STAP細胞捏造事件の真相は？　続き｜掲示板スレッド

>なぜならば、そもそも法規範とは、その時代その社会における共通の価値を規範化した、倫理やら道徳の中から、
最低限度の部分を明示したものに過ぎず、
したがって、人道の果てるところに、法規範による解決がある。

なるほど。
よくわかります。

ちなみに、ここで、今現在、小保方さんの「道義的責任」を問うている方々は、
当初は、情報公開法やら理研による刑事告訴や研究費返還請求と言った
　「法規範」の観点
からアプローチして小保方さんの責任を追及しようとしていましたね。
でも、理研が法的手続きを諦めた時点で、小保方さんを法規範では縛れないことを悟り、今度は、
　「人道」の観点
に切り替えて小保方さんの責任を探ろうとしたのです。

法規範は、「社会における共通の価値」だけど、
人道は、決して、「社会における共通の価値」とは言えないのに、、、

まあ、それはそれで良いですが、
　・自分と同じ考えを持つ人間としか議論できない。
　・自分たちが立てた、自分たちの考えにとって都合の良い「仮定」のもとでしか議論できない。
そういう人って、やっぱり実力がない人だと思っちゃうんですよね。

私見です。

リジェクトされた論文は、なぜ、リジェクトされたのか？
掲載された論文は、なぜ、掲載されたのか？
その差はどこにあったのか？
研究内容、結果の違いか？
あるいは、単なる、論文の体裁、作法の違いでしかなかったのか？

まず、そこを冷静に見極めないと、なぜこの研究不正が世に出ることになったしまったのかに対する「真相」は浮かび上がってこない気がするんですよね。
　全ての犯人は小保方だ！
　小保方が主犯だ！
と決めてかかり、
　小保方さんはすべてを知っている！
という前提に立ち、あれこれと「仮定」してしまっては公平な議論などできないと思います。

もっとも、「その差」を聞いたとしても、研究の中身の話は私にはわかりようがないのですが、、、涼

あと、みなさんが公平な議論をする気があるかという問題もありますね　涼涼

>「私、説明してますよ。代理人を通じて。」
> 存外、本気でこう信じ込んでいるのでは。

これ十分にありますよね。
というか、NHKへの対応を見る限り、まさにこの通りですよね。

そういう人を一般的な「社会規範」で測ろうとしてもねぇ～
という感想です。

一般的な社会規範はそれとして、では、それをSTAP細胞問題に絡めて小保方晴子という人物（キャラクター）に当てはめるとどうなるか？
ということを勘案しながら議論しないと、単なる「一般論」の解説になってしまうと思うんですよ。
一般論の解説であれば、何もこのスレでする必要はないでしょ。
そういうことです。

＞人並みの努力すらできなくて、ズルして世の中ちゃっかり渡ろうと企むAO狙いの人間は彼女に限らず男子でも、根が真面目ではなく、卑怯ですね。





いいねぇ。笑



皇族にも特権で入ったくせに、わざわざインチキ臭くAOで入ったのがいるから何かいってやってくれ。笑







w

＞法規範は、「社会における共通の価値」だけど、
人道は、決して、「社会における共通の価値」とは言えないのに、、、



いや、法規範は人道の最低限を示すのであるから最低レベルで「法規範＝人道」となるが、最低レベルより高いレベルでは当然、「法規範＜人道」となって人道のほうが問題を捉える領域が広い。

つまり、法律上は問題なくても人道上問題となることは普通にありえる。法律ギリギリで外れた部分については人道上問題となる程度が大きいのだ。今回は法律上どうかと問われるぐらいであったのだから道義的にはかなり問題があったといえる。笑





w

要は、色々な人に論破されて、

ムキになって屁理屈を言っているだけだろう。


笑

>法律上は問題なくても人道上問題となることは普通にありえる。

それはそうだけど、それは、あくまで一般論であって、では、小保方さんのケースはどうか？って話ですよ。
結局、みんな「小保方は意図的に嘘をついた」という前提にたって道義的責任を語っているのですよね？

「あの時はSTAP細胞はあると思っていました」という話であったとしたら、別に小保方さんは嘘をついていたことにはならないから、道義的責任は発生しないんじゃないの？
そうではなくて、「嘘をついたかどうかをはっきりさせろ」というのは道義的責任を問うことになるの？
嘘をついていないのに、それが、社会規範に抵触することになるの？
「騒動」にした責任？
なんかよくわからないけど、「騒動、騒動」って、今になっても騒いでるのはここにいる人たちだけだし、ここにいる人の中でも、「嘘をついたかどうかをはっきりさせろ」ではなく、「嘘をついたことの責任をとれ！きわめて犯罪に近い行為をしたのだからペナルティを与えろ！」という訳のわからない妄想をベースにした論を展開する人もいるのです。
（ちなみに、「研究不正」に対する責任を捨てて、「騒動」に対する責任のみを問うているのは自由さんだけだと思いますが。）
それから、研究不正の真相究明のためとか、研究者たちに迷惑をかけたからとか研究者たちが安心して研究に没頭できるようにって、、、研究者でもなんでもない人たちが、なぜそんな「仮定」を立てられるのでしょう？

そして、そのよくわからない「仮定」に違和を呈すると、
　私たちはそんな話はしてない。
　私たちは私たちの「仮定」をもってのみ議論している。
と逃げる。

そんなもの議論になんかなりませんよ。
「なれ合い」の議論がしたいのあれば、お好きにどうぞって話です。


>今回は法律上どうかと問われるぐらいであったのだから道義的にはかなり問題があったといえる。笑

そうかな。
世の中には冤罪というのもあり得るからね。
マスコミ報道などだけを見た「印象」で他人の責任を問うって、かなり怖い発想だと思うよ。

＞結局、みんな「小保方は意図的に嘘をついた」という前提にたって道義的責任を語っているのですよね？




意図的にウソをついたのでなくても、杜撰な研究と結果については科学者の立場なら責任を感じると思うのだが・・


今の彼女にはムリだろう。笑




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