姿勢は、
再現実験の結果に大きく依拠した考え方ではないのか?ということです。
自由さんが以前からふうさんと同じお考えでいらしたら、申し訳ありません。
ただ、私に関しては、いま、小保方氏について上記判断をする資格はない、と思うのです。
早稲田は仕方がありません、自身も苦境に陥っているのですから。それでも、少しでも多くの人間が救われるような判断をしている、と私は思っています。
しかしながら、いま、小保方氏の責任追及を論じることは、表現はよくないけれど「死者に鞭打つ」ような行為に見え、私自身を救いたい気持ちが存在することは否めませんけれど、異を唱えたくなります。 -
【3573118】 投稿者: 冷静にかんがえると (ID:J9JSNY.yUCE) 投稿日時:2014年 11月 06日 16:59
いつものこと さん
レスありがとうございます。
>納得しにくい部分は主に以下2点。
>・不正の事実認定、また故意が問えないという判断は調査委員会の通りと簡単に済ませたうえで、論文の取り違えという、不正そのものからみれば瑣末と思われる点を重過失と認定することで学位取消の根拠としている、いわば事の軽重の違和感。
なるほど、、調査委員会は著作権侵害・盗用を「不正=違法」として、それが故意に行われたものでない以上、「不正」は問えない、としたわけですが、公聴会以降に弁護士経由で提出された「真正論文」とされるものも、結局コピペであると指摘された序文の修正は行われなかった。このことが逆に「真正論文」なるものが「あった」という傍証にもなったわけですが。いったいこの間のやりとりを報道でみると、小保方氏の「真正論文はある」という言に従って調査委員会が要請したデータ送付が、執筆時期不明なプリント・アウトされたもの、公聴会以降にようやくワード・ファイルが添付されたものが送られてきたが、これが送付一時間前に一部修正を施したものであった。結局、コピペと指摘された序文の修正が行われなかったにも関わらず、最終的に提出された「真正論文」には画像盗用がなかったことを根拠に、「不正は行われなかった」という結論を導き出した。このような流れだったのではなかったか。
>・公聴会での実質内容審査に問題はなく、そのままの内容が表現された論文が提出されていれば博士号授与に問題はなかったことを示唆しながら、公聴会での検討内容には踏み込まず。特に一記者が食い下がった通り、公聴会審査の対象になった論文内容について言及することなく、「最終論文」は提出されていないので判断できないとのコメントに終始し、冷静だった鎌田氏が唯一この部分で声を荒げていること。
既に早稲田大学内(先進理工学科教員有志など )で指摘されているとおり、調査委員会が重視したのは「真正論文」の存否にかかわる実験作業自体の有無であり、じっさいのデータ分析、検証作業は外部誌の査読委員会に事実上一任の状態であった。本来であればこれらの分析、検証作業こそ博士論文たる「質」を見定める規範であるのに、学内での一貫した審査体制が確立していたかどうかの疑念がこの点に集約された観があり、鎌田総長も痛いところを突かれた、といったところでしょう。
以上から、早稲田大学としては実は「草稿=真正論文」という疑念を払拭し切れずにいる。しかしそれを認めると、この草稿自体が著作権侵害・盗用、コピペなどからおよそ論文の体を為していないがゆえ、結果、学位の無条件取り消しとせざるを得ない。先に述べた通り、大学としての教育・審査体制の真価を問われることでありこれは避けたい。だから真正論文は「ある」、すなわち小保方氏の「過失」という主張を認めざるを得ない。不正認定と無条件取り消し回避の整合性をつけるぎりぎりの判断が「重過失」という言葉なのでしょう。
>今回決定は早稲田の名誉の保護・行為の正当化という組織防衛が主たる意図で、
結局、そういうことだと思います。以前、産学連携機構の妹尾さんの講演会だったか、、ラボ・ノートの有用性をリスク・マネジメントの観点から述べておられていたが、不正防止、特許権保護、情報漏えいの観点から、文科省、学術会議、理化学研究所も「研究ノート」の効用を推進してきているにも関わらず、あの「内容」。早稲田大学にはこれを契機に組織防衛もよいけど、教育・審査体制の見直しを具体的な提言として発信していただきたい。早稲田大学、理系とは無縁ですが、科学立国としての立ち位置で世界をリードしていくためには、今回の件をひとつの教訓として、先陣をきって奮闘してもらうことを期待したい、と思います。 -
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【3573199】 投稿者: 自由 (ID:L2lkeZa4oZU) 投稿日時:2014年 11月 06日 18:22
>以上から、早稲田大学としては実は「草稿=真正論文」という疑念を払拭し切れずにいる。しかしそれを認めると、この草稿自体が著作権侵害・盗用、コピペなどからおよそ論文の体を為していないがゆえ、結果、学位の無条件取り消しとせざるを得ない。先に述べた通り、大学としての教育・審査体制の真価を問われることでありこれは避けたい。だから真正論文は「ある」、すなわち小保方氏の「過失」という主張を認めざるを得ない。不正認定と無条件取り消し回避の整合性をつけるぎりぎりの判断が「重過失」という言葉なのでしょう。
もし、これが本当だとしたら、
真性論文は別にあるのだ、論文の提出ミス、過失だったんだと主張したい小保方氏側と、公聴会での実質的な審査にも問題があったことを隠したい大学側の奇妙な共犯関係が成立しているのかもしれない。
本当に真性論文なんかあるのか?ということだが、
論文を再提出したら、世界中の科学者が、小保方氏の再提出論文を厳しくチェックするのではないか?
早稲田大学の博士課程の存在意義が試されるところである。 -
【3573201】 投稿者: 自由 (ID:L2lkeZa4oZU) 投稿日時:2014年 11月 06日 18:25
失礼。
(誤)真性論文
(正)真正論文 -
【3573528】 投稿者: いつものこと (ID:uzZ7XQAbAM.) 投稿日時:2014年 11月 06日 23:33
冷静にかんがえるとさん
緻密な解析ありがとうございます。草稿=真正論文と言う疑念を払拭できていない可能性については思い至りませんでした。僕は単純に真正論文は提出できないだろうと早稲田は踏んでいて、であれば、博士号審査過程の不備も闇に葬れると言うことかなと思っていましたが、草稿=真正論文だとすれば納得が行きますね。
提出できてしまうと、自由さんの言われる通り世の中の厳しいチェックに晒されるでしょうが、それは小保方氏にとって厳しい以上に、早稲田にとって厳しいことになるので、再提出がないことに相当の自信を持っていることは確かなように思います。 -
【3573654】 投稿者: 自由 (ID:/jGQGJfkZrk) 投稿日時:2014年 11月 07日 07:11
>何が言いたいかというと、現時点になって、小保方氏の博士号は適正か?と問う姿勢は、 再現実験の結果に大きく依拠した考え方ではないのか?ということです。
博士学位の取り消しが、STAP細胞の再現実験結果に依拠してるわけではなく、あくまでも別の問題だが、根っこが同じということであろう。
なぜ、再現実験をやっているかというと、
小保方氏が「STAP細胞作製に200回成功した」と主張するから、理研は検証をしているだけのことで、
博士学位についても、「真正論文は別にあるのだ。過失だ」と主張するから、早稲田大学は再提出を要求しているのである。
つまり、
・STAP細胞作製に200回成功したこと。
・真正論文は、他にあること。
これは本当か?ということである。
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