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投稿者: ひまわり (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 11日 13:59
古代史の理解を広めていきたいと思います。
仮説であってもその刺激感がたまりません。
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【3892332】 投稿者: もも (ID:Odo0eSeZgYA) 投稿日時:2015年 11月 04日 22:03
お許して下さいなんて・・・
すみません。強く言い過ぎたかもしれません。
誤解のないように・・・(^_^)←それほど怒ってないですよ。本当に。。。
いつか何処かで・・・読みました。
そう遠くない将来、皇室の若い女性のみなさまはお嫁に行かれ、悠仁さまがおひとりなってしまわれることに皇后美智子さまは心を痛めていらっしゃると。。。
それだけです。・・・では、自スレに戻ることにします。お邪魔しました。
あっ、お嬢様のコミックスも読んでくださいね! ずっと待ってるんですから。 -
【3892914】 投稿者: ひまわり (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 11月 05日 13:37
ももたん様、
怒っていない?
えっと、1巻は読みました、でも感想をお伝えするにはイマイチよく判らないのです。
娘に聞くと
「あ~、それ、5巻くらいからすごく面白くなってくるから」と、
とにかく頑張って2巻を~。 -
【3892915】 投稿者: ひまわり (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 11月 05日 13:38
以前
宮家スレだったか道徳のスレだったかに京都松尾大社の主祭神について書き込みました。
この大社はお酒の神社で秦氏がお祀りしたことで知られているのですが、主祭神の2柱の内1柱の神様は中津島姫命で福岡の宗像三女神のお一人なのです。
この女神様は海の守り神として全国のお社の主祭神として祀られているのですが、海と縁のないこの松尾の地で、どうしてこの女神が祀られているのか疑問です~、てな事を書き込んだのですが、
それについては「謎の豪族秦氏」に、著者である水谷氏の見解が載っていました
。
時間切れですので続きは又で。 -
【3893203】 投稿者: 不生産的労働者 (ID:uM1aPauhv1s) 投稿日時:2015年 11月 05日 21:14
本業が忙しく、キミたちのお相手をしていられない。
ただ、相手が天皇であろうと鎌田総長であろうと、
あるいは斯界の大家であろうとも、真理の探究の前では関係なし。
堂々と自論を展開する。
「理論を物神化せず、創造的に発展させるうえで、
既存の学説についての懐疑と批判は理論の創造と建設への通路である。
深谷信夫『戦後労働法学説史』349頁」(労働旬報社)
先達の至言は、無名の晩学者を勇気づける。 -
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【3894134】 投稿者: 冷静にかんがえると (ID:T2SY/2E/kqQ) 投稿日時:2015年 11月 06日 20:14
>京都松尾大社
松尾大社と言えば田楽の発祥地でしたっけ?
もう10年以上前になりますが、静岡東部の伊東市で大田楽の舞を見たことがあります(地元の子供たちも一緒に舞っていました)。確か秋の今くらいの時期だったかな、、元々は五穀豊穣の祈りの舞かなあと思っていたのですが、あの独特のパフォーマンス、なんとなく大陸系のエッセンスも取り入れられているようで(特に狐を模したような舞い)、渡来系の秦氏の帰化に関わる、書記記述の欽明天皇の件(くだり)、つまり伏見稲荷の由来が関連しているかも知れません。
ちょっと興味深い伝統芸能(といって良いのかな?)だと思います。 -
【3895385】 投稿者: 二俣川 (ID:p6NgPFJ5XCk) 投稿日時:2015年 11月 07日 23:53
>おかげさまでHNを変えたり、単発的な物言いに変わり、見苦しいものを目にする機会が減ったのも事実です。
あほか。
曲がりなりにも専門的研究者の端くれが、
これ以上ド素人相手に無駄なエネルギーを割いてどうする。
貴重なエネルギーは、論文の形で学会に問題提起している。
私の「ライバル」は東大の先生たちだ。
ちなみに、今度「どこか」の副総長の学説を批判する論文を書く予定だ(以前一度書いたが、無視された)。
学説的に東大に魂を売った(取り込まれた)報いである。
在野精神はどうした。 -
【3895529】 投稿者: ひまわり (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 11月 08日 07:15
おはようございます。
冷静にかんがえると様
>松尾大社と言えば田楽の発祥地でしたっけ?
>あの独特のパフォーマンス、なんとなく大陸系のエッセンスも取り入れられているようで
すっすみません、舞踊の類は・・・ゴニョゴニヨ
田楽どころか都をどりを観に行っても羊が頭を駆け巡ってしまう始末で・・・。
京都の、特に右京西京のあたりは「太秦」という地名の由来にもあるように秦氏のホームグラウンドであったことは知られていますが、秦氏が京都に多く関わっていたことは、あまり知られてはいないようです。(私だけかも?)
京都の細部に渡る地名や史跡(名前だけは良く知っているのですが)の由来の紹介に、「ええっ!!」と驚くばかりでした。
今回の新書は本当に勉強になりました。
お酒で知られる松尾大社・伏見は「秦酒公」に連なると思うと歴史の深さにため息が出てきます。
ずっと疑問であった中津島姫命の謎についても、
山背国に勢力を置いていた秦氏は、海人系の信仰とかかわりがあったことがみられるようだと著書に書いてありました。
秦氏が日本に渡来し定着するまでに関わった「海」に対しての信仰が終着点での京都での守り神となったのではないかと書かれています。
なるほど、これが正解ではないのかも知れませんが、遠い異国から海を渡り、海を介して京都へたどり着くまでに影響を受け交配した信仰・文化を、氏の守り神にしたという説には納得してしまいます。 -
【3895682】 投稿者: 二俣川 (ID:p6NgPFJ5XCk) 投稿日時:2015年 11月 08日 10:20
今から30年前の派遣法制定時の本旨は、常用(雇用)代替の防止にあった。
さらに、派遣労働者保護も法の趣旨に存した。
したがって、派遣とはあくまで正社員になるための準備段階として把握(その他、スペシャリストの活用)された。ゆえに、あの有名な派遣業者も当初は『temporary』と称していたのである。
しかしながら、その後経済界からの要請を受けて徐々に骨抜き。
民主党政権誕生で一旦派遣労働者保護の方向に傾いものの、アベ極悪政権の復活で元の木阿弥へ。
その結果、本年9月末のかけこみ改悪で派遣労働者の正社員への道は事実上完全に閉ざされてしまった(本来なら、10月以降明るい道が開かれていたはずであったのだが)。
もはや、現在のそれは労働者派遣法とは言えないシロモノである。
先日の報道によると、わが国の非正規雇用比率は全労働者中の40%を超えた。
経済界も人件費コスト削減との本音を広言して憚らない。
いずれ、その比率は過半数となること必至だ。
そもそも常用雇用(正社員)が多いからこそ、派遣や有期雇用等の働き方を例外として非正規と呼ぶ。したがって、これを放置すればいずれ常用雇用(正社員)が逆に例外になってしまう虞がある。そうなると、労働者の生活は一挙に不安定化する。またその影響を受け、少数派になった正社員の待遇も劣化させられよう。
あるベテラン労働弁護士は述べた。
現状において、派遣の働き方だけは救済が難しい。
唯いえることは、派遣だけは避けた方がよいということだ、と。
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