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【3871615】歴史はロマン

投稿者: ひまわり   (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 11日 13:59

古代史の理解を広めていきたいと思います。
仮説であってもその刺激感がたまりません。

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  1. 【3898017】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:azWOfB2vwUE) 投稿日時:2015年 11月 10日 11:09

    ひまわり さん

    >地名は大切にしたいですよね、、、地名一つとっても歴史・ルーツだけではなく災害など、私たちになにか大きなものを伝え残そうという先人たちの思いが残っているように思います。

    そうそう、わたしも同感です。
    少し話が逸れますが、わたしは「武蔵野」という言葉が気に入っています。「となりのトトロ」の舞台となった狭山丘陵辺りの風景で国木田独歩曰く、昔のススキの原野も雑木林の今(当時)も同じ「武蔵野の美」だという、あの里山の風景です(東京観光財団、「大江戸東京の歩き方」、ダイヤモンド社)。
    元々あった自然に人々の手が加わり、それが妙に調和的で懐古的な風景を創り出している「空間」といったものです。白川郷、厳島神社もまさにそうですね。

    >今の時代と比べると、大海原を超え、言葉も風習も違う異国に移住など、当たり前ですが地図も何もない時代、古代の人は凄いなあ~と思ってしまいます。

    上記でいう調和的というものは何というか、、我が国の文化、国民の寛容性にそのまま当てはまる気がします。
    >異国に移住<する渡来人ももちろんですが、こちら側としての、彼らを重用する度量も看過できないところ。赤穂浪士の唯七の出自を気にする日本人がいないように、いわゆる「血」の伝統というものに、もっとも淡泊なのが日本人なのかも知れません。いっぽうで独自文化というものに敏感なのも我が国民性であるといえましょうか。
    歴史上のどの文明にせよ、実は他の多くの文明の影響を受けていて、そのコアの部分でさえ曖昧模糊としてしまう。中国民族の「黄帝」、朝鮮民族の「檀君」と異なり、そういった意味で「天照」を奉る意義というのは独自性の象徴としての仮説、すなわち神話を必要とする文化(コア部分)防衛の砦であり、だから神話を読み解くことは面白い、と再認識させられるところです。

  2. 【3898023】 投稿者: 二俣川  (ID:p6NgPFJ5XCk) 投稿日時:2015年 11月 10日 11:13

    だから、「停止条件」では説明がつかないと私は主張してきた。

    ところで、処分に当たり「猶予期間」等で当事者に反省・更生への機会を付与することは、
    社会通念上他でもしばしばみられるところだ。
    たとえば、成績不良や非違行為あった従業員を(普通・懲戒)解雇する場合、
    事前に十分な指導や反省の機会を与えていたか否かがポイントになる。

    裁判所も、解雇や学位の取消(理科系にとって重大な要素)という重大処分の正当性審査において、当然それらの経緯や事実を斟酌するはず。
    要は、「点」ではなく「線」でもって事案を考えることが法的評価の要諦だ。

    その意味で、本件猶予期間付与は、後に予想される訴訟対策でもあったのである。

  3. 【3898028】 投稿者: 二俣川  (ID:p6NgPFJ5XCk) 投稿日時:2015年 11月 10日 11:22

    うんざり、と言いながら、なぜそうもこの私に付きまとう?
    ご自分の述べたことを思い出しなさい(何度も言わせるな)。
    お馬〇さん。

  4. 【3898049】 投稿者: 二俣川  (ID:p6NgPFJ5XCk) 投稿日時:2015年 11月 10日 11:37

    記者会見する積極的必要性が存しない。
    しかも、現在の小保方氏は全くの私人である。
    理研側から求められた金員も返還した(報道)。

    先の論文補正でも体調すぐれぬ事情あったとのことゆえ、
    無理する理由はない。
    コメントは、代理人からのもので十分である。

  5. 【3898605】 投稿者: 不生産的労働者  (ID:ImXMFr/omOo) 投稿日時:2015年 11月 10日 21:24

    私の時代の中大さんは、司法試験合格者数で東大と「中東戦争」を繰り広げていた(第三位に早稲田)。
    しかし、それでも偏差値自体は早稲田のほうが高かったと思う。

    やはり、中大法学部は国家試験等への意識の高い学生が多かった。
    また、それを支える真法会等の研究室や答案練習会が多数充実していたように思う。

    率直に言えば、当時も就職に関しては早慶ほど楽ではなかったはず。
    それゆえ、実力勝負の国家試験や公務員試験に中大生の意識が向かったのではなかろうか。
    また、上述のようにそれを支える良好な環境もあった。

    たしかに、上智等の偏差値は高い。
    しかし、上智生に国家試験志向がどこまであるだろうか。
    立教も同じ。
    偏差値では劣る明治に国家試験では太刀打ちできていない。
    要は、学風の違いである※。

    ※最近、慶應ロースクールの評判が高い。
     しかし、ここは他校に比べ試験対策を露骨に行っているから、との評が法学部関係者間で定説化している。それゆえ、優れた学生が集合する結果になっている(当初、ロースクール設立の建前に沿い、未修者中心だった早稲田は後塵を拝す結果になった)。




  6. 【3898627】 投稿者: 必死だな  (ID:VwmJssztxu2) 投稿日時:2015年 11月 10日 21:38

    目障りだ、失せろ、フタマータ!
    ほんとみっともない、中央大学スレに書き込み、
    しつこくここにももコピペ、
    小保方さんと同じて、単なる目立ちたがりだな。

    冷静に考えるとさんの国木田独歩の武蔵野は良いね。
    ひまわりさんの地名に対するこだわり、共感する。

  7. 【3898635】 投稿者: 不生産的労働者  (ID:ImXMFr/omOo) 投稿日時:2015年 11月 10日 21:42

    双方、先の訴訟を見据えてるから。
    早稲田当局が猶予期間を付与したのも、学位取消し処分に対する激変緩和措置を講じたとの裁判所向けのアリバイつくり。
    民法学者の鎌田総長なら、このような利益衡量的発想はお手の物。

    しかし、上述小保方コメントは、それを無にしかねない重大な論点を含んでいた。
    なぜなら、小保方氏代理人もまた後日の訴訟に向け、有利な環境を構築したかったからだ。
    ゆえに、早稲田側が即座に反論した次第。

    要するに、法のプロ同士の裁判に向けての布石づくりの応酬である。

  8. 【3898720】 投稿者: サヨくん  (ID:kCGH4.wm8BI) 投稿日時:2015年 11月 10日 23:13

    武蔵野といえば雑木林。
    私の子供時代は杉並あたりにまだ雑木林がたくさんあった。
    畑もたくさんあった。
    空き地には土管が転がっていて、近所の子らと野球をやった。
    あのドラえもんの舞台が練馬の高野台といわれているが、まさにあんな風景だった。
    子供の頃に見た、雑木林の間に沈む巨大な夕日がいまだに忘れられない。

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