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【2795678】修身と道徳

投稿者: ひまわり   (ID:KRiLw48yacA) 投稿日時:2012年 12月 19日 07:54

修身とは、戦前の小学校で教えられていた、今の「道徳」にあたる科目です。


そして、下記は教育方針を明記した教育勅語の12徳目 です。
SS様、あなたは特に読まなければいけませんね。


親に孝養をつくそう(孝行)
兄弟・姉妹は仲良くしよう(友愛)
夫婦はいつも仲むつまじくしよう(夫婦の和)
友だちはお互いに信じあって付き合おう(朋友の信)
自分の言動をつつしもう(謙遜)
広く全ての人に愛の手をさしのべよう(博愛)
勉学に励み職業を身につけよう(修業習学)
知識を養い才能を伸ばそう(知能啓発)
人格の向上につとめよう(徳器成就)
広く世の人々や社会のためになる仕事に励もう(公益世務)
法律や規則を守り社会の秩序に従おう(遵法)
国難に際しては国のため力を尽くそう、それが国運を永らえる途(義勇)


来年の卒業式にむけて、SSさまの目に留まるように時々スレを上げときますね。

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  1. 【3737011】 投稿者: ひまわり  (ID:5XWg9l3mNog) 投稿日時:2015年 05月 12日 14:59

    こんにちは。

    もこ様、ありがとうございます。

    >女性がそう言う場合、どういう心境と思われているのでしょうか。

    男子でも女子でも血の繋がりがあることに間違いないはずなのに、それでも男子継承という考えがあるということは誰もが無自覚に血統というものを男性中心に考えているからで、家長は男性しかあり得ないという感覚が男女関わらずあると思います。
    前にも言いましたが、あり得ないとまではいいませんが私もその感覚を持っている自覚があるんです。でも、この現在に、どうしょうもない限界にまで危機が迫っている時にまで、男子がよくて女子がだめという感覚は男尊女卑でしかないと思います。
    何度も申し上げますが、旧宮家復活するしないどちらにしても男系に固執しこだわり続けた場合は、将来皇統が行き詰ることは間違いありません。

    >それならば、どうして即位を求められるのでしょうか。
    私はとてもできませんけど。

    これは私の書き方が悪いと思います。、何が言いたいのかと言うと男系女系論の話ではなくて、皇室に対する考え方や皇室を取り巻く環境が随分変わってしまっています。男であれ女であれ皇室に入る人間が今後も現れるのだろうかと考えてしまいます。

    >私は生まれたときから皇族であることの必要性がよくわかりません。
    結局は代々続いたものを受け継ぎ、受け渡す使命感の問題だと思うんですよね

    私は皇室は聖域だと思っています。国民とは異なる存在として区別されるべき存在だと思っています。
    旧宮家の皆さんが皇族と親戚で我々よりは近い存在だとはいっても聖域で住まう方々の生き方と同列に語ることは出来ないと思います。
    もこ様がおっしゃる使命感はそのとおりだと思います。
    その使命感の重さは、聖域で陛下のお傍で育たれた方々がよくご存知なのではないでしょうか。
    もこ様は、女性皇族の皆様では代々続いたものを受け継げないし、使命感などないとのお考えですか?

  2. 【3737031】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:2SPzcE/Rtak) 投稿日時:2015年 05月 12日 15:17

    ひまわり さん

    半年くらい前でしたっけ? 去年の夏くらいだったと思うけど、、あの頃はふうさんと武器輸出とか集団的自衛権について喧々諤々やっていた頃だったかなあ。ともあれ反論を通じて話は続けたいですね、お待ちしています。

    もも さん

    わたし書き込んでいました? それもアユについて? すみません、大ファンなもので、、恥ずかしいこと書いていたかなあ。ちょっと時間があるときに辿ってみます。
    いえいえ、書き込みのきっかけを与えて下さりお礼を申し上げます。

    もこ さん

    はじめまして。継体天皇についての講演を聞きに行かれたのですね。いずれ機会があれば一度、話をさせて頂けないでしょうか? 水谷千秋氏の2冊(文春新書)は読んでいます。ひまわりさんのご意見次第ですが、お詳しそうな方とお見受けしたしたゆえ、失礼をお許しください。

    すみません、取り留めのない書き込みとなってしまいました。

  3. 【3737130】 投稿者: ふふ・・・  (ID:N3qS8lnmsJ2) 投稿日時:2015年 05月 12日 17:39

    紙つぶてさんのおっしゃること、申し訳ないですが抽象的すぎてまったくわかりません。
    それが「理論」というものなのかも知れませんが。

    ただ、それは良いですが、少なくとも、紙つぶてさんおっしゃるところの「演じた」と冷静にかんがえるとさんのおっしゃっていた「女優」とは異なるものですね。
    冷静にかんがえるとさんは
    >そういった意味では小保方氏は「女優」であった。そしてそれをいちばん認識しているのは、実は小保方氏自身ではないか。だからこそシナリオ通りに演じた「私」を批判するのではなく、その脚本自体に責任があるというアジールが、同氏の一連の行動原理として見受けられる、ともいえる。
    とおっしゃっており、「シナリオ」が存在したことを指摘されています。
    ここで言う「シナリオ」は、社会学で言うところの「社会生活を営む人間は無自覚に役割を死ぬまで演じる」という話(無自覚)とは異なりますよね。


