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投稿者: やっぱり捏造 (ID:OdALgZ5sXrc) 投稿日時:2014年 05月 13日 15:29
3000以上続いたものが突然削除されたのでまた立てます。
理研処分発表まで一月かかるが常連の参加者は今までの経緯を良く知っていると思うのでこのまま続けられるだろう。
初めて参加する方は今までの経緯をまとめたブログやウイキペディアをご覧ください。理研報告書を読むと理研側の言い分が分かるし小保方弁護団の主張はヤフーニュースから検索すると分かります。
今度は削除されないように参加者各位の配慮を期待します。
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【3461076】 投稿者: 通りすがり (ID:SAL9PpX777w) 投稿日時:2014年 07月 19日 00:24
論点が違うと思う。いま議論となっているのは博士号の取り消しについてだよ。授与についてではなない。
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【3461080】 投稿者: まだわからない (ID:kwoIjCvScyI) 投稿日時:2014年 07月 19日 00:31
核心部分かどうかなんて関係ないです。
論文において、どんな部分でも剽窃、盗用は不正であることは世界的に普遍なことです。
「核心部分…」は早稲田調査委員会の独自解釈で、総長もそれを支持するなら
早稲田だけ一般の学問の世界とかけ離れた独自のガイドラインでやっていくしかなくなります。
不正者にとってはパラダイスですね。核心部分でなければ何十ページでも不正OKの甘々ですから
結果的には不正者を簡単には取り締まれないことになります。
早稲田ガイドラインを基にした論文作法では、世界基準では通用しない者も出てくるでしょう。
早稲田は自分で自分の首を絞めるのです。
総長が明晰な判断をすれば別ですが。 -
【3461090】 投稿者: まだわからない (ID:kwoIjCvScyI) 投稿日時:2014年 07月 19日 00:42
小保方さんは自分を未熟と言いましたが、調査委員会の判断は
「審査が甘い中で博士号授与された人たちは未熟なままでしょうがないんです。
とても重大な問題があるんだけどね。」というメッセージです。
未熟な博士号を世間に出しっぱなしで何の対策もしないということは、
出してしまったものの問題解決はしないし、教育責任も負わないし、品質保証もしないという宣言に他なりません。 -
【3461096】 投稿者: 通りすがり (ID:SAL9PpX777w) 投稿日時:2014年 07月 19日 00:48
特許が無効になる場合ともちがうよ。これは取り消しのはなしだよ。ミスが深刻でないから取り敢えず博士号は有効だよ。正式に取消しされるまではね。無効とははじめから効力のない場合だろ。彼女の博士号は有効として扱われていたじゃないか。
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【3461099】 投稿者: 通りすがり (ID:SAL9PpX777w) 投稿日時:2014年 07月 19日 00:54
特許さん適当なことを書いちゃダメ。あんたより詳しいひとたちがみんなROMしていることをお忘れなく。
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【3461100】 投稿者: 特許 (ID:sCoXxresrsQ) 投稿日時:2014年 07月 19日 00:58
通りすがり さん ご指摘の通り言葉足らずでしたね。
学位の取得に不正の方法があったか否か、が取り消しの要件。
従って論文の不正に対する判断が焦点となっています。
問題の論文の不正が、学位の取得に影響する不正の方法か否か。
これは大学が博士号対象として相当と考える範囲と表裏の問題です。
すなわちそのような不正があっても学位取得に影響しない、と判断するか、論文不正が学位取得に影響する、と考えるか、という判断の差、です。 -
【3461108】 投稿者: まだわからない (ID:kwoIjCvScyI) 投稿日時:2014年 07月 19日 01:09
総長は
「報告書の結論を慎重に吟味するが、そのまま学位論文として存続させることは困難」と述べています。
草稿が提出され、審査を通った→3年後の今、草稿であることが問題になり完成稿を”つい最近”提出。
審査を通った草稿と今回出した完成稿は内容が違っている部分がある。
草稿には不正行為、過失部分が多々あることを認定。
完成稿はこれから調査?
ということになると、完成稿を審査しないことには完全に博士号授与とはいかないのでは。
再審査ということになり、完成稿から不正や問題が見つかれば博士号授与は白紙にということも考えられます。 -
【3461113】 投稿者: ふう (ID:OEOPF2UXfDw) 投稿日時:2014年 07月 19日 01:20
法律なんて、新たな悪事が出てきたら、後手に回るものという欠点は否めませんね。
だから世の中には、道徳というものが必要なのだと思います。
いずれにせよ、認められるべくして認められた「認めてはいけない」博士が世の中に多数存在するという事実が明らかになった
だけでも世の中にとってはよかったのではないでしょうか。
いかがわしい健康食品を推奨している博士やまことしやかにテレビで話をしている博士ももしかしたらコピペ博士かもしれない
という見方ができるというものです。
そういったいかがわしい博士を「あの」早稲田大学が出しているということが明らかになればそれ以下の大学の博士などもはや
信頼の失墜は避けられませんね。
これからは大学院も選ばないと「F」ランの大学院という括りもこれから出てくるのでしょうか(笑)
大学の経営も厳しい中で、大学院を設けている私学にとっては今回の早稲田の決定を恨めしく思っているところも多いかもしれませんね。
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