女性宮家創設へ｜掲示板スレッド

じゃあ、天皇制は廃止という結論でこのスレを〆させて頂く。


w

＞お返事いただいたのはありがたいのですが、結局、このことについての先生の話は「先生独自の解釈」でしかないのですよね？
その証拠に「イロハのイ（論拠たる引用）」が全く出てきませんからね。

1条の天皇制について、多くの学者は憲法自身が認めた例外と解した。
しかし、私は例外は無用と考えている。
あくまで、原則に即して国民主権原理、法の下の平等の徹底化を図るべきだと考えているから。
したがって、私の立場からは憲法1条は無用矛盾した規定と言わざるを得なくなる。

赤い彗星さま

今日は特別・・・どうなさったのですか？
生き急がれませんように・・・。

昼間、「庵」のことで半端なことを書いてしまいましたが。
実はあのスレ、締めからずいぶん経っても
書き込みやコピペが五月雨式に続いており、
中には少し問題のあるものもあって・・・
その関係で消えたと思っています。
書き込みして下さった方々には申し訳なく思いつつ、
役目をとうに終えたスレでしたし、
あれでよかったのだと、今は考えております。
この件については、これにて。



ひまわりさま

＞良いお話ですね。

SSJさまのように信念の異なる方は
違和感をお持ちになるのかもしれません。
でも、私の知る限り
祖父母は洗脳された哀れな人などではなかったと思います。
なんでもない、でも、私にとっては
ボーダーラインぎりぎりかアウトに位置する
微妙な、このエピソード。
とても迷いましたが、一度だけと定め
書いてよかった！・・・のかな？　(^-^)

ひまわりさま、いろいろありがとうございました。
そして、ごめんなさいね。

陰ながらご健勝をお祈りしています。
お話できてよかった！

では。

>1条の天皇制について、多くの学者は憲法自身が認めた例外と解した。

さすが先生！
認めるべきときにはちゃんと認めるのですね。

そうそう。
「憲法自身が認めた」のですよ。
だから、違憲になどなるはずがないし、万が一、将来的に天皇制が廃止される方向に向かうようなことになれば、当然、国民の総意による改憲が必要になってくるのですよ。

ありがとうございましたm(__)m

烏頭様

今一度、御祖父母様のお話を読み返して、恐縮しております。
申し訳ございません、烏頭様のもう一つの「信条」を先ほどおもいだしました。

「ボーダーラインぎりぎりかアウトに位置する」
とはいえ、あなた様の信条を揺るがして しまいかねないのに、
先のスレに、「あえて」、御祖父母様とのエピソードを書き込んで下さったお気持ちに感謝いたします。
ありがとう。

烏頭様が御祖父様御祖母様と、そのようなエピソードをお持ちでいらっしゃるのを羨ましく思います。
私は祖父母達と、そういったお話をしたことがないものですから・・・、祖父母達と色んな話をもっともっとしておけば良かったかと、少しばかり後悔しています。

あなた様のレスの文脈から、去られておしまいになりそうな、ザワザワとした「気配」がします（汗）
いつでも・・・、お気軽にいらしてくださいませ。
胸筋を鍛えてお待ちしてます。


では。

>「憲法自身が認めた」のですよ。

当然のことだ。
そう解釈せねば、1条の説明がつかないゆえ。
しかし、あくまで例外。
それを撤廃し、原則に復せというのが私の考えである。


＞だから、違憲になどなるはずがないし、万が一、将来的に天皇制が廃止される方向に向かうようなことになれば、当然、国民の総意による改憲が必要になってくるのですよ。

むろん、憲法改正のうえで天皇制を廃止する。
それ以外に廃位の方法が何かあるのだろうか。
まさか、ルイ16世のようにしろとでも？
皇居前広場を革命広場と呼称を変えて。

>1条の天皇制について、多くの学者は憲法自身が認めた例外と解した。

＞さすが先生！
認めるべきときにはちゃんと認めるのですね。



先生は前からそのように仰っていたのではないかな？

憲法は現在こうした矛盾を孕んでいて、1条は例外として憲法を構成しているけれども、本来の憲法の趣旨からは外れているということだろう。

私も1条は外れていると考える。要らないか要るかという観点からすると正直どうでもよいが、雅子さまの振る舞いからするといらないであろう。


w

。(ID:D0IWGJ3WKYk)様

＞ワケの分からんスレだな‥と思うけど、

あっ、（汗）すみません。

＞しかも、今の世で男系に拘るのは世間の流れと矛盾‥コレをムリくり続けようとすれば「それなら要らない」となるのは必定かと。
このまま天皇制を続けたいのなら女性宮家も女性天皇も受け入れざるを得ないのではと思います。


仰ることごもっともです。
側室制度という因習が無い今、「必ず男子を産まなければならない」と男系堅持を墨守することがいいことだとは思いません。
今一度、そのことを掘り下げて書き込んで行きたいと思います。