小保方論文早稲田記者会見10月7日｜掲示板スレッド

＞博士号の取り消しが決まりました。
＞ここで、「小保方晴子は博士だ」と力説しても、早稲田が彼女から学位を取り上げる決定をした事実は変わりませんよ。

そのとおり。
早稲田大学のリリース文でも明確に、

＞小保方晴子氏に授与された博士学位の取り消しを同年10月6日付けで決定した。

と書かれている。

＞取消されたのに何故、小保方氏は博士なのか。

効力の発生に停止条件が付いているからである。

＞又はいつ博士でなくなるのだ。

博士学位論文指導と研究倫理の再教育を行った上で、
論文を訂正することが適切に履行されずに、概ね1年程度の猶予期間を経過したときである。


【早稲田大学リリース文】
早稲田大学は、下記博士学位論文について、大学院先進理工学研究科における予備調査、2014年7月17日に総長に提出された「早稲田大学大学院先進理工学研究科における博士学位論文に関する調査委員会」による調査報告書等に基づいて、慎重に協議を重ね、同年10月3日の早稲田大学研究科長会の議を経て、小保方晴子氏に授与された博士学位の取り消しを同年10月6日付けで決定した。

小保方氏は停止条件付学位取消であり、停止条件が成就（1年以内に倫理教育、論文再提出・審査合格できず）しないと学位取消はされません。だから、早稲田は学位取消の公表をしていないのである。

小保方氏の学位は、上記停止条件が成就した場合、取り消しが決定され早稲田大学はそれを公表するのである。

例えとして、消費税増税を例に出したが、

2012年8月に消費税増税が国会決議された。
2014年4月に8%、2015年10月に10%に引き上げる予定とした。

実際の引き上げは、2013年10月の閣議決定で、
2014年4月から8%に引き上げた。

10%への引き上げ時期は、
今後の経済情勢を見て判断し、閣議決定することとする。

さてさて・・

二俣川君、バカダ大学君の法律センスにしたがうと、

経済情勢を見て判断するわけだから、
消費税10%への引き上げは決定されていないのか？

そんなばかな！である 笑

消費税10%への引き上げは決定している。

それは、冒頭の国会決議によりである。

閣議決定は、国会決議の委任を受けて、
停止条件を成就するものに過ぎない。

にぎやかですね（笑）

さて、

＞いつ博士ではなくなるのか。

何度も言うようですが、学位付与した早稲田大学が「この人間は博士として不適切である」と決めた時点ではありませんか？
学位を取り上げてしまう「形」にすると、学校教育法に従って、また履修せざるをえない小保方さんの不利益を考慮したのかも
しれませんが、それは手続き上の話。
そこにこだわって「小保方博士である」と第三者が言ったところで、一年間の再教育と新たな論文提出をしないと学位を認めないと
言われているに等しいこの一年間は「博士です」と堂々と名乗ることなど一般的な理解ではできないということです。
「博士という学位」の性質上、「もらったもの勝ち」という理解ではその価値すらなくなるということを忘れてはいけません。

もちろん、役立たずの弁護士らや「もしかしたら自覚のない」小保方さんは「まだ博士」と勘違いしているかもしれませんが（笑）

誤解の無いように言っておきますが、あなたが「文章が出ない限りは小保方博士だ」というのならそれはそれでもいいでしょう。
お好きにどうぞです。
しかしながら、何事も本質を見たほうがいいと思いますよ。

何もしていないのに、「一年後までは博士」だなんて、通常考えられませんものね（笑）
それこそ駄々をこねるのなら、無条件で剥奪でもいいと、彼女を追い込むだけなのに。
なぜにそこにこだわることなのかしら、本当に理解できないわ。

＞＞いつ博士ではなくなるのか。

＞何度も言うようですが、学位付与した早稲田大学が「この人間は博士として不適切である」と決めた時点ではありませんか？

自分で書いている意味を理解できていますか？
早稲田大学は以下のように学位取消の手続きを記している。

第23条　本大学において博士、修士または専門職学位を授与された者につき、不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したときは、総長は、当該研究科運営委員会および研究科長会の議を経て、既に授与した学位を取り消し、学位記を返還させ、かつ、その旨を公表するものとする。

決めていないから公表していないのだ、いい加減理解できないかねえ　笑い

＞＞いつ博士ではなくなるのか。

＞何度も言うようですが、学位付与した早稲田大学が「この人間は博士として不適切である」と決めた時点ではありませんか？


そのとおりである。

もっといえば、取消よりも重い無効というのがある。
この場合には、早稲田大学の意思さえ必要ない。

小保方氏が提出した論文、研究内容が、
博士学位として適合しているのかどうか、それがすべてである。

＞いい加減理解できないかねえ　笑い

本当にそうだな・・

である。

笑

＞決めていないから公表していないのだ、いい加減理解できないかねえ　笑い

そうですか。

でも、何を決めていないのかしらねえ（笑）

＞学位取消の手続きを記している

あなたもわからない人ですね。
「手続きが済んでないから、博士である。」そういう考えを否定した覚えはありませんよ。

＞総長は、当該研究科運営委員会および研究科長会の議を経て、既に授与した学位を取り消し

早稲田大学が取り消しを決めた事は事実であり、規則の条文通り読むならば彼女が不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明
したと公表したわけです。
そうした人間はもはや実質的に「博士」ではないという話です。

＞学位記を返還させ、かつ、その旨を公表するものとする

学位記にしがみつけば博士であるというのも、寂しい話ですねえ（笑）
そんな事それぞれの価値観なんですけどね。