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【3116105】女性宮家創設へ

投稿者: ひまわり   (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 09月 17日 22:04

皇室の弥栄を願います。

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  1. 【3168943】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:Hjd/2IbBjDo) 投稿日時:2013年 11月 07日 11:17

    紙つぶて さん

    >また、日本版NSC の創設も必要性だと思います。

    私見ですが、改憲、「国防省」への名称変更、予算増額などを経たとしても根本的な問題は国内における防衛省(自衛隊)の権限の問題だと思います。これは交通・通信、土地収用、あるいは有事における医療スタッフの人員派遣にいたるまで、本来、各省庁・自治体の専権事項であるものを(例え一時的にといえども)、一元管理に服させるという(挙国一致の名目で)ことが主眼であると見ています。とうぜん、各省庁の権益の核心となるものですから反発は予想できますが、問題なのは安部政権の強引的手法。さらにいえば今回の国家公務員人事権の内閣官房への委譲案も、一連の流れで捉えています。

    要するに内閣官房、防衛省(自衛隊)という縦割り組織ですべての権限を掌握するということを、二俣川さんの言われる「法律による行政の原理」でやってしまおう、ということだと思います。
    目的は「憲法解釈の変更」による集団的自衛権の容認、理由は米国の対外政策における我が国の分担(金)。先に挙げた第3次レポートの要求に、忠実に従っているようにみえます。

    我が国に戦後、おそらく類を見ないであろう強大な権限をもった行政組織が誕生するということですが、根底には安部政権の過度な対米追従の姿勢があります。さらに例として防衛省の正面装備品、民主党時代の核密約発言の真偽などにしても、特定秘密として国民に開示されることは今後難しくなるでしょうから、戦前体制とまでは言わぬまでも、それに近い政治体制の布石となり得る本法案、わたしは賛成とは言いかねます。

  2. 【3169079】 投稿者: 紙つぶて  (ID:/7bz.hM18Fo) 投稿日時:2013年 11月 07日 13:06

    冷静に考えると さん、

    >~有事における医療スタッフの人員派遣にいたるまで、本来、各省庁・自治体の専権事項であるものを(例え一時的にといえども)、一元管理に服させるという(挙国一致の名目で)ことが主眼であると見ています。

    有事の際には上記の迅速な対応は必要だと思います。統率権限をもつ機関が司令塔にならなければ迅速な対応、有効な措置がとれません。

    >とうぜん、各省庁の権益の核心となるものですから反発は予想できますが、

    はい、それが有事の際には足枷になり得ると思います。

    >問題なのは安部政権の強引的手法。さらにいえば今回の国家公務員人事権の内閣官房への委譲案も、一連の流れで捉えています。

    このあたりは、冷静に考えると さんはでうするべきだとお考えでしょうか?
    確かにもう少し風通しをよくしてもいいのかとも思います。

    >要するに内閣官房、防衛省(自衛隊)という縦割り組織ですべての権限を掌握するということ

    だからこそ、国家安全保障会議の意義、つまり、安全保障に関してリーダーシップを発揮できる意思決定機関になることができると思います。

    >目的は「憲法解釈の変更」による集団的自衛権の容認、理由は米国の対外政策における我が国の分担(金)。先に挙げた第3次レポートの要求に、忠実に従っているようにみえます。

    目的は日本の安全保障に適応する為だと思います。それが結果的には日米安保の概念上、アメリカにも蜜の味を与えること、そしてアメリカ追従になるのでしょうね。アメリカ追従は腹立たしいですが、現在の日本を取り巻く安全保障環境を考えれば、中国の日本領海侵犯、レーダー照射、漁船体当たりなどの挑発や危険行為から何らかの偶発的な衝突も想定しておくことが現実的だと思います。

    >我が国に戦後、おそらく類を見ないであろう強大な権限をもった行政組織が誕生するということですが、根底には安部政権の過度な対米追従の姿勢があります。さらに例として防衛省の正面装備品、民主党時代の核密約発言の真偽などにしても、特定秘密として国民に開示されることは今後難しくなるでしょうから~

    特定秘密保護法案に関しては、修正が必要だと思います。議事録、保護事項の開示年数の設定、また何が機密事項に抵触するかの明文化も必要です。まだまだ議論を重ねるべきです。

  3. 【3169116】 投稿者: ひまわり  (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 11月 07日 13:39

    八重のお話です。

    もう書き込むつもりはないけど、テレビ版を覗いたら白砂様がいらしてました。お元気そうで良かったです(^^)

