小保方晴子のSTAP細胞は捏造か？｜掲示板スレッド

>そんなころない


ああ！！

まだ呑んではいません、これから呑みに行ってきます。では。

私は、法政大学にお邪魔したついでに近くの青森県のアンテナショップで購入した地酒で。
来月に家内の里から届く「だだちゃ豆」での一杯は最高。

宇宙さん

ここの方ですべて事実を書いている方などいないでしょう。
事実に基づいた憶測はあるかもしれませんが。

二俣川さんだって小保方さんを「未熟で過失をしてしまっただけ」と。
それだって本人が言っているだけで事実かどうかはわかりません。

宇宙さま

確かにそう気にしてない女性の教授もいらっしゃいますね。私が尊敬している女性の教授はかなりふざけてるとお怒りです。
日頃から学部や大学院のゼミ生集めて英語論文を全訳させる事を長年続けている方で徹底した指導が素晴らしいです。そのゼミからはあちこちの大学に職を得る優秀な卒業生が沢山いらして、さすがです。
だから今回のコピペ博士論文騒動、もう馬鹿らしくて可笑しくて。
やはり早稲田に進学した卒業生は恥ずかしくて卒後十数年は同窓会に出れないって昔からありましたしね。高校で最下位でも早慶受かるという感じ。
でも慶應なら現役で慶應しか受からなかったら進学するけど早稲田しか受からなかったら蹴って一浪して東大目指しますよね。
みんな昔からわかっていたのかな。

博士の論文は失格だが、一度あげた学位を取り消すのは難しいのだ。

やっぱり、博士は博士なのだ。

調査報告書
結語　抜粋
　本報告書記載の調査結果とおり、本件博士論文には、著作権侵害行為、創作者誤認惹起行為、 意味不明な記載、論旨が不明瞭な記載、Tissue Tissue Tissue誌論文内容との整合性がない記載、及び論文の形式上不備と多くの問題箇所が認められた。そして、本来であれば、これらの問題箇所を含む本件博士論文が審査において合格に値しないこと、本件博士論文の作成者である小保方氏が博士学位を授与されるべき人物に値しないことも、本報告書で検討したとおりある。

しかし、 本件においては本研究科の博士論文審査において本件博士論文が合格とされ、本件博士論文の作成者である小保方氏に対して博士学位が授与されてしまった。

（略）

　早稲田大学が、博士学位をひとたび授与した場合にはそれ取り消すことは容易ではないという点である。

（略）

　本件博士論文は、このような決して許されない行為により作成されたものである。





（

まだわからないさん

小保方さんが「未熟である」と主張されていることに対して、
そうでないと考える方々が、どれだけ客観的に反論できるかが問題なので、
「同じ穴の狢」の意見で問題が解決できるわけがない、
というのが私の意見です。

＞多くの批判を見ればわかりますが、
法的に正しいからといって報告書に納得している人がどれだけいるのか。
早稲田は法的な正しさを取るかもしれませんが、失うことも多いだろうということです。
それはしかたありません。


法的な正しさを優先しなければならないということ。
それが立憲主義（法の支配）の真の在り方。

刑訴に、「十人の犯人を取り逃しても、一人の冤罪も生むな」との有名な法諺がある。
法定の手続きのもと、限られた証拠で為す裁判では正義の実現にはもどかしいものがあろう。
しかし、我々はそれを承知で自由な社会を選んだはず。

結果的にババを踏んだとしても、（他学とは異なり）不愉快な調査を自主的に行った早稲田を誇りに思う。
そして、大批判を承知で、それでも法的に筋を通した調査委員会の方々にも敬意を表する。

時々しゃべりに行く大学の図書館に年配の男性が勉強してるけど二俣川さんだったら萎える。

最近は定年退職後に大学生や大学院生や科目等履修生になる方々が増えていますが、３５才の壁はやはりありますよ。

若者と交流して若返る効果はあるし、若者に比べて貪欲に勉強してレポートも熱心に書くから若者にとっても良いお手本にはなるんですけどね。