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【3116105】女性宮家創設へ

投稿者: ひまわり   (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 09月 17日 22:04

皇室の弥栄を願います。

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  1. 【3128851】 投稿者: 赤い彗星  (ID:mleH6KinhEo) 投稿日時:2013年 09月 29日 10:45

    当に先生の仰る通りである。私が茶化しているのも、その程度を知るためだ。

    w

  2. 【3128863】 投稿者: 二俣川  (ID:dvGf9cjemWw) 投稿日時:2013年 09月 29日 11:03

    >そうですね・・・、完全に歴史から切り離されたイデオロギーだけで国を作ろうとしたのが、虐殺と収容所の恐怖国家であるソ連とお隣の中○でしょう。

    それは暴論であろう。
    ロシア革命はある日突然に起こったわけではなく、専制政治の下で近代化がおくれていたロシアの国家体制が背景にあった。
    それとも最後のニコライ二世までの帝政が、人民にとって善政だっとでも?
    中国にしても然りである。
    むしろ、社会主義体制以外の国々での人権侵害や専制政治の方が古今東西で一般的である(例 戦前の『日帝』)。


    >それより現在の皇室は社会的存在感はあるとのご見解でよろしいですか?

    象徴としての範囲内で一定の存在感あることは、もとより現行憲法の予定するところであろう。
    しかし、あなたが評価する、専門家でも異論多い憲法所定「国事行為」以外の天皇の行為については、否定する。
    なぜなら、憲法の予想しているものではなく、いわばルール違反濃厚の行為によるものだからだ。
    換言すれば、illegalな行為は評価の対象にすべきでないということである。

  3. 【3129312】 投稿者: 赤い彗星  (ID:m9Vi1PosPqE) 投稿日時:2013年 09月 29日 20:59

    いうとおりなのである!
    わたしこそその名のとおり労働者の彗星なんだ!

  4. 【3129692】 投稿者: 紙つぶて  (ID:F07YCh79YAc) 投稿日時:2013年 09月 30日 09:20

    憲法基本原理と天皇 さん、

    >日本人には、なかなか政治の部分だけをチョキチョキ切り離す器用さはないのかも知れません。 (紙つぶて)
    >そこを逃げてはいかんのではないか。楽に、器用にできることではない。(憲法基本原理と天皇 さん)

    器用にはできませんね。日本に限らず、元来、ある国が外国から風俗的文化、宗教、社会制度等を導入する際、若しくは流入する際、それらは手つかずの純度100%で取り入れられるのではなく、受け入れ国の国情に沿うかたちに融合され受容されていきますから。

    >現在の日本の政治は西洋の理詰めの制度を輸入しているわけだから、そこにあいまいさを持ち込んで上手くいくわけはない。(憲法基本原理と天皇 さん)

    従って、日本的な曖昧さは矯正されなかったと言えます。
    また、全近代的な属性原理(制度的身分や社会的身分)社会から近代的な業績原理社会へ日本が移行する過程で、人々は自由や権利を手に入れるために戦ってこなかったと言えます。敗戦後、米国の「統治下」にあった日本は最高法規である日本国憲法も米国から授けられたこと、沖縄に米軍基地を残し「平和に」統治が終了したことも影響し(ここからして曖昧です)、市民意識が未成熟なまま今日まで経済活動に勤しんできたのです。
    ですから、国民主権意識の欠如は天皇制には関係ないと考えます。

    >~昭和天皇の戦争責任を詳らかにしたうえで、国民投票等を行い、国民の多数が皇室諸経費年間150億円を負担しても残したいということを明確にするならば、天皇制維持を語る余地はあろう。

    これは、憲法第1条の改憲を意味します。国民投票→国会発議→国民投票になりますが?

    >憲法に国、国民の統合の象徴と規程され、(少なくとも相手から見れば)国を代表した形で海外を訪問する天皇が、国家の中心的な場所に置かれていなくて何と考えればいいのか。

    権力を持たない天皇なのですから、あくまでも日本国民の統合の象徴です。国民の中心ですが、政治的な中心ではない意味です。

    >簡単ではない。共和制移行=結果良しではないだろう。しかし、一つずつでも他力本願的要因を取り除いていくしかないのではないか。

    先ずは、国民が市民意識を持つことから始めないいけませんが、平和的に共和制に移行しても目覚めないでしょうね。やるなら、暴力装置を駆使して革命でも起こしませんとね。

  5. 【3129710】 投稿者: 二俣川  (ID:dvGf9cjemWw) 投稿日時:2013年 09月 30日 09:39

    >やるなら、暴力装置を駆使して革命でも起こしませんとね。


    横からで申し訳ないが、暴力装置なる社会科学用語は、体制側のもつ(反革命的)実力部隊を指す。
    革命側のそれではない。

  6. 【3129724】 投稿者: 紙つぶて  (ID:loA1mwwxEPQ) 投稿日時:2013年 09月 30日 09:49


    これは、失礼しました!

  7. 【3129863】 投稿者: 二俣川  (ID:dvGf9cjemWw) 投稿日時:2013年 09月 30日 12:11

    いえ、ご機嫌麗しく。

  8. 【3129874】 投稿者: 憲法基本原理と天皇  (ID:BzkpCcGE.pA) 投稿日時:2013年 09月 30日 12:17

    紙つぶてさん

    あなたの憲法に対する態度が理解不能である。以前あなたは、憲法に天皇が国民統合の象徴であると書かれていることについて、国民がそのようなものとして天皇を選んだという趣旨のことをおっしゃった。ところが今は憲法は米国から授かったとおっしゃる。いずれの立場を取られるのか明確にして頂けないか。もし、国民主権を初めとした政治・政体に関してはアメリカの意向だが、天皇は国民が選んだと言うなら、受け入れがたいご都合主義である。天皇制に関しては、既に書いたように、実態はアメリカが天皇制を廃止したらこの国は崩壊すると懸念し、統合の中心として天皇を存置したのである。このことをどう考え、整理されるのか伺いたい。また、現在においても天皇を統合の象徴して戴かないとこの国は崩壊するのか(それゆえ、国民統合の象徴に意味ありというお考えか)お聞かせ願いたい。

    繰り返しになって恐縮だが、天皇擁護派がこぞって昭和天皇の戦争責任について沈黙したままなのはどうしたことか。不都合な真実にはだんまりか。この点を清算せずにいかにして国民統合の象徴として国民が選んだなどと(たとえ擬制であっても)言えるのか全く理解できない。ここで戦争責任というのは、東京裁判で問われた類の戦争責任ではなく、我が国国民に対する敗戦の責任である。少なくとも、昭和20年2月の近衛敗戦上奏文に対し積極的に戦争継続するためこれを退けたことの責任は重い。ここで容れていれば沖縄決戦、原爆被爆で多くの国民が死ぬことはなかったのである。この点を自ら清算することもできような者をどうして「国民統合」の象徴と思えるのか。私には理解の外である。

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