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【3116105】女性宮家創設へ

投稿者: ひまわり   (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 09月 17日 22:04

皇室の弥栄を願います。

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  1. 【3148989】 投稿者: ふふ・・・  (ID:gubEie4l4Dc) 投稿日時:2013年 10月 18日 09:26

    >第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
    ② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

    ちなみに、憲法第9条にはこのように記されています。
    で、何故、この条文から、

    >自衛隊は、むろん軍隊である。
    >むろん、自衛に限定されただけの。
    >したがって、憲法改正は必要ない。

    このように言えるのでしょうか?
    「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」と明記されていて、「自衛隊は、むろん軍隊である」のに「憲法改正は必要ない」って、、、
    どうすれば、この第9条を「自衛に限定されただけの軍隊の保持は認められる」と読めるのでしょうか?

    すみません、私の読解力では理解できません。

  2. 【3149009】 投稿者: ふふ・・・  (ID:gubEie4l4Dc) 投稿日時:2013年 10月 18日 09:49

    >私は他国同士の争いにまで、直接無関係の自衛隊の諸君が関わっていくことには反対。

    ここは確かに難しいところですよね。
    (だから、きちんとした国民的議論が必要だと考えているのですが)

    ただですね、憲法の前文には以下のように記されているのです。
    「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
    われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
    日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ」

    「国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。」
    「自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。」

    素晴らしく前向きな思想ですね。
    さて、この言葉を胸にした日本人の進むべき道はいずこなのでしょうか?
    安全保障分野において、いつまでもアメリカ様におんぶにだっこの状態にあるようでは、「国際社会において名誉ある地位を占める」ことも「他国と対等関係に立つ」こともままならないと、私は思っています。

  3. 【3149025】 投稿者: 赤い彗星  (ID:tdbo8DEN9K2) 投稿日時:2013年 10月 18日 10:06

    自衛隊は自衛が目的であって、侵略戦争をするための軍隊ではない。だから違憲ではないのだ。


    w

  4. 【3149028】 投稿者: 紙つぶて  (ID:6h1acBPckVc) 投稿日時:2013年 10月 18日 10:08

    Right turn さん、

    >以前どこかで改憲・防衛費倍増を支持されていたことから、日本単独の軍拡を主張されているのだと思い込んでいました。

    自分なりに中道でありたいと思いますので、振り子が右に振れ過ぎた時は真ん中に戻すようにしています。改憲賛成ですし、ある程度の防衛費の増加には賛成です。ただし、日本単独の防衛を主張していません。現在、単独で敵国と対峙する戦闘能力を有するのは米国のみとされており、その米国でさえ、同時二か国での対戦能力はないとされています。ですから、各国は軍事同盟を結ぶわけです。たとえ、それが形式的であろうが孤立を嫌うので、「両首脳、協力を確認」などと、様々な国がお互い足先を踏み合いながら握手する写真が新聞紙上に掲載されるのだと思いますよ。

    >そもそも日米安保・日米同盟について、アメリカにとっての意義はなんなのかを考える必要がありますよね。共産化防波堤が大義名分にならなくなって以降、安保を巡るアメリカの世論が、日本に軍備強化を促す声と、軍事国家化を懸念する声とに2分されているのはご存知かと思います。そのどちらが大勢となっていくのか。また、アメリカがエネルギー自給自足体制になれば中東にすら出て行く必要がなくなるわけで、現在の干渉主義と軍事力を維持する大義名分がなくなる。そういった流れも踏まえて考える必要があるわけで、これは相当難しい問題です。

    同じように私も考えています。それでも、日米安保を破棄するわけにはいきません。それに変わるダイヤモンド包囲網が実践的に機能する機構、そして条約となればアジアの安全保障をアジア諸国で担う理想のかたちなのでしょうが、その域にはまだまだ至りません。

    >何がアメリカの意図と見ていますか?

    世界の警察であろうとするアメリカは膨大な軍事費が負担となっています。日本に軍事的参加を要請することで、自国の経済負担、人的負担を減少したい意図があるのだと思います。しかし、日本も軍事、経済大国中国の日本を含めたアジア諸国への威嚇に対して、日本が何もせずにアメリカに対処を全面依存することにも違和感を感じます。
    軍事同盟の下で、アメリカ人の血が日本人の為に流されることに、アメリカ人はどう考えますかね。

    >中国が日本に攻め込まないのは安保が抑止力になっているからとお考えですか?

    アメリカ軍が動くか、動かないか議論がある限り、抑止力なのです。

    >紙つぶてさんが保持反対である理由は安保体制にひびが入るからですか?

    核弾頭の安全な保管やメンテナンスに配備される人員や費用の負担が膨大なものになるからです。また、使用できないものを持っていてもしょうがないです。眺めるだけなら、骨董品の方が価値がありますよ!

    >ここまでのところ、抑止力を持つためにどういう種類の戦力をどの程度持つ必要があるとおっしゃっているのかわからないのですが、イメージだけでもご教示いただけませんか。

    必要に応じて、できる範囲で適宜にです。

  5. 【3149120】 投稿者: ふふ・・・  (ID:VnR2WdlYADM) 投稿日時:2013年 10月 18日 11:49

    >第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
    ② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

    この条文からは、決して「自衛権は認める」とは読めません。
    ですが、政府見解としては、「自衛権は認められている」としていますね。
    一体、その根拠はどこにあるのでしょうか?
    仮に、国連憲章で個別的自衛権の行使が認められていることをもって「日本の自衛権」の根拠とするのであれば、そこには矛盾が生じます。
    現在の日本国憲法は1947年に施行されていますが、日本が国連に加盟したのは1956年なのですから。
    つまり、国連憲章をもって日本国憲法において(個別的)自衛権は認められているなどという論理は決して成り立たないということです。

    結局、現在の自衛隊を合憲だと言う人達(改憲なしに存在出来るという人達)は、何の根拠もない日本政府(自民党政権)の憲法解釈を支持していることに他ならないのですよ。
    そのことを自覚した上で議論した方がいいと思いますよ。

    ちなみに、国連憲章第7章(第51条)では、
    「・・・安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。」
    とされているようですね。
    「個別的又は集団的」と並列にしるされています。
    であるにも関わらず、「個別は行使するけど集団は行使しない」という考えには、首をかしげたくなってしまいます。
    日本って、国際連合の加盟国ですよね?

  6. 【3149136】 投稿者: 赤い彗星  (ID:NAb0SJ5bamE) 投稿日時:2013年 10月 18日 12:23

    自衛権を認めるも認めないもないよ。家の中に暴漢が侵入したらバットでぶっ叩くに決まってるだろ?

    バットでぶっ叩く権利がありません!なんていうのかね?

    w

  7. 【3149149】 投稿者: 赤い彗星  (ID:NAb0SJ5bamE) 投稿日時:2013年 10月 18日 12:39

    従って、自衛は憲法には関係なくそのときがきたらやるに決まってる。

    但し、「隊」となるとルールや行動規範を定めなきゃならん。それは自衛隊関連法。それも憲法を踏まえて国家が国民の人権を踏み躙ることがないような法律でなければならん。


    w

  8. 【3149150】 投稿者: 紙つぶて  (ID:1BdcVfx4q7k) 投稿日時:2013年 10月 18日 12:40

    いやいや、頭上にバットを振りかざされるかぶん殴られるまで、反撃できませんよ。

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