小保方論文早稲田記者会見10月7日｜掲示板スレッド

＞提出できてしまうと、自由さんの言われる通り世の中の厳しいチェックに晒されるでしょうが、それは小保方氏にとって厳しい以上に、早稲田にとって厳しいことになるので、再提出がないことに相当の自信を持っていることは確かなように思います。

再提出がないことに自信があるというよりも、
再提出があったら、早稲田大学が厳しくチェックして、「この論文は、公聴会で審査したものとは違う。」と否定するつもりではないだろうか。

小保方氏の主張をどう対処するかという観点で、

なにやら、

ＳＴＡＰ細胞の再現実験と、博士学位の真正論文の検証が、

オーバーラップしてくる。

再提出される論文にも憶測が飛び交っているようですが（笑）

博士号の取り消しが決まりました。
わたしは一年の再教育が施されることもふまえ、そこで一度区切りをつけたほうが良いと考えます。
そして、それが小保方さんのためだと思います。

ご都合主義の二股皮（訓読み）や出来の悪い弁護士らが固執する点では小保方さんを救うことはできません。
自分たちの思想というか偏った正義（面子とでも言いましょうか）だけで語っていることが強く感じられてしまうのです。

私は再提出される論文がいかなる主旨であれ、博士としてふさわしい出来であればそれを認めるべきだと思うし、新生小保方博士
として認めるべきだと思っています。

自由さんの「停止条件をなぜつけたのか」という話ですけれど、現状追認という側面が多分にあると思っています。

小保方さんをいい加減に作成された論文を提出する「いい加減な院生」とし、早稲田大学大学院をいい加減な審査をして学位を付与
してしまう「いい加減学位付与機関」として見たとしましょう。
その場合、いい加減なことをした小保方さんの学位を取り上げるならば、いい加減な審査をした早稲田の付与機能を取り上げる、
すなわち早稲田大学院としての認可を取り消す、と言い換えられるでしょうか・・・・。

では、小保方さんを調査委員会の出した理不尽な結果に沿って「おとがめなし」などとした場合はどうでしょう。
当然のごとく、彼女への批判はなくならないでしょうし、学位付与機関としての正常機能を完全に疑われ、これも早稲田にとって
大変なことになりかねません。

そもそも小保方さんの学位取り消しは必ず行われなければならないもの。本来付与されてはいけなかったわけですから。

では、一年後における条件において「取り消しを止める」みたいな微妙な表現が処分に用いられたのかを考えてみます。
「学位剥奪をして、再付与でいいではないか」と単純に考えればそうなると思いますが、そうは簡単に話は進みません。
なぜならそれでは先に示した理屈として早稲田大学の認可も一時取り消すという話になるわけです。

認可取消しを避けようとすることは、口を悪くして言えば、「早稲田の保身」とかになるのかもしれませんが、そうは思いません。
事実、早稲田大学は優秀な人材を多く輩出し、この国の発展を支えてきたわけですから、その学位付与機関としての役割は十分に
果たしてきたと考えられます。
小保方さんにしても、学位認定申請に添えられる各種学術活動、例えば講演などの実績も、もちろん「内容はさておき」研究実績も
多数認められているのも事実です。

そういったこれまでの現状、実績をふまえると、「はく奪、再付与」という流れは現実的ではないという判断があったのでしょう。

ですから、小保方さん本人にせよ、早稲田大学にせよ、再起の道を着実に一歩ずつ歩んでほしいと私は思っています。
一年後が楽しみです。
弁護士などの力を借りずとも、自分の言葉で反省の念と博士、研究者としての姿勢を示してもらえればいいなと思っています。
研究費弁済の件もそういった姿勢を示し、世の人のために尽くす姿勢をもって減免される道筋も見えてくるのではないでしょうか。

ただし、小保方さんがもしこれまで不正を繰り返し、真に博士としての資質に乏しいと判断された場合はこの限りではありません。
もしそうであるならば相応に処するべきだと私は考えます。
その点において、不正を行うことには厳しく接するべきで、甘やかしてはいけません。

一旦収まった件が特集番組でまた騒ぎ（特に外国）になった。

「どうする、このままではわしもそなたもこれ（首を切るしぐさ）じゃ」「面目ございません。何卒一月下さりますよう」
（１月後）
「塾頭の給金を少し減らし責任を取った形にし、沙汰は１年置きましたでござる。口さがない町民どもは忘れやすいゆえ。これで万事つつがないかと」「お主も悪よのう」「いえいえ、お代官様ほどでは」「よく言うわ」「わははははは」

のレベルだろう（ただしあくまでも複数の事実に従った想像）。

名前だけ独立の法人とその監督官庁の馴れ合いに対して、事情を知らない連中がああだこうだと簡単なことを難しく長期間語るスレッドではある。

＞ご都合主義の二股皮（訓読み）や出来の悪い弁護士らが固執する点では小保方さんを救うことはできません。
自分たちの思想というか偏った正義（面子とでも言いましょうか）だけで語っていることが強く感じられてしまうのです。


牛のよだれのごとく、ダラダラと意味不明の駄弁を弄するだけこの女ファシスト。
結局何を言いたいのか、さっぱり分からん。

小保方氏の手練れの弁護士たちの尽力によって、理研によるトカゲのしっぽ切りによる不当な真相隠しのたくらみが粉砕された。
このことにより、理研に関わる多くの問題点が社会に明らかに出来た。公金が投入されているゆえ、国民にとって看過できない事実だ。
これは、この弁護士たちの大いなる功績ではないか。

単細胞的（単純）思考ゆえファシストにまで転落したのであろうが、物事は冷静かつ客観的に評価するべきだ。
もはや手遅れ・矯正不能であろうが、婆心ながら忠告しておこう。

