女性宮家創設へ｜掲示板スレッド

歴史・資料・想像力　さん、

公人である立場をわきまえ、公人たる言動をするという点では、森元総理は配慮、資質に欠けているかも知れません。

「英語は敵国語」、これは含蓄のある発言です。勿論、発言を誉めているのではなく、森さんは世界の公用語としての「英語」について考えよと、一石を投じているのでしょうか？　そのようなことはつゆほども考えていないかも知れませんが。

世界人口では少数派である欧米国が基準の「国際社会」、歴史的な支配の優劣の名残から英語が「国際共通語」なのか？などと考えると、本を読んで調べようかなどと思い至ります。
すぐさま、人物批判を繰り広げるのではなく、「なんぞや」と探求することが善き日本人として必要だと思うのです。

＞すぐさま、人物批判を繰り広げるのではなく、「なんぞや」と探求することが善き日本人として必要だと思うのです。

論理飛躍、意味不明。

仕方がない。

成蹊大学時代に、何の勉強もしてこなかったのであろうから。
憲法改「正」をほざく以前に、まず現行憲法を学べよ、安倍ちゃん。

かつて本会議で漢字を読み間違えた麻生さんとの総理・副総理のツーショット。
この内閣の知的レベルを象徴しているようで、あまりにグロテスク。


（私の書き込みからの転載）

森・麻生・安倍が近時の歴代総理の三馬鹿か。
それに比べれば、大学入試で二浪・大学でも落第一度と聞く小泉など、
最近の自民党総理ではまだマシな方であった。

イデオロギーは、あなたご自身にもある。俗論レベルでなく、学問上の意見交換は可能な限り緻密に行おうではないか。
しかも、私の憲法論はあなたが邪推するマルクス主義とは無縁である。純然たる憲法論だ。


＞この天皇機関説、大正時代には主流の考えでした。しかし戦争の悪化とともに天皇は憲法より上の存在という考えになっていった。
軍部は天皇が絶対無限の権限を持つなら天皇の名において自由に行動できるは天皇機関説を排除したかったのだ。

旧憲法の天皇制は、皇祖皇宗の意思と結びつきうる存在であり、神権（君授）説としてのものであると同時に、祭政一致を示す存在とされた。
まさに、神勅をもってする祭政一致論として、国家神道としての神道の一元化がなされた。こうした近代初期的ともいえる絶対主義が、20世紀半ばまで日本の政体論として横行していたのである。
そのような本旨曖昧で極めて主観的な「国体」論なる絶対化が、旧憲法のもつ非科学的本質であったともいえる。

たしかに、「天皇機関説」は当時でも学問上暗黙の前提とされていた部分はあろう。
しかし、仮に旧憲法にそのような近代憲法的側面あったとしても、実態は天皇をして臣民に対する宗教的モラルの強要によって精神界における神道の祖たる地位を占め、
かつ世俗界における統治権による軍部を含む隷属体制を可能ならしめていた。その意味で、制度的にも実態的にも、天皇は国体の意義としての世襲的独任たる絶対的支配者であったとの見解が私の結論である。

以上述べたように、制度的・実態的に天皇は軍部の暴走を止められるべき立場にあった。
ただ、昭和天皇には、その保持する強大な権能を発動する勇気と決断力とに欠けていたのである。

ちなみに、あなたご紹介の日本近代史ご専攻の古川教授も、私自身に対して「昭和天皇に戦争責任はあったと言わざるを得ない」と明言されたことを申し添えておく。
それが常識というものだ。


ご参考まで（私の書き込みの転載）。

すみません、時間が無いので少しだけ。

真央ちゃんに関しての森さん発言についてですが、正直申し上げると坊主憎けりゃ袈裟まで憎いということでしょうか？
森さんは真央ちゃんを心配して気遣っていることもいっているじゃないですか。確かに「必ず転ぶ」はよけいなことでした。
しかし、あの一言をとらえてここまで大騒ぎをする事で、誰が一番彼女を傷つける事になったのでしょうか？真央ちゃんを一番傷つけたのは本当に森さんなのでしょうか？
真央ちゃんはジャンプが不安定な時期がありましたし、転んだ試合も多かったのも事実です。かなり心配していたのではないでしょうか？
あの言葉は文脈から「ああ、今回も転んでしまった、あちゃ～！真央ちゃん大丈夫か？」という印象です。
（これ読んで絶対に二俣川様は失笑してるし、でも負けない！）
あのね、彼の言葉が乱暴で失言が多いのは私も認めてるんですよ、本当にいい加減にしてほしいと思っています。
彼が委員長に適しているのかどうか、私も疑問に思います。
気に入らないのがマスコミの手法と、
ここまでの非難と炎上は本当に見苦しいのですよ。



功績ですか？
このかた、たしかインドやアフリカに出向いて、現地での日本企業進出のの足がかりをつくられた事。
硫黄島で眠っている英霊の方々の遺骨を日本に戻す努力もされてました。これは管さんも総理時代になさっていました。その時ばかりは菅さんを見直しましたし、感謝の気持ちを持ちましたよ。
あとですね、大反対の中李登輝さんを日本に再来日されせくれたこと、おかげでかれは倉敷で手術を受ける事が出来たと記憶しています。（間違っていたら、あとで訂正します）

まずはここまで。

＞彼が委員長に適しているのかどうか、私も疑問に思います。

ならば、あなたも明確に反対の意思を表明されてはいかがか。
思想信条の次元とは無関係の問題であろう。
マスコミ云々は二の次の話だ。

また、それらを「森による功績」と見るべきか、おおいに疑問が残る。

携帯からです。
私の「悪意はない」と捉えた理由は申し上げました。実際のところは、全文を読んで言葉は悪いが悪意は感じない印象をもたれた方も多かったとおもいます。

私が書いた功績についてですが、
二俣川様、それを仰るなら根拠を示して下さい。
それを示さずに仰るのは、あなた個人の印象に過ぎません。それこそ坊主憎けりゃです！

もう一回携帯からです。

私は当初にも言いましたが、
森さんはあの兄妹のに対しての事実誤認を、訂正し謝罪すべきです。
委員長としての資質を問題視すべきは本来はこちらです。