    >従って、大衆が判断するのは役割を「どのように演じたか」なのです。
    紙つぶてさんおっしゃるところの「演技」とは、性格・個性・(その人の持つ)価値観などというものとどう違うのでしょう?
    結局、同じ研究者であっても、それぞれ性格・個性があって、経験や価値観などによって仕事に対する責任感や仕事の仕方(これがすなわち「どのように演じたか」ということですよね?)も変わってくるのだと思うのですが。
    一方、大衆の判断と言っても同じ研究者像であっても千差万別ですよね?
    ということからすると「どのように演じたか」は、大衆が受ける「印象」でしかないのではないですか?
    違うというのであれば、どう違うのでしょう?
    もしかして、社会学では「自然科学の研究者」には決まった役割が求められているとかいう話があるのでしょうか?

    小保方さんが責められてしまうのは、単に小保方さんの性格・行動から受ける「印象」の問題なのではないでしょうか?
    当然、「印象」など、受け取る人によっていろいろなのだと思います。

  4. 【3737388】 投稿者: もこ  (ID:PHDfQY55FdQ) 投稿日時:2015年 05月 12日 23:11

    ももさん
    >ちゃんと聴いてないんですね。

    ば、ばれ・・・モゴモゴ。(;^_^A
    夕飯を食べながら見て、終わるとすぐ皿洗いです~。


    ひまわりさん
    >家長は男性しかあり得ないという感覚が男女関わらずあると思います。
    >男子がよくて女子がだめという感覚は男尊女卑でしかないと思います。

    そうなんでしょうかね。
    私の場合は、怪しい思想の男に利用される危険を心配しているからにすぎません。
    昔だって娘を嫁がせて、その父親が権力を得たりしたわけですよね。
    でも、親だから、孫が天皇になる頃には亡くなるから、影響も少なかったのでしょう。
    これが女性天皇の夫、その後の天皇(子ども)の父親だったら、どうだったでしょうか。

    千年以上も続いてきたのは、天皇が権力を振り回さず一歩引いて過ごされてきたことと、
    周りも天皇に成りかわろうとせず一目置いてきたからだと思うんです。
    二つのうち一方でも違っていたら、とっくの昔に消えうせていたことでしょう。

    時代を経るにつれ技術は確実に進歩していますが、人間はほとんど進歩してないと思っています。
    多少進歩した頃には命が尽きます。なので、危険は常にあると思います。
    男系の継承は庶民感覚の男尊女卑ではなく、守るための知恵だったんじゃないかな。

    女性天皇は否定しませんが、女系にすれば非常にもろくなるんじゃないでしょうか。
    実際に男尊女卑で男系に固執される人もいるみたいですから何とも言えませんが、
    もしも私が革命的な思想を持っていたら、女系大賛成です。
    崩すための一歩としか考えません。


    冷静に考えるとさん
    直接お話しするのは初めてでしたでしょうか。
    関心があって聞きに行ったのではなく、たまたま聞かされたというのが正しいです。
    印象に残ったことしか覚えていなくて、とても語れません。(汗)

    ひまわりさんにも最初にお断りしましたが、文献云々の説得力ある話は一つもできません。
    どうして詳しそうに思われたのか全くわかりませんが、大いなる誤解です。
    ひまわりさんに甘えて、思ってることを書かせてもらってるだけです。すみません。<(_ _)>

  5. 【3737701】 投稿者: ふふ・・・  (ID:Qj9omsCRy2k) 投稿日時:2015年 05月 13日 09:39

    >従って、大衆が判断するのは役割を「どのように演じたか」なのです。

    ちなみに、これってやっぱり皇族批判と同類ですよね。
    小保方さんはSTAP細胞問題において大衆の期待とは異なる「研究者」を演じてしまった。
    一方、例えば、佳子さまは学習院を辞めたことで大衆の期待とは異なる「皇族」を演じてしまった。

    大衆の期待にそぐわなかったから責められてあたり前。
    社会規範を犯したと大衆に感じさせた者は、謝罪、釈明するのがあたり前。
    本人の思想、意思など関係ない。
    もっと言えば「真実」なども関係ない。
    全ては大衆が決めること。

    社会学とは、一見理不尽とも思える行為を「あたり前」にしてしまうものなのですね。

    というか、そもそも、人間というのは理不尽な生き物なのだということなのかも知れませんね。

  6. 【3737987】 投稿者: ひまわり  (ID:5XWg9l3mNog) 投稿日時:2015年 05月 13日 14:51

    こんにちは。

    すみません、「女優論」についてだけ取り急ぎ。

    この件でこちらに頂いたレスをじっくりと読み返していないのですが  涼
    ふふ・・・様のご意見に乗っかる形で申し訳ないのですが先日申し上げた「違うような」と申し上げた私の思いをそのまま書いてくださってます。
    先ずは冷静にかんがえると様がおっしゃったシナリオの存在に引っかかりを感じました。
    この「シナリオ」とはあくまでも我々の側が勝手に解釈したものにすぎないと思うのです。