今回の早稲田の決定は、

学位維持に焦点を当てれば　解除条件

取消処分に焦点を当てれば　停止条件

執行猶予でない理由　　　　学位取消は停止条件付であること
　　　　　　　　　　　　　執行猶予期間中は有罪であるため資格制限があるが、小保方氏には適用されていないこと。

小保方氏の学位取消するか否かは、早稲田がリリースしてから1年以内に判断するのである。

例えば、Ａ君の卒業レポートの内容がひどかったので不合格と言われた。
3月中に出し直して合格しないと卒業させないと学校から言われたとしても、それをもってＡ君は卒業できないことが決定したというのは誤りである。
何故なら、学校は3月中の出し直しを認めているからである。

早稲田大学が博士学位を取り消した場合下記の公表がなされる。
小保方氏のケースは停止条件付であるから、今現在取り消されていないので当然公表されていない。


＜博士学位取り消しについて＞

早稲田大学
2013/10/21
2013/12/26追記

　早稲田大学は、下記のとおり、不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明しましたので、当該学位について、授与の取り消しを決定しました。現在、本人に学位記の返還を求めています。（注：後日学位記の返還があった。2013年12月26日追記）
氏名：晏　英〔博士（公共経営）、大学院公共経営研究科2010年9月15日授与〕
論文タイトル：「近代立憲主義の原理から見た現行中国憲法――ソ連的マルクス主義の影響を踏まえて――」

概要

　博士学位授与論文において、少なくとも64カ所にわたり不適切な引用がなされており、そのうち12カ所においては晏氏自身の見解であるとして論述されている部分について、他者が作成した文献から無断で盗用している。早稲田大学学位規則第23条（※）に規定されている「不正の方法により学位の授与を受けた事実」にあたると認定。

経緯

　2011年8月に公共経営研究科事務所に、匿名で、注記部分に不適切な引用が2カ所ある旨の電話による通報があった。これに対しては、その当時、不適切な引用ではあるものの本文中ではなく注記であり論旨に関わる重要な部分ではないため、直ちに当該学位を取り消すまでの不正行為と断定するに至らなかった。2012年10月にも同様の通報があり、2012年11月に実施した公共経営研究科の内部調査において通報内容を含め不適切な引用行為が認められたため、2012年12月、政治経済学術院に研究倫理委員会を設置し、論文全体における不適切な引用行為の調査をおこなった。さらに2013年2月に、早稲田大学に対して剽窃の疑いがある旨の告発があった。2013年4月から9月までの間に実施した晏氏及び関係教員から事情を聴取した内容もふまえ、最終的な調査結果を取りまとめ、「不正の方法により学位の授与を受けた事実」があると認定、2013年9月25日の大学院公共経営研究科運営委員会、2013年10月18日早稲田大学研究科長会を経て、学位取り消しを決定するに至った。

再発防止と処分

　本学では、授業もしくはオリエンテーション、研究科要項への記載、リーフレットの配布、オンデマンド講義などによって、正しい引用の方法と剽窃などの不正行為の防止に取り組んできたが、研究倫理について改めて周知徹底をはかるとともに、大学院公共経営研究科および政治経済学術院において、このような事態を引き起こした原因を制度的・構造的側面から解明し、在学生への一層の啓発措置、集団での研究指導の更なる充実、論文の類似度判定調査、論文審査委員会での論文中の引用の抜き取り確認などの取り組みを行うなどの再発防止策を講じる。

鎌田薫総長のコメント

　この度、学位論文に係る剽窃等の不正行為が判明し、本学が授与した博士学位を取り消すに至ったことは、極めて遺憾であります。今後、全学を挙げて再発防止に努めてまいります。

※学位規則（学位授与の取消）


第23条　本大学において博士、修士または専門職学位を授与された者につき、不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したときは、総長は、当該研究科運営委員会および研究科長会の議を経て、既に授与した学位を取り消し、学位記を返還させ、かつ、その旨を公表するものとする。

以上

どうでもいいことだけれど。

＞例えば、Ａ君の卒業レポートの内容がひどかったので不合格と言われた。
＞3月中に出し直して合格しないと卒業させないと学校から言われたとしても、それをもってＡ君は卒業できないことが決定した
＞というのは誤りである。

この例えを引き合いに出して、今回の件を語るのはおかしいわ（笑）

Ａ君の卒業レポートの内容がひどかったので不合格、これは決定です。
卒業とは別の話です。
誰もそんな例えと同じような見方などしてないと思うけれど（笑）

Ａ君は現時点で合格のレベルではないということは明らかだということよ。

同じように、小保方さんも博士のレベルではない、学位付与にふさわしくない、それを早稲田が認め、決定したということですよ。

ここで、「小保方晴子は博士だ」と力説しても、早稲田が彼女から学位を取り上げる決定をした事実は変わりませんよ。

＞博士号の取り消しが決まりました。
＞ここで、「小保方晴子は博士だ」と力説しても、早稲田が彼女から学位を取り上げる決定をした事実は変わりませんよ。

分からん人だなあ　笑い

※学位規則（学位授与の取消）
第23条　本大学において博士、修士または専門職学位を授与された者につき、不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したときは、総長は、当該研究科運営委員会および研究科長会の議を経て、既に授与した学位を取り消し、学位記を返還させ、かつ、その旨を公表するものとする。

取消されたのに何故、小保方氏は博士なのか。
又はいつ博士でなくなるのだ。

早稲田大学で、小保方氏の博士学位の取消の公表がされていないことが彼女の学位が取消決定されていない証明である。