    白砂様も書いていらっしゃった容保と照姫とのシーン、素敵でしたねえ。なまめかしくて、照姫が美しくて。
    ドラマでは明治という新しい時代の風が吹いていますが、あのシーンだけは幕末のままで、時が止まったかのような情景にうっとりとしてしまいました。
    義理の姉弟という二人の関係がストイックに表現されていましたが、ある意味夫婦以上の情愛を感じてしまいました。


    次回は不義の噂ですね。
    おばさんはドキドキしてしまいます。ほほほ。

  4. 【3169164】 投稿者: ひまわり  (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 11月 07日 14:22

    山本太郎氏の処分が、厳重注意と皇室行事出席自粛というなんだかよくわからない処分で決着がつきそうです。
    結局この人物がやらかした事は、非常識かつ不適切な行為とということで、今回の件については、自民党をはじめ各党の認識はこれで一致しているようです。
    それはそのとうりだと思うんだけど、通常のマナーが欠如していたというよりも、特権的な国会議員という立場だからこそ、皇室より招いていただいた事実について、本当に無自覚だったみたいですね。そう、本当に無自覚な男だったと言う印象です。
    自分が伝えたい願望しか考えておらず、他の事は何にも考えてなかったようですね。
    一応、手紙は和紙のような紙に墨で書かれていて、陛下には最敬礼していましたから、彼なりの敬意はあったようです。

    今回の件は週刊誌が騒いでいるように「テロ」や「皇室の政治利用」だとは思いませんが、それに繋がりかねない行為であったことは間違いありません。
    彼は国会議員なのですから、議員のお仕事をしていただかないといけないのに、入社後にいきなり社長のもとに乗り込むような暴挙は止めて欲しいですね。

    山本氏について、今週発売の週刊誌に「無礼者の手紙」だなんて書かれているらしいんですが、
    なにをいわんや、週刊誌の方が皇室に対して「無礼者」だと思います。

  5. 【3169186】 投稿者: ひまわり  (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 11月 07日 14:41

    冷静にかんがえると様、
    今、お言葉をいただいたレスを見つけて拝見しました(汗)
    皆様のお話はとても難しいのですが、がんばって拝見させていただいています。
    どうぞお気軽に書き込んでください。

  6. 【3169710】 投稿者: 二俣川  (ID:dvGf9cjemWw) 投稿日時:2013年 11月 08日 00:22

    >過度に米国の意向を汲む姿勢は、抗議のひとつも出来ないその姿勢に端的に表れています


    まったくその通りで、例の盗聴問題でドイツが米国に対し毅然たる態度をとったことと好対照である。
    まさに、米国の政策によって天皇の戦争責任が不問とされたり、岸信介の政治的復権が許されたりとした事実あたりから、
    この国の支配層らの米国盲従体質が骨の髄まで染み透ってしまったのではないかと感じる。まさしく、「ポチ」である。
    もっとも、それは自民党のみならず民主党政権時代にもみられた現象でもある。

    おそらく、米国政府関係者らにはわが国のこの情けない体質が見透かされていることだろう。
    またその一例が、沖縄に代表される米軍基地問題であり、異国軍隊によるこのようなやりたい放題のありさまに対し
    抗議の声ひとつあげられない多くの右翼勢力である。
    彼らのその意識の低さを憂える。

  7. 【3169847】 投稿者: ふふ・・・  (ID:F6/kKbiZbNo) 投稿日時:2013年 11月 08日 09:07

    >まさに、米国の政策によって天皇の戦争責任が不問とされたり、岸信介の政治的復権が許されたりとした事実あたりから、この国の支配層らの米国盲従体質が骨の髄まで染み透ってしまったのではないかと感じる。

    そうそう。
    先生が盲従する現在の「日本国憲法」も、アメリカ様の思惑がぎっしり詰まったものですしね。
    そのアメリカ様の思惑をむげにするような改憲には到底賛成出来ないとおっしゃる先生方も、実はアメリカ盲従体質に冒されてたりするんじゃあないかな?
    と、私は勘ぐっています(^^)

    ゲスの勘ぐりですみません。

  8. 【3169869】 投稿者: ふふ・・・  (ID:.WS3KlU9hvg) 投稿日時:2013年 11月 08日 09:21

    >まさに、米国の政策によって天皇の戦争責任が不問とされたり、岸信介の政治的復権が許されたりとした事実あたりから、この国の支配層らの米国盲従体質が骨の髄まで染み透ってしまったのではないかと感じる。

    あれ?
    先生は、極東国際軍事裁判は正当なものであるというご主張ではありませんでした?

    極東国際軍事裁判は正当な裁判だ。でも、天皇の責任が問われず、岸さんが戦犯にならなかったことは気に入らない。
    日本国憲法は護るべきだ。でも、天皇と国民主権は相いれない(と私は思っている)ので気に入らない。

    先生って、おもしろい方ですね 笑

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