  7. 【3738040】 投稿者: ひまわり  (ID:wbtyJ0mIPPk) 投稿日時:2015年 05月 13日 16:21

    携帯からです。
    すみません、最後の一文はふふ・・・様とは関係ありません、私の勝手な意見です。

  8. 【3738450】 投稿者: 紙つぶて  (ID:9rNdUZKsFBU) 投稿日時:2015年 05月 14日 01:52

    ふふ・・・さん、ひまわりさん、

    先ず、お二方に確認したいことがあります。一つ目は、ジェンダー論に関して理解していただけたか否かです。賛成か否かではありません。

    次ぎに、レスの再掲になりますが、以下を理解していただけたかどうかです。
     >騒動が扇情的になってしまう理由として、 「有能な若き女性研究者」像は既存の職業役割分担、同時に既存の性別役割分担の枠にはまらない「型破り」の性質があります。
    そして、この「型破り」は職業的にも性別的にも既存のジェンダーに属さないことで、大衆の夢を具現化した突出した例であると共に、反転(スタップ細胞問題、そしてそこから生じた博士論文不正(不備)問題)する場合には一気に「憎悪」の対象となる危険性を孕んだものだったからです。 (紙つぶて)

    言葉が足りなかったかも知れませんので、加筆します。
    社会学、また社会科学の「役割理論」において、人は社会が与えた役割を無自覚に演じていると言われています。無自覚とは、役割が与えられていることを自覚せず、役者が主体的に技巧を凝らし役を演じているようでも、見えないシナリオ通りに無自覚に演じているにすぎないことを意味します。

    ここからは、社会学者、野村一夫氏から引用です。
    役割にはさまざまな類型がある。役割についてイメージをふくらませてもらうために、形式別に一覧してみよう。もちろん以下に示すのは役割のごく一部にすぎず、分類も暫定的な不完全なものである。
     (1)年齢役割――子ども・若者・大人・中年・老人
     (2)家族役割――夫・妻・長男・親・母・末っ子・一人娘
     (3)性役割――男・女
     (4)職業役割――医師・看護婦・教師・ガードマン・役人・軍人・事務員・セールスマン・営業マン・研究員
     (5)組織内の地位・職務――平社員・主任・課長・部長・社長・ディレクター・プロデューサー・カメラマン・タイムキーパー・スポーツの各ポジション
     (6)状況的役割――受験生・浪人・失業者・討論会の進行役・ゲスト・隣人・観客・遺族・新郎新婦・病人・患者・被害者・加害者・よそ者・恋人・リーダー・子分・いじめっ子・傍観者・送り手・受け手
     (7)逸脱的役割――犯罪者・前科者・変わりもの・変質者・精神異常者・不良少女・ツッパリ・同性愛者
     (8)性格類型――お人好し・頼りがいのある男・淋しがり屋・うそつき・おせっかい・スポーツマン
     それぞれに「らしさ」をもっているこれらのなかには、もともと生まれもってきたものもあれば、医師のようにこつこつと努力した末にようやく獲得できるものもあのもあるし・・・以下省略
    (野村一夫)


    そして、これらの類型に「らしさ」の枠組みを与えるのも社会、大衆、世間です。「らしさ」は時空に存在しますから長期的には流動性な面がある一方、多数決原理も働きますから頑なで非論理的な面もあると思いますが、社会が重視し、役割に期待するものは「規範性」なのです。個人の能力、個性、性格などは関係ないのです。

    そこで、上記に戻りますが、「有能な若き女性研究者」像は、研究者は女性よりも男性が多数、研究者として有能なのは女性よりも男性が多い(男女の比率から当然か)、有能な研究者の年齢は青年期ではなく壮年期以降(テレビや映画などからの博士の映像も影響)などといったイメージが、たとえ非論理的であっても役割にすりこまれています。

    もちろん、期待に反する演技でも、少々型破りな演技でも、どのように演じるかは行為者(男優、女優)に選択権はあります。しかし、型からはみ出した部分は「ズレ」として社会から認識(一応、黙認でしょうかね)されますが、役割が失敗した折りには黙認されていた「ズレ」の分だけ社会の反動、反応が大きくなるのです。小保方氏の場合、性別役割、年齢役割、職業役割といった主要な3類型にわたり「ズレ」があったわけです。そして「ズレ」という性質上、賞賛と嫉妬が構成要素であったとすれば、スタップ細胞の存在が否定されたことで、これらの要素は怒り(正統な憤怒や魔女狩り的な憎悪など)のエネルギーに転化したのだと考えられます。

    また、念のために申し添えると、私は小保方氏のスタップ問題に対して是非を表したことはありません。何故なら、スタップに関しての疑義は確証がないからです。
     

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